【イー・ガーディアン株式会社】「SNS流行語大賞2022」、ノミネート発表!

この記事は約5分で読めます。
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、Twitter上で2022年頻繁に使用されたフレーズを調査し、「SNS流行語大賞 2022」(2022年1月1日~2022年11月7日)のノミネートワードを発表いたします。また、11月下旬にノミネートワードより、今年のSNS流行語大賞を発表予定です。

 イー・ガーディアンは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、投稿監視、ソーシャルリスニング、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。日々のソーシャルリスニングで蓄積したデータをベースに、イー・ガーディアンが今年Twitter上で広くつぶやかれたワードを独自で調査し、その年に最も多く投稿された(バズった)ワードを決める「SNS流行語大賞」、2022年度は30ワードがノミネートされました。

 2022年度は「#全部大泉のせい」「#silent」「#ちむどんどん」といったTVドラマをきっかけに話題になったトレンドワードが昨年に引き続きノミネートされました。また、「○○ってコト!?(ちいかわ)」「わかんないッピ(タコピーの原罪)」「アーニャ語(SPY×FAMILY)」「冨樫先生(HUNTER×HUNTER)」「ニャオハ立つな(ポケットモンスター)」といった人気ゲーム・漫画コンテンツもTwitter上で話題になりノミネート。
 話題のワードをきっかけにした会話の盛り上がりや、テレビ・漫画発祥の「○○って○○あんねん」「○○、私の好きな言葉です」のような誰でも使いやすいフレーズが「○○構文化」して広がっていくSNS特有の傾向は年々強まっていると考えられます。
 そのほか、「平成レトロ」「ギャルピース」など、平成の流行を知らないZ世代を中心とした平成リバイバルブームの広まりや、サステナブルな取り組みとして各社が取り入れる「紙ストロー」など多ジャンルから多彩なワードがノミネートされています。なお、11月下旬のSNS流行語大賞の本発表時には、アニメ・ゲーム、モノなどカテゴリ分けした部門ごとのランキングも併せて発表いたしますので、是非結果にご注目ください。

【参考】
「SNS流行語大賞2020」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000018759.html
「SNS流行語大賞2021」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000018759.html
※文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

■イー・ガーディアン SNS分析担当(池田 威一郎)コメント
 “平成最後”だった第1回からはや3年。令和4年のノミネート語、いくつご存じでしたでしょうか。誰もが会話しているような、わかりやすい流行がみられないのは昨年と同様の傾向でしたが、様々なジャンルごとに日々盛り上がりがみられ、SNSのトレンドも多様化している印象です。
 その中で、“ぐんぐんグルト”を買えなかったり、“タコさん定食”を毎日食べていたりと、ユニークなテーマで日常を描写したアカウントが人気を集めているのは新しい傾向かもしれません。
 毎週日曜日にトレンド入りしていた“鎌倉殿”、国民的漫画の連載再開、あのちいさくてかわいいキャラクターもノミネートされ、混戦が予想されます。今年SNSで最も会話されたテーマは何だったのでしょうか?皆さんも予想してみてください!

【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。2022年に東証プライム市場へ移行。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立  :1998年5月
資本金 :36,428万円(2022年9月末日現在)
業務内容:ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
     オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
     コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL  :https://www.e-guardian.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました