建設業界に特化したクラウドサービス「建設サイト・シリーズ」がASPIC主催「情報開示認定300サービス突破記念表彰」にて「最優秀・資格継続賞」を受賞しました。

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株式会社MCデータプラス(東京都渋⾕区、代表取締役社⻑︓瀧田晃一)が運営する建設業界に特化したクラウドサービス「建設サイト・シリーズ」(https://www.kensetsu-site.com/)は、一般社団法人日本クラウド産業協会(以下、「ASPIC」)が主催した「情報開示認定300サービス突破記念表彰式典」にて、「最優秀・資格継続賞」を受賞いたしました。今後も適切な情報開示を継続することで、信頼性の高いクラウドサービス環境の構築に貢献してまいります。

 

 

  • 「情報開示認定制度」および「情報開示認定300サービス突破記念表彰」について

 利用者が安心して利用できるクラウドサービスの普及を目指し、2008年よりASPICが総務省指導のもとに推進する、クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示認定制度です。

総務省等が定める一定のガイドラインや情報開示方針をもとに策定されており、ASPやSaaS等のクラウドサービス導入を検討する企業が、統一した指標や評価基準のもとで、一定の基準を満たした信頼できるクラウドサービスを選択できるようになっています。

2022年7月に情報開示認定を取得するサービスが累計300を突破したことを記念して、11月16日に「情報開示認定300サービス突破記念表彰式」が行われました。

その中で、「建設サイト・シリーズ」は、情報開示認定の資格を14年以上継続して維持し、クラウドサービスにおける信頼・安全性の推進に多大なる貢献をしたサービス・事業者として「最優秀・資格継続賞」を受賞しました。

「建設サイト・シリーズ」は、建設業界に特化したクラウドサービスを提供するリーディングカンパニーの責務として、ASPICの認定制度が設立された当初より積極的に情報開示を行ってきました。「建設サイト・シリーズ」の開示情報はASPICのホームページにて公開されています。

・認定サービス一覧:https://www.aspicjapan.org/nintei/service_list.html
 

  • 建設サイト・シリーズとは

建設サイト・シリーズは、建設業界向けに提供するインターネット上のビジネスアプリケーションシステム群の総称です。2001年1月に提供開始した労務安全書類作成サービス「グリーンサイト」を中心に、「ワークサイト」「スキルマップサイト」「cacicar for 建設」の4シリーズを展開、スーパーゼネコンから準大手・中堅・地場の中堅・地場の元請会社とその協力会社まで、建設業界内で広くご利用いただいています。元請会社・協力会社を合わせた総契約社数は2022年11月末時点で90,608社にのぼる他、利用数は2022年11月末時点で、契約企業数で29,483現場(直近1年間の累計で約36,500現場)に至ります。
https://www.kensetsu-site.com/

※cacicarは三菱商事株式会社と当社が共同で開発・運営するクラウドサービスです。
※cacicarは三菱商事株式会社の登録商標です。
※「建設サイト」「グリーンサイト」「ワークサイト」は株式会社MCデータプラスの登録商標です。
※その他記載されている会社名・商品名などは、各社の商標または登録商標です。
 

  • 会社概要

商号    :株式会社MCデータプラス
代表者   :代表取締役社⾧ 瀧田晃一
所在地   :東京都渋谷区恵比寿一丁目18番14号 恵比寿ファーストスクエア7階
事業開始日 :2015年7月1日
事業内容  :建設クラウド事業、リテイルクラウド事業
資本金   :309,706,800円
URL   :https://www.mcdata.co.jp/

  • サービスに関するお問い合わせ先

株式会社MCデータプラス 建設クラウド事業本部 TEL:0570-020-233

  • 報道関係者様からのお問い合わせ先

株式会社MCデータプラス 経営管理部 経営企画チーム 広報担当 
MAIL:ml.info-press@mcdata.co.jp

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