「ブラザー SDGs STORY」が第10回Webグランプリを受賞

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ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)のSDGsスペシャルサイト「ブラザー SDGs STORY」が、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構が主催する第10回Webグランプリ「企業グランプリ部門 企業BtoCサイト賞」において、グランプリを受賞した。

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「ブラザー SDGs STORY」:http://www.brotherearth.com/j/

Webグランプリは、ウェブサイトの健全な発展を目的として、優れた功績を残した企業および人物を顕彰し、その労と成果をたたえることを目的とする表彰制度で、企業サイトを対象とした企業グランプリ部門と、人を対象にしたWeb人部門の、二つの部門が設けられている。本年度は、16人の特別審査委員と参加企業61社による相互審査の結果、企業グランプリ部門 企業BtoCサイト賞において最も優れたサイトに贈られるグランプリをブラザーのウェブコンテンツが受賞した。ブラザーがグランプリを受賞するのは、2018年の当社環境スペシャルサイト「brotherearth.com」内のコンテンツ「日めくり絶滅危惧種」以来、2度目となる。

審査員からは、ユーザーがSDGsを自分ごとと捉えられるように親しみやすさを感じさせる表現で統一されていることや、デザイン性の高さから、見ていて楽しいだけでなく、具体的なイメージにつながることの他、初心者でもわかりやすい多彩なコンテンツなどが高く評価された。

■スペシャルサイト「ブラザー SDGs STORY」について
ブラザーグループによる、SDGsへの多様な貢献活動を紹介するスペシャルサイト。ブラザーグループの活動が「事業での貢献」「環境の保全」「社会を支援」「社会的な責任」といった四つのカテゴリーに分けて紹介されている。また、各活動内容についても、SDGsとのつながりを「ストーリー」として具体的にわかりやすく紹介されている他、ブラザーグループの環境保全活動に気軽に参加できるクリック募金や、SDGsを簡単に学べる独自の解説コンテンツが用意され、サイトを見に来た人が活動への親しみや共感を持ち、SDGsを自分事として感じて一緒に活動できるきっかけとなるようなサイトとなっている。

 

 

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