【データドリブンな組織構築にデータの可視化は欠かせない!】株式会社アダストリアでデータ分析者が10倍に増えた成功事例を公開

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株式会社キーウォーカー(本社:東京都港区、代表取締役社長:沼崎 弘、以下「当社」)は、データ分析プラットフォーム・Tableauを活⽤したデータドリブンな組織構築の支援において、株式会社アダストリア(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 治)のDX戦略部門に活用されている事例を公開いたしました。

■ Tableauソリューションについて
当社は、データドリブンな組織構築の支援を目的として、様々な業界の顧客企業に対してTableauの効果を最大化するための支援を行い、データ戦略に対するアドバイスの提供、実行環境の構築、ダッシュボードの作成までワンストップで提供しております。それによりお客様がダッシュボードの作成にかける工数を削減し、本来時間をかけるべき業務に工数を投下できるようになります。

株式会社アダストリア・導入事例紹介
グループで30を超えるブランドを国内外で約1,400店舗を展開し、公式WEBストア「.st(ドットエスティ)」の会員数は1,300万人を超える、ファッションカジュアル専門店チェーンの「株式会社アダストリア」。

——- 株式会社アダストリア・取材記事よりコメントを抜粋——-

- 業務上課題になっていたこと
元々各ブランド毎で異なるシステムを利用していましたが、そこをDX戦略部がシステムを統一するように働きかけておりました。
元々のシステムはRAWデータを抽出し、各ユーザーがデータを2次加工して分析する運用を行っていましたが、新しいプラットフォームに移行するにあたり何かBIツールを入れてより深い分析ができないか社内で検討した際、Tableauに白羽の矢が立ち導入が決まりました。
ただ最初から「セルフBI」のような形で利用することは難しかったので、初めは運用ルールに則りRAWデータを抽出し、そのデータをTableau上で見るような形で導入を進めていきました。

- 導入後の効果
今までは運営チームがExcelで手集計して分析を行っていたのですが、ダッシュボード納品後はクイックに各担当者ごとで数値を確認することができるようになりました。
今まで数値は2〜3人のマーケティングチームしか見ておりませんでしたが、現在ではその約10倍の人数の各担当者が数値を見れるようになったので、データドリブンな環境が少しずつ根付いていると感じております。

- 活用されているダッシュボード
 

以上、導入事例記事よりコメントを抜粋・編集。事例全文はこちら:
https://www.keywalker.co.jp/tableau/case_study/case_study_02.html

当社では、Tableauの活用経験が少ない企業様にとって工数がかかりがちなダッシュボードの作成代行を提供しております。データビジュアライゼーションの知見により、既存のダッシュボードでは発見できなかったインサイトの抽出を容易にします。業務効率化を目的に多くの企業様に活用され、成果を上げています。
今後も様々な業界の顧客企業に対してTableauの効果を最大化するための支援を展開してまいります。

株式会社キーウォーカーについて
名称:株式会社キーウォーカー
所在地:東京都港区西新橋1丁目8−1REVZO虎ノ門 4F
代表取締役:沼崎 弘
設立:2000年11月22日
事業内容:ビッグデータの収集・整理・分析・可視化ソリューションの提供
自然言語処理エンジンの研究開発
ルーチン業務の自動処理システムの提供
URL:https://www.keywalker.co.jp/

■ 主要サービス
キーウォーカーは、創業以来20年以上AIの研究開発に携わってきた、データソリューションカンパニーです。
“Global Future Visualization(世界の未来を可視化する)”というミッションのもと、様々な業種の企業向けに、データによるビジネスの意思決定支援をおこなってきました。
データの収集から、組織内にある様々なデータの正規化、データの蓄積、Tableauによるデータの可視化、AIや統計学を活用したデータ分析まで一連のソリューションを提供しています。

ビジネスを加速するWebデータ抽出サービス :『ShtockData』
https://www.keywalker.co.jp/web-crawler/crawler.html

Webサイト更新検知・通知サービス:『CERVN-サーブン-』
https://www.cervn.jp/

ビッグデータを美しく分かりやすく可視化・分析:『Tableauソリューション』
https://www.keywalker.co.jp/tableau/tableau.html
 

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