ライブリッツ メタバース空間構築プラットフォーム「MetaStation」の提供を開始、スポーツDXにおけるXR技術を活用

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ライブリッツ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 村澤 清彰、以下ライブリッツ)は、メタバース空間の構築および運営を支援するプラットフォーム「MetaStation」の提供を開始しました。フューチャー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸恭文、東証一部:証券コード4722、以下フューチャー)が採用し、サステナビリティの取組みを紹介するメタバース空間が2022年9月20日から公開されました。

フューチャーのサステナビリティの取組みを紹介するメタバース空間 イメージ図 httpsx.meta-station.jpfuture-sustainabilityフューチャーのサステナビリティの取組みを紹介するメタバース空間 イメージ図 httpsx.meta-station.jpfuture-sustainability

ライブリッツはXR(クロスリアリティ)を活用したサービスの開発に積極的に取り組んでいます。日本テレビの番組「Going! Sports&News」(21年12月4日放送)にプロ野球投手の投球軌道をVRで再現するコンテンツを提供したほか、プロ野球球団・読売巨人軍の公式マスコット・ジャビットがARで出現するアプリケーション「こめかんAR」を制作(21年3月)*1した実績があります。

「MetaStation」ではバーチャル空間にオフィスやイベント会場、スタジアム、店舗などを自由に構築できます。空間内では3Dキャラクターによる案内や接客で来場者と双方向のコミュニケーションができるため、これまでWebサイトで提供していたコンテンツをよりわかりやすく表現できます。
今後は機能を拡張し、読売巨人軍、日本ハンドボールリーグ・ジークスター東京、ジャパンラグビートップリーグ・NTTドコモレッドハリケーンズ大阪、Jリーグ・清水エスパルスなど多数のスポーツチームが利用しているEC・ファンクラブシステム「Fast Biz」*2との連携を予定しています。これにより、メタバース空間来場者のファンクラブへの誘導やファン向けイベントの開催、チームグッズやデジタルコンテンツの販売、ファン同士の交流など、場所にとらわれない多彩なファンサービスが可能になります。

ライブリッツはこれからもメタバースを活用した新たなユーザー体験を追求するとともに、スポーツをはじめとするエンターテインメント企業のメタバースを活用した新たなビジネスへのチャレンジを支援します。

■「MetaStation」お問い合せ窓口
ライブリッツのホームページ お問い合わせフォーム「ビジネスについて」よりご連絡ください。
https://www.laiblitz.co.jp/contact/
※MetaStationはライブリッツ株式会社が商標出願中です。

*1
ライブリッツ 「巨人軍開幕記念缶」を撮影するとジャビットと写真や動画が撮れるARアプリを開発(2021年3月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000032744.html
*2
ライブリッツ 読売巨人軍のファンサービス戦略を最新ITで実現する会員管理システムを構築(2019年2月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000032744.html
ライブリッツ NTTドコモレッドハリケーンズ大阪と協業 ラグビー界のDXを実現(2021年10月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000032744.html
ライブリッツ 清水エスパルスの後援会管理システムを構築 DXを支援(2022年9月)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000032744.html

■ライブリッツ株式会社
代表者:代表取締役 村澤 清彰
設立:2011年10月
事業内容:スポーツおよび地域創生におけるデジタルイノベーションの実現
URL:https://www.laiblitz.co.jp/

 

 

 

 

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