ウフル、2年連続大賞受賞

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株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)が発表した2022年度 DATA-EX賞において、ウフルの「データ連携基盤を活用した和歌山市 応急給水ポータルによる断水復旧支援」がデータ社会技術大賞を受賞いたしましたので、お知らせいたします。ウフルは昨年度の「3密可視化システム」での受賞に続き、2年連続での受賞となります。
DATA-EX賞は、デジタルの日(10月10日)の趣旨と#デジタルを贈ろうをともに広めていく取組みのひとつとして設けられました。データ社会に資する活動、研究、事業において、顕著な業績を有する個人・組織・事業に対し、更なる発展と展開を推奨し、ともに歩むことを表明するため「DSA DATA-EX賞」として表彰されるものとなります。
※一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)のプレスリリースはこちら:
 https://data-society-alliance.org/notice/7746/

給水所の場所と混雑状況等を地図上で可視化する「応急給水ポータル」をウフルがこれまでスマートシティ/スーパーシティの活動の中で開発したデータ連携基盤の一部機能を活用し「2日間で緊急開発」して提供した点を高く評価いただき、今回のデータ社会技術大賞の受賞に至りました。なお、「データ連携基盤を活用した和歌山市 応急給水ポータルによる断水復旧支援」は、内閣官房の『国土強靱化 民間の取組事例集』にも掲載いただいております。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r4_minkan/index.html
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r4_minkan/pdf/051.pdf

本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

 

◆参考リンク:
・データ連携基盤を活用した和歌山市 応急給水ポータルによる断水復旧支援について
https://uhuru.co.jp/news/press-releases/20211007-2/

・ウフルの3密可視化システムについて
https://uhuru.co.jp/solutions/3cs/

株式会社ウフルについて(https://uhuru.co.jp/
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

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