RSD-SUNMAXシリーズCO2レーザー加工機に空冷式RD-7050RF-30W/60wが登場

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レーザー加工機の製造・システム開発・販売・修理業務などを行う、株式会社リンシュンドウ(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役 林 栄二)は、新たに空冷式CO2レーザー加工機RSD-SUNMAX-RD-7050RFの販売を開始。

RSD-SUNMAXシリーズのCO2レーザー加工機に、空冷式タイプ「RSD-SUNMAX-RD7050RF」が新たに登場。従来機の水冷式レーザー加工機と比べ繊細な加工が期待できます。
 

  • 「RSD-SUNMAX-RD7050RF」の特徴
  RSD-SUNMAX-RD-7050RF
外寸 [mm] 1160 X 910 X 1210
重量 約200kg
レーザー形式 空冷式CO2レーザー発振器
加工素材格納可能サイズ[mm] 710 X 510 X 400
電源 AC100V~110V / 50・60Hz
彫刻速度 [mm/sec] 0.1 ~ 2000
切断速度 [mm/sec] 0.1 ~ 2000
背面貫通時の素材最大サイズ 幅:700 長さ:無限長 厚み: 40(切断) / 30(彫刻)
レーザー出力 30W または 60W (±10%)

レーザー出力は30Wと60Wから選べます。
空冷式レーザー発振器を搭載しているため従来の水冷式に比べコンパクトに収納されています。

空冷式の場合、写真などの繊細な加工が期待できます。

 

左:水冷式CO2レーザー 右:RD7050RF左:水冷式CO2レーザー 右:RD7050RF

サンマックスレーザーではその他レーザー加工機を多数取り扱っております。
また、レーザー加工機に関する情報も随時提供しています。

詳しくは、下記サンマクスレーザーURLをご参照ください。
https://www.laser-machine.com/

 

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