CM本編では、イシダの「はかりしれない技術」(検査装置)が、たくさんのMattさんの中に紛れ込んだ「Matt風メイク」の桑田さんを見つけ出してしまいます。検出時の桑田さんがこれまでに見たことのないリアクションに挑戦する姿は必見です。また、撮影の感想を伺うと桑田さんは「指導者として大切なのは「寄り添う」ということで、今日はMattに寄り添いながらメイクを受けてみました。」と、ここでしか見られない桑田さんの父としての姿が伝わるインタビュー映像にも注目です。
- 桑田さんがMatt風メイクに挑戦!派手なリアクションする姿も・・・
CMは、X線検査装置の中をたくさんのMattさんが流れ、検査を潜り抜けているところからスタート。たくさんのMattさんの中には「Mattの中にひとりだけKUWATA」とMatt風メイクをした父・桑田さんが紛れ込み出演しています。 紛れたはずが最新技術で検出されてしまう桑田さんのユニークなリアクションや、 Matt風メイクに挑戦している姿にご注目ください。
- 桑田さん Matt風メイクで、Tiktok親子初共演!
今回のCMの公開を記念して、特別なTiktokとTwitterを公開いたします。TiktokではMattさんが音楽に合わせて、父・桑田さんにメイクを行う動画を1月1日(日)より公開。TwitterではMattさんの喜怒哀楽の表情がルーレット上に流れてくる「KUWATAを見つけてタップ」を公開。1枚だけ流れてくる桑田さんの画面で止めフォロー&引用リツイートすると、CM撮影で使用したふたりのサイン入りボールが当たるスペシャルキャンペーンも実施します。是非、年末年始の運だめしにご参加ください。
- スペシャルCMも公開
通常のCMに加え、10本に1本の確率で見ることができるスペシャルCMもオンエアします。CMのテーマである「似て非なるものの違いを見分ける」に合わせ、スペシャルCMでは一部のカットに「桑田さんのボール」が紛れています。桑田さんはボールが出てくるシーンについて「ボールを持つと安心するんです。ボールがマウンド上では唯一の友達・仲間だったので。ボールにいろいろな事を語りかけて戦ってきて、今でもボールを持つとすごく安心するんです。」とコメント。さらに視聴者の方には「ボールを持っているシーンが自分の中ではお気に入りだったのでぜひ見ていただきたいなと思います」とスペシャルCMと野球ボールへの想いを語っていただきました。そんな桑田さんの想いの乗ったCMをぜひ見つけてみてください。
- 桑田真澄さん・Mattさんインタビュー
Q:今回の撮影を終えて、感想をお願いいたします。
Mattさん:ずっとグリーンバックだったので、どの程度の進捗かわからなくて不安になったりしたんですけど、ラフ画を見たときに自分が想像してる以上に面白かったので、何かCMの賞でも取れたらいいなと思っています。
Q:桑田さんに伺います。実際にMattさんメイクをされた感想をお願いします。
桑田さん:こういう感じで初めてメイクしたんですが、指導者として大切なのは「寄り添う」ということで、今日はMattに寄り添いながらメイクを受けてみました。
Q:Mattさん、実際にメイクしたお父様をご覧になって感想はいかがですか?
Mattさん :最初ここまでメイクをした姿をあまり見たことがなかったので、どうなるか心配でした。 色々話しながら決めていて、最初はもっと白かったんですけどこれは違うなあと思ったりして修正したり、最終的にはいい感じになったと思います。
Q:今回のCMは「似て非なるものの違いを見分ける」がテーマです。お互いに感じる“ここは似ているようで全然違う”と思うことはありますか?
桑田さん :Mattは運動神経が良いので、個人的には野球選手になってほしかったんですけど、芸術の道へ進んだのでそこが一番かなと。
Mattさん :僕も運動は好きだったんですけど、最終的には芸術の道に惹かれ進むことにしました。ただ運動神経や身体の筋肉の付き方は似ているとよく言われます。
Q:イシダの技術は、食の安全・安心を支える存在ですが、お二人が「ここは支えられている」や「支えあってるなぁ」と感じることはありますか?
