ヤマハネットワーク技術者認定試験(Yamaha Certified Network Engineer:YCNE)は、ネットワークエンジニアのスキルアップを目的としたヤマハ株式会社の公式認定制度です。オデッセイコミュニケーションズが提供するOdyssey CBT配信システムを経由し、全国の試験会場でCBT試験が実施されています。
■ヤマハネットワーク技術者認定試験とは
最新のネットワーク技術やヤマハネットワーク製品の知識、専門性の高さを評価するヤマハ株式会社の公式認定制度です。2021年6月より、基礎レベルの『YCNE Basic★』を開始し、今回上位レベルの『YCNE Standard★★』を開始します。2023年以降は、上級レベルとなる『YCNE Advanced★★★』を展開する予定です。
■『YCNE Standard★★』概要
試験名称: Yamaha Certified Network Engineer
レベル: YCNE Standard★★
問題数: 70問
試験時間: 90分
受験料: 一般19,800円、学割13,200円(いずれも税込)
出題範囲:
■『YCNE Standard★★』主な対象者
・小〜中規模ネットワーク構築・運用スキルを有するSIer/NIer
・企業/機関の情報システム部門のネットワーク担当者
■『YCNE Standard★★』試験詳細はこちら
https://cbt.odyssey-com.co.jp/ycne.html
■ヤマハネットワーク技術者認定試験 公式サイト
https://network.yamaha.com/lp/ycne
■ 株式会社 オデッセイ コミュニケーションズについて
当試験以外にも、MOSをはじめとする様々なCBT試験を実施・運営しています。
https://www.odyssey-com.co.jp/