サイバー脅威検索エンジン「Criminal IP」、米サンフランシスコで開かれるセキュリティカンファレンス「RSAC 2023」出展

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サイバー脅威インテリジェンス(Cyber Threat Intelligence、CTI)検索エンジン「Criminal IP(クリミナルアイピー)」が米サンフランシスコにあるモスコーニ・センター(Moscone Center)で開催される世界最大規模のセキュリティカンファレンス「RSAC 2023(RSA Conference 2023)」へ2年連続出展します。

RSA Conference 2023のCriminal IPブースRSA Conference 2023のCriminal IPブース

  • Criminal IP攻撃対象領域管理、世界最大規模のセキュリティカンファレンス「RSA Conference 2023」出展

RSAC 2023とは、毎年アメリカのサンフランシスコで開催される世界最大規模のセキュリティカンファレンスであり、Criminal IPはモスコーニ・センター南ホール634-6(Moscone Center South Hall 634-6)でブースを開きました。Criminal IPのブースでは今月、18日に公式リリースを公表したサイバー脅威インテリジェンス検索エンジンと攻撃対象領域管理自動化ソリューションの「Criminal IP ASM」のトライアル、相談、イベントが盛況のうちに進んでいます。特に、他国に比べて既にASM市場が位置付けているアメリカではSaaS基盤で利用できる攻撃対象領域管理ソリューション「Criminal IP ASM」に来客の関心が寄せられています。

Criminal IP ASMへ:https://www.criminalip.io/ja/asm/attack-surface-management

  • Criminal IP検索エンジン、公式サービスを開始

去年、グローバルベータ版サービスを開始した「Criminal IP」は1年間のベータ版サービスを終了し、4月18日正式サービスを開始しました。1年間、世界中300万人以上の訪問者を確保しつつ多様なグローバルプラットフォームとの統合でグローバル認知度を上げてきたほど2回目のRSACでは大勢の海外セキュリティ専門家に注目を浴びられています。

 Criminal IPへ:https://www.criminalip.io/ja

  • 企業向けセキュリティ運営ソリューション「Criminal IP SecOps」の初披露

「Criminal IP ASM」のように、「Criminal IP」のCTIデータは様々なセキュリティ環境に活用できます。検索とAPI連動を提供する検索エンジン、攻撃対象領域管理、不正検知システムに続き、企業向けセキュリティ運営ソリューション「Criminal IP SecOps」の開発が完了され、RSACで海外のバイヤーとパートナー社に初披露しました。

Criminal IP SecOps資料の請求及びお問い合わせ:https://www.criminalip.io/ja/about/contact-us

  • AI Speraについて

AI Spera(CEO姜 秉卓)はサイバー脅威インテリジェンスデータに基づいたセキュリティ専門企業としてCTI検索エンジン「Criminal IP」の開発会社です。今年の4月に開かれたJapan IT Week【春】とRSACに引き続き、6月シンガポールの情報通信展示会(Communic Asia 2023)とInterop Tokyo 2023にも出展を確定しながら、「Criminal IP」の販路を拡大しています。

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