東北6県と新潟県の埋設物調査・工事立会の共同Web受付を11月1日より開始  ~利便性向上と年間約8万件の受付業務の効率化を実現~

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東北電力株式会社、東北電力ネットワーク株式会社 以下「東北電力NW」および東日本電信電話株式会社以下「NTT東日本」は、2021年11月26日に「東北6県と新潟県におけるインフラ事業の業務効率化および地域課題解決の取り組みに関する連携協定」を締結いたしました。

この度、連携協定の一環として、東北電力NWおよびNTT東日本 宮城事業部は、現在両社が個々に実施している、工事会社様等からの依頼に基づく埋設物調査・工事立会受付について、エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社 以下「NTTインフラネット」が提供する「立会受付Webシステム※1」を活用し、共同受付する取り組みを、11月1日より開始いたします。

本取り組みの背景と概要
東北電力NWおよびNTT東日本は、道路等の地下に、送配電線や通信線等の地下埋設物を保有しております。工事会社様が道路掘削工事を実施する際に、自社埋設物の損傷事故防止を目的として、工事会社様からの申請に基づき、工事前の埋設物調査や工事の際の現地立会等を行っております。

従来、工事会社様は道路掘削工事の都度、両社それぞれに対し電話やFAX、窓口に直接出向くなどして申請を行う必要があり、両社も、個々に調査、工事立会を実施しておりました。しかし、調査・立会受付に ついては、両社に対し年間約8万件※2寄せられており、働き方改革や人手不足を背景として、業務効率化・生産性向上が急務となっておりました。このような状況を踏まえ、NTT東日本では、2020年度からNTT インフラネットが提供する「立会受付Webシステム」を利用した効率化を図っております。

この度、工事会社様からの申請に関する利便性および両社の業務効率化・生産性のさらなる向上の観点から、東北電力NWおよびNTT東日本は、「立会受付Webシステム」を利用した共同受付を開始いたします。

さらに、将来的には、本取り組みに参画いただける事業者を拡大し、工事会社が複数のライフライン事業者へワンストップで申請可能となる仕組みづくりを進めてまいります。
両社は、本取り組みを通じてさらなる効率化を目指すとともに建設業界の働き方改革やDX推進など社会課題の解決に貢献してまいります。

※1 立会受付Webシステム
NTTインフラネットが、2020年6月よりサービスを提供しており、地下に埋設されているインフラ設備に関し、工事会社様からの申請内容の確認や工事会社様とのやり取り、地図による正確な工事位置の把握等が可能な受付システム

※2 東北電力NWとNTT東日本の両社がサービス提供するエリア(東北6県および新潟県)における両社合計件数

《概要図》

(参考)埋設物調査・工事立会の共同Web受付開始チラシ

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