ブラザー、第31回日本国際工作機械見本市「JIMTOF2022」に出展

この記事は約3分で読めます。
ブラザー工業株式会社は、11月8日(火)から13日(日)まで東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される「JIMTOF2022(第31回日本国際工作機械見本市)」に出展する。

ブラザーブース(イメージ)ブラザーブース(イメージ)

JIMTOFは、日本で開催される工作機械およびその関連機器の展示会で、米国国際工作機械展(IMTS)、欧州国際工作機械展(EMO)と並ぶ世界三大工作機械見本市の一つ。「無駄なく、削れ。」をテーマにしたブラザーブースでは、工作機械「SPEEDIO(スピーディオ)」シリーズの最新モデルである小型複合加工機「M200Xd1」や、ローディングシステム「BV7-870Ad」などが展示される。

また、今回はブース内に「EV部品加工ソリューションエリア」が設けられ、多面5軸加工が可能な「U500Xd1」や、大型の部品加工が可能な「W1000Xd1」などのEV向けの部品加工に適した製品展示およびデモ加工が行われる予定となっている。デモ加工は、期間中約4 分間に一度行われ、ブラザーでは多くの来場者にSPEEDIO の高生産性と切削能力を実感してもらいたいとしている。

 
■展示される製品
・コンパクトマルチタスクマシン SPEEDIO 「M200Xd1-5AX」
・高剛性コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO 「F600X1」
・パレットチェンジャー搭載コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO 「R450Xd1」
・コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO 「S500Xd1」 + ローディングシステム 「BV7-870Ad」
 
(EV部品加工ソリューションエリア)
・ユニバーサルコンパクトマシニングセンタ SPEEDIO 「U500Xd1」
・ワイドストロークコンパクトマシニングセンタ SPEEDIO 「W1000Xd1」
 

M200Xd1-5AX    M200Xd1-5AX    

U500Xd1   U500Xd1   

W1000Xd1W1000Xd1

タイトルとURLをコピーしました