スマレジとアプリを活用し、中小規模企業でも無人受付店舗を実現! クリーニング店「誠屋クリーニング溝口マルイ店」が10月14日(金)にオープン

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このたび、株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本 博士、以下「当社」)が展開するクラウドPOSレジ『スマレジ』とクリーニング店専門アプリ『cleeean』を使用した無人受付クリーニング店「誠屋クリーニング溝口マルイ店」がオープンする運びとなりましたので、お知らせいたします。
当社が提供するスマレジ・アプリマーケット内のクリーニング店専門アプリ「cleeean」https://apps.smaregi.jp/apps/163 、デジタル会員証LINEアプリ「Lメンバーズカード」https://apps.smaregi.jp/apps/535 を、スマートフォンで認証可能な非接触型デジタルロッカー「UBO」と掛け合わせることで、これまで小規模のクリーニング店ではコスト面で導入が難しかった様々なサービスをお客様へ提供することが可能となりました。
 

 

  • 導入の背景

誠屋は1959年に創業、神奈川県を中心にクリーニング専門店として11店舗を展開しています。昨今共働き世帯の増加など生活様式の変化から、より気軽にクリーニングサービスを利用できる店舗を展開したいという想いで、この度マルイファミリー溝口に新しい形態のお店をオープンする運びとなりました。
 

  • 「誠屋クリーニング溝口マルイ店」の特徴

住所:〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口1-4-1 B1

1. 当社が提供するスマレジ・アプリマーケット内のクリーニング業界専用アプリ「cleeean」をスマレジと一緒に導入することで、一般的な購買行動と異なる「商品を預かりクリーニングしたのち、店舗保管を経てお客様に返却」というクリーニング業の運用フローで利用が可能に

2. スマートフォンのデジタル会員証をかざすことで開閉する非接触型デジタルロッカーを利用し、クリーニングの受付から支払い・返却まで非対面で対応可能
 

  • クリーニングを預けて受け取りまでの流れ ※預入・返却機能の完全実装は11月開始予定

【クリーニング業界についての補足資料】

  • クリーニング業界の動向と現状

厚生労働省のデータによると、クリーニング店舗数は10年間で2009年の133,000店から2018年の89,900店へと減少を続けていますが、市場規模は2,000億円以上と一定の市場性を有する業界であります。

 

 

クリーニング市場の業界構造としては中小企業が76%のシェアを締めており、4人以下の従業員数で経営する事業者が最も多く、その中でも個人事業で経営する中小・零細企業が多いことが特徴となっています。

そのため、コスト的に負担の大きいDXに向けた新しいツールやクリーニング業界専用のPOSレジなどの導入が難しく、現在の生活様式の顧客ニーズに合った有効なサービス展開が難しいという課題を抱えていました。
 

 

 

『スマレジ』とクリーニング業界専用のアプリ「cleeean」、また連携アプリを利用することで、これまで導入が難しかったサービスを、コストをかけることなく導入することが可能となりました。

多様な機能拡張アプリの拡充により、今まで参入障壁が高かった業界での導入を進め、今後もユーザーの皆さまにご満足いただけるサービスを提供して参ります。
 

  • 株式会社スマレジについて

会社名  : 株式会社スマレジ
代表   : 代表取締役 山本 博士
設立   : 2005年5月24日
資本金  : 1,150百万円(2022年4月30日時点)
本社所在地: 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
URL    : https://corp.smaregi.jp/

<クラウドPOSレジ『スマレジ』>
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模店舗から大規模チェーン店舗までご利用いただけます。2022年9月末現在、スマレジの登録店舗数は117,000店舗を超えました。
https://smaregi.jp/

 

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