「光文社K-POPメンバー」会員向けイベント「D’FESTA TOKYOⅡ」でコンテンツデータマーケティングの「Uniikeyz」が採用され、出版社とファンをダイレクトに繋ぐD2Cモデルを実現

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・出版社が読者と直接繋がるために「Uniikeyz」を導入
・光文社が持つ複数のメディアをまたぐ購買行動を可視化し、分析するための基盤として「Uniikeyz」を採用
・会員をIDで管理、分析し、マーケティングを実施することがワンストップで可能になり、ファンビジネスの成長を促進
株式会社コンテンツデータマーケティング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:吉羽 治、以下、CDM)は、株式会社光文社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:武田真士男、以下光文社)が運営する「光文社K-POPメンバー」会員サイトの情報基盤としてCDMが提供する「Uniikeyz(ユニーキーズ)」が採用されたことをご発表いたします。

  • 出版社が読者と直接繋がるために「Uniikeyz」を導入

光文社が持つ複数のメディアをまたぐ購買行動を可視化し、分析するための基盤として「Uniikeyz」が採用されました。これにより、出版社が読者と直接繋がるための施策として会員をIDで管理、分析し、マーケティングを実施することがワンストップで可能になり、ファンビジネスの成長を促進します。

一般的に電子チケットの販売は、物販中心のECサイトとは異なり、ユーザーが参加するイベントの日時や回を指定するカレンダー機能、転売を防止する個人情報との紐付け、それらの情報を暗号化したQRコードの発行など、複数の手続きが必要です。

このため、従来主催者は外部の電子チケット販売事業者へ会員データの取得や管理を含めて運営と販売を委託することが多く、主催者がユーザーの情報や動向を把握することができませんでした。

「Uniikeyz」の導入により、「D’FESTA TOKYOII」では光文社が自社で運営する会員へ直接電子チケットを販売し、かつ複雑な電子チケットにまつわる業務を簡便に実行することでユーザーとダイレクトに繋がり、スマートなファンビジネスを実現することが可能になりました。

また将来的には「光文社K-POPメンバー」会員のみならず、光文社の複数のメディアを横断的にIDで管理し、読者に最適なコンテンツを提供する仕組みをご提供していきます。

  • 「D’FESTA TOKYOⅡ」について

韓国芸能ニュースメディア”Dispatch(ディスパッチ)”の創立10周年記念イベントとして、7月23日から9月4日まで開催していた、グローバルK-POPフェスティバル「D’FESTA TOKYO」がチケット完売し、また多くのご要望・環境を頂き羽田空港にて「D’FESTA TOKYOII」を開催する事が決定いたしました。また同時に「Uniikeyz」も引き続き採用されました。

  • 「Uniikeyz」について

「Uniikeyz」は、ファンビジネスを提供するすべての企業に対し、コンテンツファンビジネスをスマートに行うためのサービスです。「Uniikeyz」は以下3つのプロダクトから成り立ちます。
・「Uniikey」 ファンを覚えておくための会員認証・管理サービス。UniqueでUniversalなKey。
・「Uniikey Experience Cloud」 ファンとのコミュニケーションをスマートに行うデータマーケティング基盤。
・「Uniikey D2C Cloud」 コンテンツファンビジネスを1つのサイトで実現するサービス。

  • 株式会社コンテンツデータマーケティングについて

商号:株式会社コンテンツデータマーケティング
代表者:吉羽 治
所在地:東京都文京区音羽2−12―21
設立:2020年2月27日
事業内容:
コンテンツビジネス基盤の企画・開発・運営、及びマーケティング
URL:https://www.contentdata.co.jp/

 

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