ブロードリーフ、第5回名古屋スマート工場EXPOに出展 ~『Mobile OTRS』を初出展。スマホで手軽に行うカイゼン活動を会場で体験~

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株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下「ブロードリーフ」)が開発・提供する『OTRS®︎10』は、2022年10月26日(水)〜10月28日(金)にポートメッセ名古屋(愛知県名古屋市)で開催される「第5回名古屋スマート工場EXPO」に出展いたします。
今年6月に提供開始した作業分析・業務最適化スマートフォンアプリ『Mobile OTRS』を初出展いたします。

 「名古屋スマート工場EXPO」は、生産・製造や工場関係部門の方々に向けた専門展示会で、今回で5回目の開催です。デジタル技術の活用による業務プロセスの改善や品質・生産性の向上を継続的に実現する工場である「スマートファクトリー」実現のための最新技術が一堂に出展します。

 今回、ブロードリーフのブースでは、今年6月に提供開始した作業分析・業務最適化スマートフォンアプリ『Mobile OTRS』を初めて出展いたします。

 『Mobile OTRS』は、「いつでも、どこでも、手元から始めるカイゼン活動を」をコンセプトに、作業分析・業務最適化ソリューション『OTRS10』をもっと手軽に活用できるようにしたいという要望を反映し、ブロードリーフが開発したスマートフォン・タブレットアプリです。

 『OTRS10』が有する分析性能はそのままに、モバイルの特性を活かし、アプリに内蔵されたカメラ機能で撮影した映像を活用し、その場ですぐに作業の分析や動作比較などが行えるアプリとして、これまで以上にカイゼン活動の推進スピードを加速させることを目的に開発されています。
直感的に操作できるUIも特長のひとつで、初めて動画による作業分析を行う方も、容易に操作できます。

 

『Mobile OTRS』 の比較再生機能。熟練した作業者の動画と比較することで、 カイゼンポイントが把握でき、作業の平準化に活用できる『Mobile OTRS』 の比較再生機能。熟練した作業者の動画と比較することで、 カイゼンポイントが把握でき、作業の平準化に活用できる

「第5回名古屋スマート工場EXPO」のブロードリーフのブースでは、中部エリアの生産・製造や工場関係部門のみなさまに、『Mobile OTRS』の操作体験のほか、最新の導入事例などの情報提供を行います。

 ブロードリーフは、ものづくりに携わる企業のDX推進を通じ、生産性向上や働き方改革に貢献するとともに、技術伝承、および技術の進化にも寄与してまいります。
 

< OTRS®︎とは >
「OTRS」は、株式会社ブロードリーフが開発した映像による動作分析・時間分析などの機能により、生産・製造現場の作業時間短縮・省力化・コスト低減が実現可能なソフトウェアです。実際の作業映像を分析することで、ムリ・ムダ・ムラをなくし、作業の標準化を図ることができ、作業の改善によるコストダウンや品質の均一化を実現できます。また作業手順書や動画マニュアルの作成ができ、教育訓練や技術・技能伝承のツールとしても活用できます。

【株式会社ブロードリーフについて】
 ブロードリーフは、環境変化をビジネスチャンスへと導くITソリューションを提供しています。モビリティ産業におけるオンリーワンのプラットフォームカンパニーとして、SaaSのほか、マーケットプレイス型サービスを展開しています。また独自開発のクラウド共通基盤は高い拡張性を有することから、ブロードリーフのSaaSは進化を続けます。そしてさまざまなプレイヤーが集うデジタルビジネスプラットフォームへと変貌してまいります。

【株式会社ブロードリーフ 概要】
本社所在地           :東京都品川区東品川四丁目13‐14 グラスキューブ品川8階
代表取締役社長     :大山 堅司
URL                    :https://www.broadleaf.co.jp/
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。

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