バーチャル空間における新プラットフォームを開発。体験会を「第2回XR総合展 夏」で実施!既存顧客の利用の声もご紹介

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iceberg theory holdings 株式会社の子会社で、国や地方自治体、博物館、大手化粧品メーカーや自動車メーカー、BtoBメーカーなどのバーチャル空間やアバター制作を手掛けるnewtrace株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柴原誉幸、以下、newtrace)は、東京ビッグサイトにて6月29日(水)より開催されます「第2回 XR総合展 夏」に出展いたします。

会場では、スマートフォンからフリック感覚で移動・回遊できるUI/UXを備えた、バーチャル空間における新プラットフォームを来場者様に向けて公開いたします。

デモンストレーションとして、先日報道発表しました、日本や世界の美術・文化財をメタバース空間内で紹介し、アフターコロナの海外インバウンドニーズにも対応し地方創生の強化を目指す「メタバースNFT美術館」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000064929.html )の体験会及び進捗などを説明させて頂きます。

また、アプリを使わずブラウザ上で展開できるバーチャルプラットフォーム「360 SPACE」を導入いただきブランディングや集客プロモーションで成果を上げられた好例として、国の行政機関や地方自治体の公共事業、大手メーカーとの取り組みを、お客様の声や成果と共に詳しくご紹介させて頂きます。また、高精度かつ自由度の高い3DCG空間構築と3Dスキャン技術によって、リアル店舗の空気感・ブランド独自の世界観・実物に近い質感を提供するバーチャルショッピングモール事例を、来場者の皆さまに実際に体験頂きながらご説明させて頂きます。

会場に設置したL字型大型ディスプレイでは、屋外広告における新たなアプローチとして、表参道交差点のディスプレイ広告で実際に使用された3D動画を放映いたします。従来の平面広告では難しかった、ディスプレイから大きく飛び出すような躍動感を是非ご覧ください。

独立行政法人 日本芸術文化振興会 「バーチャル日本博」独立行政法人 日本芸術文化振興会 「バーチャル日本博」

メタバース空間イメージメタバース空間イメージ

屋外3D広告屋外3D広告

●「第2回 XR総合展 夏」開催概要

日時:令和4年6月29日(水)~7月1日(金) 10:00~18:00

場所:東京ビッグサイト 東展示棟 小間番号 22-37 ※入場口:「東展示棟 ホール3入口」
東京ビッグサイトホームページ: https://www.xr-fair.jp/summer/ja-jp.html
会場アクセス: https://www.xr-fair.jp/summer/ja-jp/visit/access.html
主催:RX Japan株式会社 

入場方法:事前登録制
入場料:招待券をお持ちの場合は無料です。
(※招待券をお持ちでない場合は入場料5,000円/人が必要です。)
出展社サイト: https://www.content-tokyo.jp/ja-jp/search/2022/directory/directory-details.org-276c8cf9-da34-4de7-8c5d-49933d9d7c62.html?wb=1,ed,ExhibitorDirectoryList#/

●「360 SPACE」について
アプリのダウンロードを必要とせず、Webブラウザ上で閲覧可能な仮想空間上にハイクオリティな3DCGバーチャル展示会を開設できるサービスです。会社支給でセキュリティのかかった端末からでも利用出来るほか、音声による呼び込み機能や、来場者がワクワクと回遊できる空間、シームレスなコンテンツ設計により、サイト訪問数だけでなく、サイト滞在時間延長を促します。
これまでの商業施設などのCGパース制作実績から、10万点以上のデータストックと、国内最大規模となる50名以上(グループ連結人数)のCGクリエイターを有しており、短納期でオーダーメイドのハイクオリティな3DCGを制作することができます。
Webサイト: https://spc-lab.jp/lp-virtualexhibition/

●newtrace会社について https://newtrace.net/
デジタルイノベーション事業/VRを軸にビジネスを伸ばす・文化を深める 3DCG をつくります

スペースラボ株式会社のVR部門が分社化し、2022年5月に設立。CG空間やオブジェクト、産業機械のCGシミュレーション、博物館や美術館などの3DCGコンテンツ、デジタルアート、CG動画など3DCGに関する様々な制作を行います。自社に3Dスキャンスタジオを構え、デジタルツインもスピーディーに生成。また、自社開発のバーチャルプラットフォーム「360 SPACE」で、オフィス、社内勉強会、展示会、イベント、商業施設などをデジタルに拡張し、コミュニケーションのあり方からビジネスモデルの改革といったイノベーションに取り組んでいます。また、VRにまつわるさまざまなトレンド、バズワードなどを現場視点から読み解きnote( https://note.com/vr_column )で発信しています。

●iceberg theory holdings グループについて
こちらをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000064929.html
 

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