Mattさん :すごいいつでも一番に助けてくれる。骨折したときも、すぐに病院に連絡してくれていつも支えてくれてとても感謝しています。
桑田さん :良い時は周りも良くしてくれるが、状況が悪くなった時は僕の出番かと思っています。良い時も悪い時も 一番の応援者でいたいです。
Q:(CM公開時期には世の中では年末となっていますが)年末年始の過ごし方(ご家族で過ごされる予定など)で毎年決まっていることがあれば教えてください。
Mattさん :家族ではよく海外旅行をしていて、よくオーストラリアに行っています。
桑田さん :僕が現役時代はどうしても休めるのが年末年始くらいしかなかったので、そこで家族旅行をしていました。 今もその名残で旅行をしています。
Mattさん :向こうでゴルフだったり野球したりするんですけど、日焼けが怖いのであんまり参加できるものがないんですよね。なので17時以降にショッピングモールへ行ったりしています。
桑田さん :球拾いはやってくれます。17時ごろタオルを頭に巻いてひょこっと出てきてくれます。
Q:来年の抱負を教えてください。
Mattさん :ずっと美容をやってきたので、大好きな音楽を来年はしっかり集中してやっていきたいなと思います。
桑田さん :指導者という立場として、選手をしっかり見分けることですね。この選手には何が必要なのか、どれぐらいできるのか。1軍に行けるのか、レギュラーが取れるのか。またチームが向いてる方向はいい方向に向いてるのかどうなのかというのを「見分ける」をテーマに1年やっていきたいなと思ってます。
Q:今年、一番良かったといえる美容商品はありますか?また、お父様におすすめしたいアイテムはありますか?
Mattさん :よかった美容用品は、一つの商品ではないんですけどヒト幹細胞の関連商品が出てきているので特に再生医療の発達がすごい良いなと思っています。若返り、アンチエイジングなど健康な状態で見た目が若い状態のまま年を取っていくみたいなのがこれからどんどんそれが主流になっていくのかなと思ってすごく楽しみ。僕自身も今28になったんですけど、少しなんかこれちょっと太ったなとか感じる部分があってそういうところが何か少し改善されたりしたら良いなと思っています。
(お父様に勧めたい化粧品について)
Mattさん:いっぱいあるんですけど、ただ、どこからスタートすればいいかなと思って悩んでいます。ただ簡単なものがたくさんあるのでいろいろ紹介していきたいです。まずは日焼け止めですかね!
Q:Mattさんはコスメブランドの立ち上げやモデル・ミュージシャンと幅広い領域で、「プロフェッショナル」として活躍されていますが、桑田さんから見た息子・Mattさんの仕事に対する姿勢や活躍ぶりはいかがですか?
桑田さん:自分とは本当に分野が違うんですけど、すごく自分でこの道を切り開いていってるなっていう見方をしてます。どの世界でも飛び抜けるとか、先頭に立つってなったら難しいと思うんですけど、賛同してくれる人もいれば、やはり足を引っ張る人もたくさんいると思ってます。その中で、時々くじけたりしながらも、また前を向いてね頑張ろうとしてるところがやっぱりプロフェッショナルだなというところはありますね。
Q:Mattさんが小さいころから桑田さんは第一線でプロ野球選手として活躍されていたと思いますが、お父様の活躍する姿を見て感じていたことや、ご自身が今「プロフェッショナル」として活動する中で感じたお父さんの尊敬している点など、働く上で桑田さんに感じていることを教えてください。
Mattさん:僕の仕事は人に影響を与える仕事なので、そういった意味で(父は指導者として)先にやっていたことで、すごく先生みたいな感じで指導してくれるので、尊敬しているし助かっています。
Q:お二人とも新しい世界の飛び込むことに対しての不安はありましたか?
Mattさん:芸能界に入った直後はバッシングが沢山ありました。最初の3年間のバッシングに耐えてきてから仕事が増えました。その時を忘れることはありません。そんな時期を父が支えてくれました。好きなことが仕事にできるのは幸せなことで、その環境にいられることに感謝しています。小さな頃から「挑戦すること」を教えてくれた父のおかげです。
桑田さん:マウンドでは不安と恐怖との戦いでした。でも私は不安は人間が前進するためのエネルギーだと思っており、不安にならないといけないと思っています。不安だからこそ頑張ろうと思って前進できます。
Q:それぞれの道のプロフェッショナルとして生きていくには「自分の軸」が大切だと思いますが、お二人にとって大切にされている「軸」は何ですか?
