推し活アプリ「Oshibana」がApp Storeでのレビュー数5,000件・評価4.8を突破

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株式会社ブックリスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:村田茂、以下「ブックリスタ」)が提供する推し活アプリ「Oshibana(https://apps.apple.com/jp/app/id1581399897)」において、App Storeでのレビュー数が5,000件、評価が4.8を突破したことをお知らせいたします(2022年7月末日時点)。

 

  • 推し活アプリ「Oshibana(オシバナ)」とは

「Oshibana」は、推し活を通して「今日も生きてて幸せ」と思える時間を増やすアプリです。推す側の立場から「推し」や「推し活」について考え、ユーザーと一緒にサービス開発を行っています。

App Store URL:https://apps.apple.com/jp/app/id1581399897
対応端末:iOS ※iOS14.0以降
公式Twitter:https://twitter.com/Oshibana0487

イラスト:藍川蓮(https://twitter.com/aikwarendbiryut
 

  • アプリのこれまでの経緯

「Oshibana」では、仮説の価値検証とユーザーからのフィードバックに重点を置いたプロダクト開発を行っており、仮説の積み重ねとともにユーザーが増えてきています。
 

#仮説検証について
リーン・スタートアップの考え方をベースに「検証による学び」をプロダクト開発の意思決定の軸にしています。
・「学習−構築−計測」のサイクルを速く短く小さく試しており、毎週アップデートを行っています。
・エンジニアがデザイン段階からFigmaをベースにしたディスカッションに参加しています。
・デザインは「つくって壊す」ことを前提にしており、「作り変え」にポジティブです。
・価値検証のために、期待よりも低い機能をリリースして声を収集することに抵抗がありません。
 

#ユーザーからのフィードバックについて
・定性的なフィードバックで、ユーザーと開発チームの評価が違っていないかを検証しています。
・ユーザー対応を分断したりコストと考えたり、雑務と捉えていません。ユーザーインタビュー、CS、SNSなどの対応をすべて「ユーザーコミュニケーション」として考え、直接サービス責任者が最重視して事業開発を行っています。
・全員がアクセスできるSlackチャンネルでユーザーのフィードバックを収集し議論しています。
・ペルソナを固定せず、N1のユーザーの「行動」を起点にサービス開発を実施しています。
・開発中や検討中の内容をユーザーに公開しています。
開発状況一覧▽
https://trello.com/b/E9C5Ac1M
・SNSでアンケートを行ったり、開発中のデザインを公開しています。
Twitterのアンケートの例▽
https://twitter.com/Oshibana0487/status/1519252995514376193
・ユーザーがフィードバックを送りやすい環境づくりをしています。
– アプリ内TOPページに運営へ意見を送れるフォームを設置しています。
– SNSでのリプライやメンションでの問い合わせを可としています。
– アプリを使用しているアカウントのフォローバックを徹底しています。
 

  • アプリとユーザーに関する数字(2022年7月末日時点)

・App Storeレビュー数:5,000件
・App Store評価:☆4.828(☆2以下は1%)
・1ヶ月後のアプリ削除率:10%〜20%前半
・MAU率(MAU/DL):リリース後、継続して60%以上を維持
・インストールから4週間後のアプリ継続率:18%
・重要視しているタスク達成者の継続率:4週間後47%、12週間後36%
・利用ユーザーの年代:10代48%、20代24%

アクティブ率や口コミでのユーザー増加施策として、これらの数字をさらに伸ばす仮説検証を行っています。また、年度内にマネタイズに関する機能も実装予定です。
 

  • 採用情報

「Oshibana」をはじめとした推し活領域の他、ショートコンテンツ領域など新しい分野で新規事業開発を進めています。各領域において積極採用中です。0からサービスをつくってみたい方も大歓迎です。

[新規事業開発室の開発体制]
働き方
・働く時間や場所の自由度が高いです。例えば、メンバーの一人は朝夕に子供の送り迎えがあるため一定の時間をブロックし、それ以外の時間を業務にあてるなどしています。
・デュアルワーク可です。(赤坂のオフィス・リモートワーク併用可能)
・新規事業開発室では現状の組織にあったルールをつくっており、一部紹介します。
1.非同期コミュニケーションの尊重
例)個々人の働く時間を尊重しており、Slackなどの非同期/オープンなコミュニケーションは、いつでも連絡OKです。
2.多数決に頼らない意思決定
仮説と検証を重視し、ユーザーの意見やディスカッションにおいて人数が多いことだけを理由に意思決定しないようにしています。

MTG
・スピード感が落ちないようにMTGを待たないコミュニケーションを優先しており、MTGを開催する場合も30分を1単位として推奨しています。
・週1回、リーンコーヒーMTGを開催しています。
・MTGを新規サービスに触れる機会として考えていて、Zoom/GoogleMeet/Slackのハドル/Miro/FigJam/spatial.chat/hidane/Around/Gather等、色々なサービスを試しています。

コアメンバー
・クックパッド、ヤフー、メルカリ、グッドパッチなどの出身メンバーが集まっています。

採用情報
https://www.booklista.co.jp/corp/recruit/jobs

Wantedly
https://www.wantedly.com/companies/company_5502097

Meety
「プロダクトの数字を元に新規事業やグロースの話をしませんか?」
https://meety.net/matches/FhSKkXUkxcwY

ブックリスタ公式note - App Storeで3位になったアプリをどうつくってきたのか?- 
https://note.com/booklista/n/n2668a7009868

ユーザーの「熱狂」を生み出すプロダクト開発4つの極意
https://newspicks.com/news/6713863
 

  • 本リリースに関するお問い合わせ

[お問い合わせ先]
ブックリスタ 新規事業開発室室長 本澤友行
nbo@booklista.co.jp

[アプリに関するお問い合わせ]
アプリ内の連絡フォームまたは公式Twitterへお願いいたします。
公式Twitter:https://twitter.com/Oshibana0487
 

  • ブックリスタについて

ブックリスタは、「エンタメ×テック(知的好奇心×感動体験)」のビジョンの元、電子書籍に関する各種事業を展開し、電子書籍ストアの総合的な運営をトータルにサポートしてます。同時に、CRM強化による利益拡大と利益率改善を推進しています。また、デジタルマーケティング、各種分析、自社開発ソリューションのライセンス提供拡大、新規事業の本格的なマネタイズ、オリジナルコンテンツ(IP)の創造に着手しています。あらゆるエンタテインメントに対象を広げ、デジタルテクノロジーを駆使しながら、新しい価値の創出を実現していきます。
https://www.booklista.co.jp

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