総務省後援「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」にてノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」が基幹業務系ASP・SaaS部門 準グランプリを受賞

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ノーコードでガイド・ナビゲーションを設置可能なSaaS「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:井無田仲、以下、当社)は11月16日、自社で開発するシステム「テックタッチ」が、第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022(主催:一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会、後援:総務省等、以下、ASPIC)において、基幹業務系ASP・SaaS部門の準グランプリを受賞したことをお知らせします。誰でも直感的に操作ができるUIの実現、および技術力の高さを認められ、このたびの受賞に至りました。

当社は今後も、「テックタッチ」の提供を通じて、誰でもシステムを使いこなせる世界の実現に貢献していきます。

表彰式の様子(一般社団法人日本クラウド産業協会会長 河合輝欣氏[左]と当社代表取締役 井無田仲[右])表彰式の様子(一般社団法人日本クラウド産業協会会長 河合輝欣氏[左]と当社代表取締役 井無田仲[右])

■ASPIC IoT・AI・クラウドアワードについて
ASPIC IoT・AI・クラウドアワードは、特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(略称:ASPIC、所在地:東京都品川区、会長:河合輝欣)が、総務省などの支援により、日本国内で提供されているASP・SaaS/IaaS・PaaS/IoT/AIのサービスを選定し、総務大臣賞、各部門総合グランプリ等を表彰するものです。詳細は「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」の公式サイトをご参照ください。(https://www.aspicjapan.org/event/award/16/index.html
 

■ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」について
テックタッチは、Web上のあらゆるシステムに入力ガイドを設置でき、正しくゴールまでナビゲーションすることで、対クライアントサポートや、対社内の問い合わせ対応といった工数負担を圧倒的に軽減するノーコードのガイド・ナビゲーションツールです。
システムを活用できるガイド・ナビゲーションにより、システムへの入力操作が分からないことで発生するミス、各種お問い合わせ対応やダブルチェックなどの業務を削減します。システム教育のあたらしい形として、多くの企業に導入いただいています。
導入企業様の中には、問い合わせ率33%削減、差し戻し率79%削減など、システム活用に関わる業務の工数を大幅に削減されている大手企業事例もあります。(※1)
2019年の提供開始以降、大手企業を中心に、情報システム部門や人事部門、コンタクトセンターでご利用いただいているほか、最近ではSaaSプロバイダーのカスタマーサクセスツール、官公庁/中央省庁/自治体など(※2)公共セクターでのシステム活用の一環としてもご活用いただいています。
テックタッチ株式会社は、システムのつまずきやすい部分に、リアルタイムに表示されるガイド・ナビゲーションを通じて、すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界を、DXにより誰ひとり取り残されない社会を実現します。
※1:導入事例より抜粋:https://techtouch.jp/cases/mol/
※2:静岡県裾野市との実証実験の実績あり:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000048939.html
<テックタッチで設定したナビゲーションの例>

 

<「テックタッチ」導入事例一覧>
https://techtouch.jp/cases

【テックタッチ株式会社 会社概要】
・企業名:テックタッチ株式会社
・所在地  : 〒100-6005 東京都千代田区霞が関3丁目2−5 霞が関ビルディング 5階 THE EAST
・代表者 :井無田 仲
・事業内容:デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供
・Webサイト:https://techtouch.jp/

 

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