翻訳マスク開発のドーナッツ ロボティクスが、世界的メディア特集された新製品、スマートイヤホン「clip EAR」を羽田空港に40台 納品。

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〈世界的メディアに掲載されたプロダクト〉   
ドーナッツ ロボティクスは、この度、新製品のスマート イヤホン「clip EAR」40台(to B仕様)を羽田空港への納品した事をお知らせ致します。 

     - CES 2022での発表の様子

「clip EAR」は、インカム機能・翻訳・オンライン議事録作成機能を持つ イヤホンとして、TIMEやForbesなどの世界的メディアに取り上げられています。
将来、秘書AIとつなげることで、人の生活を変える事を目的として開発が進められています。 

 

    - 羽田空港 導入説明会の様子

〈旅行客が回復する羽田空港での実験導入〉 
羽田空港では、外国人渡航者の増加、国内旅行の回復で、インカムや翻訳ニーズも急増しています。
この度、clip EARの距離無制限のインカム機能と翻訳機能で羽田空港スタッフの仕事をサポートさせていただく運びとなりました。 
 
〈clip EARの特徴〉
スマートイヤホン「clip EAR」には、現在、以下の3つの機能があります。
①     距離無制限インカム
②     翻訳(スマホ⇆clip EAR)
③     オンライン議事録作成
羽田空港では主に①と②の機能を実験使用する予定です。
※実証期間:2022年12月28日~2023年1月15日(予定)
実証場所:第1・2・3ターミナル 一部案内カウンター等

 

 

   - 距離無制限インカム、翻訳、オンライン議事録 機能を搭載

〈羽田空港との関係性〉 
羽田空港ターミナルビルの建設、管理・運営をする日本空港ビルデングとドーナッツ ロボティクスは、2017年の「羽田ロボットプロジェクト」以降、プロダクトを共同開発をしており、翻訳マスク「C-FACE」の開発・導入の実績もあります。
日本空港ビルデングは「clip EAR」の販売代理店として、その他の空港や航空会社への販売も開始する予定です。

 

 

 

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