Moonstake、CMOのPietro Curtoの就任により経営体制を強化

この記事は約4分で読めます。

この度新たにMoonstakeのCMOとして、Pietro Curto(ピエトロ・クルト)が就任したことをご報告します。
Pietro Curto(ピエトロ クルト)、デジタルマーケティングにおいてこれまで多くの実績があり、買収や顧客関係管理、小売顧客向けデジタル戦略、運営などの主要分野で10年以上のプロフェッショナルに業務をこなしています。また、EntainなどのFTSE上場企業を率いた経験もあり、規制市場に関する深い専門知識を持っています。驚くほどのペースで進む国際的なデジタル市場での長年の経験を持つピエトロ氏は、Moonstakeに就任する以前、2021年に大手グローバル暗号資産取引所であるBitMEXのマーケティングオペレーション責任者として暗号資産市場で活躍していました。

そんな経験豊富な彼を今回MoonstakeのCMOとして迎えることができたことをご報告致します。
現在私たちはMoonstakeステーキングプラットフォームを更により充実したものにするために、今後暗号資産投資を始めるユーザー向けにMoonWealthプラットフォームの立ち上げを行いました。今まで以上に多くのユーザーにご満足いただける様にサービスの範囲を広げ、信頼度の高いプラットフォームを創ることに尽力していきます。ピエトロ氏が私たちの経営陣に加わることで、Moonstakeの成長に大きく貢献してくれることを確信しています。

Moonstake創業者の手塚満氏は、ピエトロ氏をMoonstakeのCMOに迎えるにあたり、次のように述べています。

「2020年のローンチ以来、Moonstakeはトップ10のステーキングプロバイダーになるまで急速に成長し、世界中のユーザー、企業、パートナーから信頼を得ることができました。現在も、より多くのお客様のニーズをカバーするために事業を拡大し、アジア最大のステーキングプールネットワークになるという目標を実現するために、多大なる努力を積み重ねています。ピエトロ氏の豊富な経験と専門知識、そして確かなリーダーシップは、Moonstakeのミッションと世界的なリーチを実現するために大きな価値をもたらすと確信しています。」

CMOに就任したことについて、ピエトロ氏は次のように述べています。 

「MoonstakeのCMOに任命されたことを光栄に思いますし、大変うれしく思います。Moonstakeのミッションは、アジア最大のステーキングプールを作り、アセットホルダーにとってアクティブな環境を作るという新たな挑戦だと思っております。現在私たちは、これから暗号資産投資を始める方のために暗号資産投資への参入のハードルを下げることへも取り組んでいます。私は、これらの挑戦をすべて実現し、投資の初心者からベテランまで、いかなる暗号資産ユーザーにも信頼され、多くの人に好かれるプラットフォームにできるよう努力していきます。”
Moonstakeの最新ニュースは、TwitterとTelegramでフォローしてください

Moonstakeについて
Moonstakeは、企業や個人向けに分散型ウォレットサービスを開発・運営する世界有数のステーキングサービスプロバイダーです。
Moonstakeは2020年4月のサービス開始以来、Cardanoの構成銘柄であるEmurgo、Polkadotと連携したブロックチェーンAstar Network Stake Technologiesの開発者、5千万人以上のユーザーを持つTRON Networkなど、27社の有力プラットフォームプロバイダーと提携しています。2021年5月、Moonstakeは、シンガポール証券取引所に上場するOIO Holdings Limitedの完全子会社となり、企業としての信頼性をさらに高めました。
Moonstakeは、ブロックチェーン技術を活用し、安全性・信頼性の高いデジタル資産管理ツールを誰もが簡単に利用できる世界を目指しています。

https://www.moonstake.io/       
 
Moonstakeのステーキングビジネスについて
2021年9月時点で6300億円の市場に成長したステーキング業界に対し、Moonstakeはユーザーからの入金を必要としない分散型のステーキングサービスを提供し、自社のバリデーションノードに加え、世界中のノードに対応しています。Moonstakeは現在、18のブロックチェーンのステーキングをサポートしています。ステーキングの総資産は18億米ドルで、グローバルなユーザー基盤を持ち、同年6月には世界で1万社以上のプロバイダーの中から3位にランクインしています。

 

タイトルとURLをコピーしました