「Kandao Meeting S」180度超広角ビデオ会議カメラ「ミラーリング」新機能発表、手軽に画面を共有しよう!

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Kandao Technology(本社:中国深セン、代表取締役CEO:Dan Chen、以下Kandao)は、注目されている製品ビデオ会議カメラ「Kandao Meeting S」が新しい機能「ミラーリング」を発表しました。プロジェクターがいらなくても、ひと手間でスマートフォンやパソコンやタブレットなどの画面をテレビやディスプレイ等にワイヤレスでミラーリングできます。

 

「ミラーリング」機能について

使い方はとても簡単で、まず最初に「Kandao Meeting S」のHOME画面の「サポート」や設定メニューより、「ミラーリング」をONにします。そのあと、システムによって異なるミラーリング接続方法にしたがって操作します。
Windows OSの場合、「Windows」キー+「K」キーの組み合わせにより、Miracastを開き、ワイヤレスで投影できます。Androidシステムの場合は、デバイスの「画面ミラーリング」あるいは「ミラキャスト」ボタンをタップするだけで接続できます。
iOSシステムの場合、会議中にAirPlayをONにするだけで、デバイス上のコンテンツをミラーリングするか、デバイスの画面に表示されている内容をそのまま映し出すことができます。(AirPlayの使用にあたっては、デバイスが「Kandao Meeting S」と同じネットワーク上にある必要があります)。「ミラーリング」機能は以下の三つの特長があります。

・ケーブル接続なし、ワイヤレスで投影
「ミラーリング」機能を選択するだけで、次々に出⼒を切り替えることができるため、プレゼンテーション時の座席移動や、ケーブルの受け渡しなどのわずらわしさを解消します。

・もっと簡単、パソコンやスマホでワンタッチ
スマホ、パソコンやタブレットへのインストールやセットアップ作業はすべて不要。システムを問わず、「Kandao Meeting S」を接続して「ミラーリング」をオンにするだけで簡単にワイヤレス投影が⾏えます。

・プロジェクター不要ですぐに使える
「Kandao Meeting S」がウェブカメラ、スピーカー、マイク、パソコン、ワイヤレスプロジェクター機能が統合されるため、ほかのデバイスなどを購入する必要がないです。
 

「Kandao Meeting S」について

「Kandao Meeting S」が195度の超広角カメラを搭載し、全空間で180度の視野をカバーできます。合計8個のマイクを搭載し、半径5メートル以内の会話も集音可能です。Kandao Meeting AI 3.0アルゴリズムを搭載した 「Kandao Meeting S」が、自動的に参加者と発言者を検知してフォーカスします。HDMIケーブルでディスプレイに接続でき、ビデオ会議の準備時間を削減し、ビデオ会議の新しいあり方を提案します。今回の「ミラーリング」機能の追加により、「Kandao Meeting S」はより強力な機能を備え、会議に特化したオールインワンデバイスとなります。

「Kandao Meeting Pro」にも新機能実装

同シリーズの「Kandao Meeting Pro」360度一体型Webカメラも「ミラーリング」機能が実装されました。「Kandao Meeting Pro」は、一台に高品質の360度カメラや全方向マイク、HiFiスピーカーやAndroid OSシステムを搭載した会議用の最先端のWebカメラとなります。インテリジェントなノイズ減少や高ダイナミックレンジ、露出補正や自動ホワイトバランスなどの技術で、より高画質な360°ウェブ会議カメラを実現しています。

Kandao Technologyについて

Kandao Technologyは、人工知能の時代における革新的なイメージング製品を提供しているリーディングカンパニーです。2017 年のCESデジタル映像部門における「CES Best of Innovation Award」を初めて受賞した中国系企業であり、グッドデザイン賞「GOOD DESIGN AWARD」設立以来、カメラ部門において初めて「BEST 100」を受賞した中国系企業でもあります。

Kandao Technolgyは創立以来、常に次世代映像技術の研究・開発・販売に力を入れており、最新映像製品、技術、サービスがグローバルに活用されています。Kandao Technolgyは、最先端の映像と技術を駆使し、より多くのパートナーと顧客に貢献できるように常に技術革新を推進していきます。

会社名:Kandao Technology Co.,Ltd

所在地:中国広東省深セン市南山区科文路9号中鋼大厦M7棟2D

代表者:Dan Chen

公式サイト: https://www.kandaovr.com/ja/

※ 記載の情報は発表時点の内容であり、予告なしに変更される可能性があります。

※ 記載の会社名および製品、サービス等の名称は、各社の登録商標、または商標です。

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