Micoworks株式会社、齋藤修氏が顧問就任

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企業が見込み顧客を最大化し、顧客の取りこぼしを最小化するマーケティングSaaS「MicoCloud(ミコクラウド)」を開発・提供するMicoworks株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:山田修、読み:ミコワークス 、以下「当社」)は、齋藤修氏が顧問に就任したことをお知らせします。齋藤氏の顧問就任により、当社では「MicoCloud」事業のセールス&マーケティング戦略の強化を図り、さらなる事業成長を目指します。
■顧問就任の背景

当社では、企業が見込み顧客を最大化し、顧客の取りこぼしを最小化するマーケティングSaaS「MicoCloud」を、アジアNo.1のプラットフォームにすることを目指し、事業戦略や組織体制の強化を図っています。
今回顧問に迎えた齋藤氏はスタートアップ企業の取締役を歴任し、SaaS業界のエンタープライズ企業に向けた事業戦略立案・実行に携わってこられました。齋藤氏からはセールス&マーケティング領域の事業戦略や組織マネジメントに関するアドバイスを中心に、当社の事業拡大に向けて参画いただきます。

■齋藤 修氏 プロフィール

三菱化学にてキャリアをスタートし製造・販売管理業務及び販売業務を行う。2001年にIT業界に転身しソフトバンクグループでブローバンド黎明期におけるパートナーセールス、IPTVサービス事業立上げ、コンテンツデリバリーネットワーク事業に従事。その後外資系ITベンチャー2社を経て2010年にシルバーエッグ・テクノロジーに入りデジタルマーケティングの世界へ。ブランド企業のサービス価値最大化をミッションとして事業拡大を成功させ取締役CSOとして上場に携わる。2019年4月からのRepro取締役COOとして主にセールスとカスタマーサクセスを管掌。2022年5月からチーターデジタルの副社長 兼 Chief Loyalty Officerに就任。日本におけるロイヤルティービジネスの総責任者。

■齋藤 修氏よりコメント

近年の急速な消費者行動の変化に伴いマーケティングの在り方が大きな転換期を迎えています。その中で、世界的トレンドも「いかに個々のお客様との密な関係を構築していけるか」が事業成長のキーとなっています。今やマーケティングは企業の事業活動そのもの。Micoworksが提供するコミュニケーションプラットフォーム「MicoCloud」を皆様のブランド・サービスが顧客に愛されるための欠かせない存在にするべく、微力ながら貢献できればと思っています。

■齋藤氏の顧問就任について、Micoworks株式会社COO八重樫からのコメント

今回顧問に迎えた齋藤氏はスタートアップ企業の取締役を歴任し、SaaS業界の事業戦略立案・実行に携わってこられました。

当社が提供する「MicoCloud」は、企業が消費者一人ひとりの行動データに基づくコミュニケーションを実現することで、見込み顧客を最大化し、顧客の取りこぼしを最小化するサービスです。
「MicoCloud」の活用により、消費者と企業の「知りたい」と「伝えたい」をつなぎ、消費者一人ひとりに寄り添う顧客体験を実現したいと考えています。

アジアNo.1の目標実現に向けて、齋藤氏からは、主にエンタープライズ企業に対するセールス&マーケティングに関する事業戦略に関する助言をいただく予定です。今回の顧問就任を契機に、当社のさらなるエンタープライズ企業に必要とされるサービスクオリティの担保と事業成長を図っていく所存です。

Micoworks株式会社について

Micoworks株式会社は、「知りたいと伝えたいをつなぐ、コミュニケーションプラットフォームを創る」をミッションに掲げ、顧客体験のパーソナライズを実現するマーケティングSaaS「MicoCloud」を開発・提供しています。リアルタイム性のあるデータを軸に必要な情報を、最適なチャネルで提供する「ダイナミックセグメンテーション」の実装により、企業も顧客もより豊かになれる社会の実現を目指します。

■会社概要

Micoworks株式会社(読み:ミコワークス)
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立日:2017年10月30日
会社HP:https://micoworks.jp/ 
所在地:​大阪本社:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
    東京オフィス:東京都千代田区麹町5-3-23 WeWork 日テレ四谷ビル
資本金:6億525万円(2022年8月1日時点)
事業内容:マーケティングSaaS「MicoCloud」の企画・開発・販売

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