ブラザー、「ブラザーグループ 人権グローバルポリシー」を策定

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ブラザー工業株式会社は、人権に対する国際的な社会要請等の変化を踏まえ、人権尊重の姿勢を明確に宣言し、より一層活動を推進するための「ブラザーグループ 人権グローバルポリシー」を策定した。
ブラザーは、グローバルに事業を展開する企業として2012年に「ブラザーグループ社会的責任に関する基本原則」を制定し、人権尊重を含めた企業としての社会的責任を定義し、行動につなげてきた。また、ブラザーはマテリアリティの一つに「責任あるバリューチェーンの追求」を掲げ、ブラザーグループの事業に関わる全ての人々の人権を尊重し、バリューチェーン全体で人権への負の影響を防止することも目指している。この人権尊重の姿勢をより明確に示すため、サステナビリティ委員会での承認を経て「ブラザーグループ 人権グローバルポリシー」が策定され、公開された。

 
<ブラザーグループ 人権グローバルポリシーの項目>
1-適用範囲
2-人権の尊重
3-人権デューデリジェンス
4-救済メカニズム
5-情報開示・対話
6-啓発活動
 

「ブラザーグループ 人権グローバルポリシー」掲載サイト:
https://global.brother/ja/sustainability/social/human-rights

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