【ラインナップ拡充】ギガビットスイッチ「LS1005G」&PoE+ポート搭載ギガビットスマートスイッチ「TL-SG2016P」本日発売

この記事は約7分で読めます。
無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋/以下TP-Link)は、5ポートデスクトップスイッチ「LS1005G」とPoE+ポート搭載ギガビットスマートスイッチ「TL-SG2016P」の国内向け販売を、本日2023年1月4日(水)より開始いたしました。
「LS1005G」は、5つのギガビットポートを備えたプラスチック製筐体。軽量かつ手のひらサイズのコンパクトなデザインのため、据え置きだけでなく壁掛けも可能にします。千円台の低価格を実現しており、実用性とコストパフォーマンスに優れた、ホームオフィスにぴったりのスイッチです。

「TL-SG2016P」は、802.3af/at準拠のPoE+ポートを8つ搭載した16ポートギガビットスマートスイッチです。合計で最大120WのPoE給電に対応し、IPカメラ・IP電話・Wi-Fiアクセスポイント等で利用できます。

さらに、TP-Linkが提供するクラウドソリューション「Omada SDN Solution」に対応しているため、Webブラウザを経由したOmadaクラウドアクセスや専用アプリからの一括管理が可能。オフィス・宿泊施設等へ拡張性の高いネットワーク構築を提供します。

ラインナップ拡充を続けるTP-Linkのスイッチングハブが、ホームオフィスからビジネスシーンまで幅広くサポートします。

「LS1005G」製品ページ: https://www.tp-link.com/jp/home-networking/soho-switch/ls1005g/v3/
「TL-SG2016P」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/business-networking/omada-sdn-switch/tl-sg2016p/v1/

 

左: 「LS1005G」、右:「TL-SG2016P」左: 「LS1005G」、右:「TL-SG2016P」

【「LS1005G」&「TL-SG2016P」製品情報】

5ポートデスクトップスイッチ「LS1005G」
(想定販売価格:税込1,600円)

<製品情報>
・規格及びプロトコル:IEEE 802.3i/802.3u/ 802.3ab/802.3x
・インターフェース:10/100/1000Mbpsポート×5(オートネゴシエーション, Auto-MDI/MDIX )
・電源:外部電源アダプター(出力:9VDC/0.6A)
・スイッチング容量:10 Gbps
・寸法:90×72×23mm(幅×奥行き×高さ)
・保証期間:業界最高クラスの5年間

<製品スペック>
・オートネゴシエーション:Auto-MDI/MDIX対応の10/100/1000Mbps RJ45ポート×5搭載
・Green Ethernet technology:消費電力を抑制
・静音設計:革新的なファンレス設計によって静かな動作音を実現し、さまざまな家庭やビジネスの場に最適
・プラグ&プレイ:技術者がいなくても手軽に設置可能
・軽量筐体:軽量化を実現するプラスチック製筐体

※本製品のマニュアル等は英語のみとなっております。

PoE+搭載16ポートギガビットスマートスイッチ「TL-SG2016P」
(想定販売価格:税込32,900円)

<製品情報>
・規格及びプロトコル:IEEE 802.3i, IEEE 802.3ab, IEEE 802.3ad, IEEE 802.3af, IEEE 802.3at, IEEE 802.3x, IEEE 802.1d, IEEE 802.1s, IEEE 802.1w, IEEE 802.1q, IEEE 802.1p, IEEE 802.1x
・インターフェース:10/100/1000 Mbps RJ45ポート×16(ポート1~8は802.3at/af PoE+対応)、Auto-Negotiation/Auto MDI/MDIX
・電源:外部電源アダプター (出力:53.5 VDC/ 2.43 A) 
・PoE ポート(RJ45):8ポート、802.3af/at 準拠、120Wの供給電力*1
・寸法:286×111.7×25.4mm (幅×奥行き×高さ)
・保証期間:業界最高クラスの5年間

<製品スペック>
・ギガビットポート:8つのPoE+ポートと8つのPoE非対応ポートすべてギガビット対応
・Omada SDNで一括管理:集中型クラウド管理・インテリジェントモニタリング
・集中管理:クラウドアクセスとOmadaアプリで管理がより便利で簡単に
・堅牢なセキュリティ:IP-MAC-ポートバインディング・ACL・ポートセキュリティ・DoS保護・ストーム制御・DHCPスヌーピング・802.1X・ Radius等に対応
・音声・ビデオを最適化:L2/L3/L4 QoSおよびIGMPスヌーピングに対応

※本製品のマニュアル等は英語のみとなっております。
*1:PoEの供給電力はラボでのテスト結果に基づきます。実際のPoE供給電力はクライアント端末や利用環境に応じて左右します。

【「LS1005G」特徴】
コスパに優れたギガビットポートスイッチ
全ポートギガビット対応の「LS1005G」は、軽量かつコンパクトなプラスチック筐体。プラグ&プレイで複数のデバイスを即座にネットワークへ接続でき、Auto-MDI/MDIXに対応しているためケーブルタイプを気にする必要もありません。
千円台の低価格を実現しており、費用を抑えながら手軽に有線ネットワークを拡張可能な高コスパモデルです。

【「TL-SG2016P」特徴】
PoE+対応のギガビットスイッチ

16ギガビットポートのうち8ポートがPoE+に対応しており、合計120Wの給電が可能。LANケーブル1本で電源とデータ通信を行うPoE機器は、電源を確保する必要がないため手軽に機器の拡張ができます。IPカメラ・IP電話・Wi-Fiアクセスポイント等に利用可能なため、オフィス・寮等小規模のネットワークへの導入に最適です。

「Omada SDN Solution」で一括管理
「TL-SG2016P」は、Omada対応のアクセスポイント、VPNルーター、コントローラーと併せてOmada SDNプラットフォームに統合すれば、1つの管理画面から全てを操作できる拡張性の高いネットワークを構築可能です。
さらに、クラウド型サービスによくある月額費用を必要としないため、コストを抑えながら手軽に包括的なネットワークを実現することができます。
※Omada製品の活用事例はこちら: https://static-page.tp-link.com/omada-sdn/case%20study-A4-net.pdf

高コスパなTP-Linkスイッチ
TP-Linkでは、ホームオフィスに最適なエントリーモデルから、ビジネス現場等で活躍する10GやPoE対応、統合管理が可能なOmada対応モデルまで幅広く展開しており、機能とラインナップを拡充しています。高コスパなTP-Linkのスイッチが幅広いユーザーニーズをサポートします。
TP-Linkのスイッチはこちら:https://www.tp-link.com/jp/business-networking/all-switch/

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2022年には11年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1: 2022年第1四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2: TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

タイトルとURLをコピーしました