​ソラコム、従業員の福利厚生としてChatGPT Plus利用料金を全額補助

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株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川憲、以下ソラコム)は、従業員のAI活用を促進するため、福利厚生として、全従業員に対して、ChatGPT Plus*利用料金を全額補助するChatGPT支援制度を試験的に開始します。
近年のAI技術の進化は目覚ましく、新しい仕事の仕方が生まれる可能性を秘めています。ソラコムは、従業員ひとりひとりがAI技術の活用方法を学ぶことで、企業全体の競争力を向上させることができると確信しております。

ChatGPTは、AI技術を活用した言語モデルを利用したサービスであり、研究、開発、マーケティング、カスタマーサポートなど、様々な業務に対応する高い柔軟性があります。ソラコムでは、あらゆる部署、役割でChatGPTを活用し、業務の効率化や新たなアイデアの創出を促進します。

当社は、IoTプラットフォームSORACOMを提供しており、IoTとAIがデータ収集・分析、自動化・最適化、予測保守などの分野で密接に関連していると考えています。AI技術が使いやすく進化することで、これまで専門的な知識が必要だったこれらの用途に対して、手軽にアプローチできる可能性が広がっています。IoTとAIの連携においても、すでにChatGPTのAPIを利用した開発環境の整備をはじめています。

この取り組みを通じて、企業としてのAI技術のビジネス活用の知見を蓄積し、さらなる成長とイノベーションを目指してまいります。

*ChatGPT Plus
ChatGPTの有料版で、ピーク時でもChatGPTへのアクセス可、応答速度の高速化、新機能や改良を優先的に利用できるといった特徴があります。(2023年3月31日現在)

なお、本プレスリリースは、ChatGPTが生成した文書をベースにしています。

■ソラコムについて
IoTプラットフォームSORACOMを通じてIoT通信とインターネットに「つなぐ」システム構築に必要なサービスを提供しています。SORACOMの利用で、少ない初期費用でIoT活用のアイデアをスピーディに実現でき、20,000超の様々な業界・規模のお客さまがビジネスの進化に利活用しています。
ソラコムコーポレートサイト https://soracom.com

<本ニュースに関するお問い合わせ>
株式会社ソラコム 広報 田渕
pr@soracom.jp

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