ユーザーの行動・意識に特化したクラウド型データ提供サービス「マーケティング・データベース」の提供開始

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情報漏えい IT 対策などセキュリティに特化したサービスを提供する株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝澤 貴志、以下 BBSec)は、消費者の行動と意識に特化したクラウド型のデータ提供サービス「マーケティング・データベース」の提供を開始したことをお知らせします。
【概要】
企業の経営者・企画担当者・マーケティング担当者にとって、「適切な」データを収集することは、基礎的な作業であるとともに、そのデータに基づいた意思決定に大きな影響を及ぼす重要な作業といえます。「マーケティング・データベース」サービスでは、すぐに使える数千点以上の豊富な統計・リサーチデータを用意し、使いやすい画面でデータ探索と収集を可能としたうえで、ExcelやPowerPointで簡単にダウンロードできるようにしました。

【提供データ】
公的機関の保有データ、一般アンケート意識調査、各種協会データなどを中心に、マーケティング・IT、産業、経済、人口社会、海外、時事の6つのカテゴリで整理しました。
さらに、そのカテゴリを以下のサブカテゴリに分けて格納しています。

・提供データのサブカテゴリ
広告、メディア、SNS、SEO、人口・社会、情報通信、エネルギー、環境、SDGs、IoT、セキュリティ・プライバシー、CRM・データ分析、テクノロジー、UI/UX、AI、フィンテック・クラウドファンディング、少子高齢化、暗号資産、災害・事故、司法・警察、政治、文化、教育、医療・介護、社会保障、美容・娯楽、飲食・旅行、人口・世帯、物価、労働・賃金、貿易、財政、通貨・為替、経済予測、不動産、金融・保険、卸売・小売、運輸、建設、鉱工業、農林水産、他

【データリクエスト】
希望のデータが見つからない場合は、データのリクエストを出してもらうことにより、BBSecのアナリストが個別にデータ探索と資料作成を行います。データ発表元の利用許諾も行ったうえで、顧客企業別にすぐに使える資料フォーマットでファイルを納品します。

【データスコア】
それぞれの統計・リサーチデータに対して、21項目の評価基準で算出したデータスコアを付与しています。データが正しいプロセスで調査されたものなのか、サンプルサイズは十分か、調査手法に関する情報が開示されているのか、といったデータの品質を表す指標として5段階で評価しています。
データスコアは統計学・経済学に基づいた評価を行う目的で、慶應義塾大学 経済学部の沖本竜義教授に監修により設計されています。

【料金】
月額5万円(税別)~

サービスページ URL https://marketingdata.gomez.co.jp/

【BBSecについて】
BBSecは、ITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛けるトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「便利で安全なネットワーク社会を創造する」をコンセプトに、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者から IT ベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。
 

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