【Legal Ops Lab】豪華ゲスト登壇!11/10(木) 14:00-18:00 『Legal Operations Conference』を開催

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契約書管理クラウドサービス「Hubble」を提供する株式会社Hubble(東京都港区、CEO:早川晋平)が運営する、スタートアップ・ベンチャーのための法務メディア「Legal Ops Lab」が、2022年11月10日(木)14:00〜18:00にて『Legal Operations Conference 〜最前線で活躍し、次の法務のあるべき姿を追求する方々のリアルな知見を環流し、日本の文化にフィットするリーガルオペレーションズを見つけ出す〜』を開催いたします。

▼イベントページ
https://loc.hubble-docs.com
 

  • リーガルオペレーションズと、開催の思い

リーガルオペレーションズ(リーガルオプス)とは、「より良い法務サービスを提供するために公開されたフレームワーク・考え方」です。米国・西海岸が発祥と言われていますが、近年日本でも注目され、日本版リーガルオペレーションズのCORE 8を日本版リーガルオペレーションズ研究会が発表しました。

本イベントでは、まだ聞き慣れない、この「リーガルオペレーションズ」の考え方に少しでも触れていただき、より効率的で高品質な法務業務を創るためのヒントにしてほしいと考えています。

 

効率化と、その先にある世界を。

 

  • 開催概要

 

開催日時 2022年11月10日(木)14:00〜18:00
形式 ZOOMによるオンラインウェビナー形式
対象者 ・ベンチャー・スタートアップ企業の経営者、法務業務に従事する法務担当者
・企業規模問わず、法務部門の管理職・新任管理職など次世代の法務リーダーとなる(幹部候補)の方
主催 株式会社Hubble
参加費 無料

 

 

  • タイムテーブル

【14:00-14:55】

〜リーガルオペレーションズを知る〜
日本におけるリーガルオペレーションズの現状と法務機能の将来像
前田絵理氏(EY弁護士法人 ディレクター)

日本でも少しずつ耳にするようになった「リーガルオペレーションズ」。一方で実際にどういった目的で存在し、どういった業務が行われているかは必ずしも広く知れ渡っているわけではありません。本セッションでは、日本におけるリーガルオペレーションズの現在地を、米国との比較も交えつつお話しいただきます。
リーガルオペレーションズテーマ : CORE8全体

【15:00-15:55】

〜法務は定量化に向かない、は本当か?!〜
法務の未来を創る「業務の見える化」とその先へ。
照山 浩由 氏(SHIFT株式会社 法務グループ長)

経営層の期待に応え、そして自らの組織の成果を伝えるためには、法務業務においても徹底した「見える化」が必要になります。もっとも、闇雲に見える化を進めてもその先に明るい未来はありません。本セッションでは、実際に見える化を推進したその先に見据えるべき方向性をお話しいただきます。
リーガルオペレーションズテーマ : 戦略、予算、テクノロジー活用

【16:00-16:55】

〜マネーフォワード法務部門の挑戦〜
法務のマネジメントにおいて大切にしたい3つのこと
雨宮 修 氏(株式会社マネーフォワード 法務知的財産本部 副本部長)

従来は属人性が強く「個」の力量への依存が強かった法務も、令和の時代にはそれぞれのメンバーがその得意領域を活かしつつ、一体となった組織として経営の期待に応えて活動していくことが必要となります。本セッションでは、こうした「個」から「組織」への転換期にある法務部門がどのようなことを重視して組織化をどう進めようとしているかを、お話しいただきます。
リーガルオペレーションズテーマ : マネジメント、人材

【17:00-17:55】Special Session

〜法務が知っておくべき〜
プライバシーと情報セキュリティのいまと未来
大井哲也氏(TMI総合法律事務所/TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社)

世界的なデジタルデータ総量の増加により、データや情報の適切な管理の重要性が高まっています。法務もこれを無視することはできず、情報管理に対して高い感度をもつ必要があります。そういった中で、法務が最低限どのような知識を持っておくべきか、また社内でいかなる取り組みを、誰と協力して実装していくべきかを、大手弁護士事務所のパートナーであり、プライバシー保護とセキュリティに専門特化したコンサルティングファームの代表でもある大井哲也氏よりお話しいただきます。

*プログラム内容は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

▼こちらからお申込みいただけます
https://loc.hubble-docs.com

◆契約書管理クラウドサービス「Hubble」とは
Hubble(ハブル)は、約200社 累計1.5万人が利用する、“迅速で、ミスのない業務フローを実現する”契約書管理クラウドサービスです。SlackやTeams、クラウドサインなどと連携しながら、契約業務を効率化し、契約書締結までのコラボレーションを最速化します。バージョン管理だけでなく、契約書締結後の管理も可能で、期限管理や検索機能も充実しており、契約データベースとしても強力です。
「Hubble」サービスサイト:https://hubble-docs.com/lp/document-download/

◆会社概要 株式会社Hubble
「契約をデザインし、合理化する」をミッションに、①契約業務・契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、②NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型の NDA 締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、③ベンチャー・スタートアップのための法務メディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地  :東京都港区港南二丁目 15 番 1 号 品川インターシティ A 棟 22 階 SPROUND 内
・取締役  :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・企業サイト:https://hubble-docs.com
・「Hubble」3 周年記念 特設サイト:https://hubble-docs.com/3rd-anniversary

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