桑田さん:僕は自分らしさです。100人いれば100通りあっていいと思ってます。自分らしく、自分のペースでやっていくっていうのはすごく大事だと思ってます。それが自分の中の軸かもわからないですね。
Mattさん :(父と)同じ言葉になってしまうのですが、結構ファンの方のサインにはbe yourself 自分らしくあなたらしくって書いてます。やっぱり僕のメイクは独特だと思うんですけど、でもその自分の好きっていうことを形にして、それを恥ずかしがらずに発信し、少しでも何か躊躇してる人とか、本当はこうしたいのにできないっていう人の背中を押せる存在でいたいなと思っています。そのためには、自分はやっぱり自分らしくしていないとそれは伝わらないと思うので、これからも自分らしく好きを貫いていきたいなと思います。
Q:いまの道を歩んでいなければ、どんな職業についていましたか?
桑田さん:(何かを)作るのが好きなので、農家をやってるか、学者じゃないかなと思いますね。いろんなことを研究して解明していくというのが好きなので。
Mattさん :自分はそもそも音楽家というかオーケストラをやりたかったというのがあったので音楽に携わった仕事ですね。
Q:社会に一歩踏み出そうとしている学生に、アドバイスをお願いします。
Mattさん :周りの人に(考えを)固められずに自由に自分の好きっていうことに向き合って表現してほしいなと思います。やっぱり恐れとかがたくさんあると思うんですけど、一度きりの人生なので、自分らしく生きてほしいです。
桑田さん:僕は一言で言いますと、失敗の奨励ですね。あの失敗したら駄目じゃなくて、失敗してもいいんです。その経験を生かしていくっていうことが人生はすごく大事だと思っています。失敗を恐れずにいろんな事に挑戦して、あの充実した楽しい人生を歩んでもらいたいなと思います。
- CMカットシート
- イシダについて
【連結売上高】134,443百万円(イシダ単体売上高 95,426百万円 2022年3月決算)
【グループ従業員数】3,968名(2022年6月21日時点)
株式会社イシダは、日本初の民間ハカリメーカーとして1893年に創業。先進の計量技術を核に、包装・検査・表示・情報・搬送・衛生へと事業領域を拡げ、食品の産地から小売まで、そして工業や医療・医薬分野へトータルソリューションを提供しています(https://www.ishida.co.jp)
- 出演者プロフィール
桑田真澄
1968年4月1日 大阪府出身
PL学園高校で甲子園に5季連続出場(優勝2回、準優勝2回)を果たす。
通算20勝を記録
1985年 ドラフト 1 位で読売巨人軍に入団し、2年目の87年に沢村賞を獲得
1994年 最多奪三振王となり、シーズンMVPを獲得
2002年 最優秀防御率のタイトルを獲得
2006年 メジャーリーグ挑戦のため 21 年間在籍した巨人軍を退団
2007年 ピッツバーグ・パイレーツでメジャー初登板を果たす
2008年3月 現役を引退。通算173勝
東京大学大学院総合文化研究科で特任研究員として研究を続け、その他、野球解説、評論、執筆活動、講演活動を行う
2023年 読売巨人軍ファーム総監督に就任
■主な著書「野球の神様がくれたもの」(ポプラ社、2011年)ほか多数
Matt
職業 アーティスト 生年月日 1994年7月18日
出生地 東京都世田谷区生まれ
7歳の時、父・桑田真澄が肘のリハビリの為にピアノを弾く姿に影響を受けピアノとバイオリンを始める。中学生になると野球の道ではなく音楽に専念。その後、堀越学園に楽器推薦で進学をして吹奏楽団に入団。
『東京都高等学校吹奏楽コンクール』にて金賞を受賞。
大学は楽器推薦で桜美林大学芸術文化学群音楽専修に進学。大学1年生の時ブライダルモデルを始める。大学では英語・サックス・ピアノ・ドラム・作曲を学び、その後アメリカへ留学。
現在は歌手、作詞作曲、タレント、モデル、レタッチャーメイクアップ、ブライダルタキシード&和装デザイナーなど様々な分野でアーティストとして活動している。