ACSL、境町ドローンラボ・ドローンフィールドの管理運営事業予定者に採択

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■ 課題の多い物流や買い物支援、農業などの産業振興にドローンを即時的に活用することを目的に整備される(仮称)境町ドローンラボ・ドローンフィールドの管理運営事業予定者としてACSLが採択。
■ 施設を活用した用途特化型機体の更なる研究開発や生産の促進などを進めるとともに、境町における地域貢献に積極的に取り組む。
国産ドローンメーカーの株式会社ACSL (本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:鷲谷聡之、以下、ACSL)は、本日、「(仮称)境町ドローンラボ・ドローンフィールド管理運営事業者選定に係る公募型プロポーザル」につき、管理運営事業予定者として採択されましたので、お知らせします。

  • 本事業の概要

茨城県境町では、人口減少に歯止めをかけ地域の活力を維持していくため、デジタル技術の積極的な導入により地域課題を解決することで人口増加をめざすまちづくりを併せて進めています。
2022年10月には、ドローンや自動運転バスを活用した新スマート物流の実用化に向けて、ACSLが株式会社エアロネクストと開発した物流専用ドローンAirTruckを活用した実証を開始するなど、課題解決に積極的に取り組んでいます。

AirTruckを活用した境町での実証の様子AirTruckを活用した境町での実証の様子

(仮称)境町ドローンラボ・ドローンフィールド(以下、本施設)は、ドローンを活用するデジタル人材の育成や、国産ドローンの開発研究やドローンを境町の条件に即してチューニングするなど、ドローンを課題の多い物流や買い物支援、農業などの産業振興に即時的に活用することを目的に整備される予定で、ACSLは、本施設の管理運営事業予定者として採択されました。

  • 施設について

■ 整備予定地:茨城県猿島郡境町大字塚崎1988番地1ほか(約8,800m2)
■ 施設の概要:
・  国産ドローンを活用できるデジタル人材を育成するための研究開発・人材育成棟、一定の条件を保ちながら複数回の飛行が可能である屋内実験棟を整備。
・  屋外においてGPSを受信しながら飛行が可能な飛行実験用ハウス、ネットで囲われた緩衝ネット飛行場を整備。
■ 施設供用開始予定:2023年度中
(開始時期については、建設工事の進捗により前後する可能性があります。)

  • ​今後の取り組み

ACSLは、中期経営方針「ACSL Accelerate FY22」において、4つの用途特化型機体の量産化と社会実装を事業戦略の1つとして掲げています。施設の竣工後には、本施設において、用途特化型機体の更なる研究開発や生産の促進、レベル4飛行が可能なドローンの開発、屋内実験棟などの設備を活用した実証・実験を実施してまいります。さらに、本施設を用いて、境町におけるドローン物流などのドローン活用の普及、デジタル人材の育成、地域向けの教育イベントなど、地域貢献に関する取り組みも積極的に実施してまいります。

【株式会社ACSLについて】 https://www.acsl.co.jp/
ACSLは、産業分野における既存業務の省人化・無人化を実現すべく、 国産の産業用ドローンの開発を行っており、特に、画像処理・AI のエッジコンピューティング技術を搭載した最先端の自律制御技術と、同技術が搭載された産業用ドローンを提供しています。既にインフラ点検や郵便・ 物流、防災などの様々な分野で採用されています。

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