タカヤ株式会社「第 24 回⾃動認識総合展 AUTOID & COMMUNICATION EXPO 2022」に出展

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タカヤ株式会社(本社:岡山県井原市井原町、代表取締役社長:岡本 龍二)は、2022 年9月 14 日(水)~9 月 16 日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第 24 回⾃動認識総合展 AUTOID & COMMUNICATION EXPO 2022」に出展いたします。

「自動認識総合展」は、国内唯一の自動認識技術・ソリューションの専門展として国内外から認知され、多くの皆様から期待される展示会です。タカヤでは、新製品を多数ラインナップし、RFIDやストアセキュリティといったデジタル技術を活用したソリューションをご紹介させていただきます。

  • 出展品の詳細

■UHF帯 棚アンテナシステム+常時監視ミドルウェア【NEW】

かねてより要望の多かったUHF帯棚アンテナシステムをリリースします。
使い勝手の良い「常時監視ミドルウェア」とのセットによるデモ展示を行います。

 

■PC不要のタッチパネル付きリーダライタ【NEW】(※個別提案品)

 

IoTエッジデバイス向きリーダライタです。
出欠管理や勤怠管理、生産管理システム、 各種窓口受付システムなどにお使いいただけます。

【特長】
・2.8インチタッチパネル
・画面の表示内容をカスタマイズ可能
・HF帯、UHF帯にそれぞれ対応
・WEBサーバ機能搭載、ブラウザからリーダを直接制御可能

 

 

 

■UHF帯 バッテリーレス型電子ペーパーのスターターキット【NEW】

作業指示書(かんばん)や通い箱ラベル、電子棚札に利用可能な、バッテリーレス型電子ペーパーとRFIDリーダライタ、および、券面書換用ソフトをセットにしたスターターキットをリリースします。

■RFID入出庫棚卸プラグインパッケージ【NEW】

RFIDシステム構築において課題となるリーダライタ制御を本パッケージが吸収し、CSVやAPIで上位システムと連携も可能で、既存システムにプラグインで簡単にRFIDを導入できます。本システムと組み合わせて、簡易型の電波遮蔽ゲートを通過したコンテナの一括読み取りデモを行ないます。

 

■HF帯 小型リーダライタモジュール【NEW】

外形寸法 23.5mm×23.5mmの組込に最適な小型モジュール。ISO/IEC15693のほか、FeliCa、TypeA/TypeB、
I CODE ILTにも対応したマルチプロトコル対応です。アンテナ一体型、アンテナ外付け型、アンテナ×2枚接続タイプなど種類も豊富です。

 

■ワイヤレス商品監視システム

コンセントに差すだけでアンテナから電波が送信され、防犯エリアが設定できます。
エリアから商品を持ち出すと防犯タグが発報し、エリア内に戻ると自動的に発報が止まります。

 

 

  • 展示会 出展概要

展示内容詳細:https://www.expo-form.jp/united2022/usr_detail.php?ucd=443

開催日 2022年9月14日(水)~16日(金)10時〜17時
会場 東京国際展示場(東京ビッグサイト)西展示棟 4ホール
展示ブース 小間番号:A-30

 

◆タカヤ株式会社 会社概要

1894年創業の織物業、高屋織物から発展し、1966年に電子機器部が創設されトランジスタ・ラジオの組立を開始。現在は、電子機器関連の受託生産事業(EMS)の他、インサーキットテスタ(プリント基板検査装置)、RFID関連機器、万引き防止装置などのストアセキュリティ製品の製造・販売、ITコンサルティング・システムソリューションなど、各種エレクトロニクス事業を国内外で積極的に展開しています。

称号 タカヤ株式会社
代表者 代表取締役社長 岡本 龍二
本社所在地 岡山県井原市井原町661-1
設立 大正7年(1918年) 9月2日
資本金 1億円
事業内容
・RFID関連製品と万引き防止装置の開発・製造・販売
・電子機器関連製品の企画・開発・調達・製造
・インサーキットテスタの製造・販売
・ソフトウェア受託開発などITソリューション
・オフィスソリューション・事務機器販売

 

 

 

 

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