東洋インキグループ、CEATEC 2022(シーテック 2022)に出展

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東洋インキグループは、2022年10月18日(火) )~21日(金)に幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)にて開催される「CEATEC 2022(シーテック 2022)」に出展いたします。
CEATEC 2022(シーテック 2022)」は、あらゆる業種・産業を網羅する「Society 5.0の総合展」です。Society 5.0の未来社会を支える電子部品やデバイスから、それらを活用する製品やサービスまでのすべてが一堂に会します。今回、東洋インキグループは、高解像度センシングデバイスFichvita®の体験デモンストレーションをはじめ、印刷型センサー電極材料、成形加工に最適な導電配線材料、光通信・光センシングに欠かせない高屈折率材料等の高機能素材群を展示いたします。

【出展概要 】
会期: 2022年10月18日(火)~21日(金)  10:00~17:00
会場: 幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
ブース番号: ホール5 小間番号K006

【主な出展製品】
●高解像度センシングデバイス Fichvita ®
Fichvita ®(フィッチヴィータ)は、生活環境に溶け込みながら、我々の暮らしを見守るセンシングインターフェースです。CEATEC2022ではパネル型のフロアセンサーを利用した様々な表現や、医療介護用ベッドにも採用されたシート型のセンサーをご体験頂けます。

●印刷型センサー電極材料
導電配線材料を用いた印刷センサー電極を提案します。展示の包材開封検知センサーの検討事例をはじめとしたセンシングにより医療・食品・構造物管理等の安全・安心を提供します。

●光通信・光センシングデバイス用高屈折率材料
光通信・光センシングに使用される近赤外線に対して高い透過性と高屈折率を発現する材料を新規に開発しました。

●成形加工可能な導電配線材料
立体成形加工時の変形に追従する導電配線材料です。簡便なプロセスにより軽量でデザイン性に優れた回路一体型プラスチック成形品の製造が可能となります。

●繰り返し変形に強い伸縮導電材料
伸縮素材に印刷できる導電配線材料を開発しました。優れた伸縮耐久性により、ウェアラブルセンサなどへ活用できます。

●電子部品周りに最適な3D密着シート
ウェアラブルデバイス、パワー半導体モジュールの実装基板用の機能性接着シートです。絶縁、導電、放熱などの機能を付与することが可能です。

●モビリティ構造用接着剤
車載電子機器の接着やシーリングが可能な高耐久・強接着性・柔軟性を発現する接着剤です。ボルトなどの使用量を低減し車体の軽量化が可能です。

●車載電池、LEDなど熱源周りで使用する耐熱柔軟接着剤
特殊な構造のポリマーを使用した耐湿熱性、伸縮性、透明性を発現する接着剤群です。燃料電池部材の接着や半導体、LEDディスプレイの封止に最適です。

【出展会社】
東洋インキSCホールディングス株式会社
東洋インキ株式会社
トーヨーケム株式会社
トーヨーカラー株式会社
東洋モートン株式会社

■ CEATEC 2022オンライン版 東洋インキグループ展示ブース
https://online.ceatec.com/booth/9297
■ CEATEC 2022(シーテック 2022) 公式ウェブサイト
https://www.ceatec.com/ja/application/

 

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