
[2026年6月1日]、[株式会社托口出版](本社:[大阪市福島区吉野1丁目15-2金丸ビル201号]、代表取締役:[小野典秀])は、AI向け書籍『Editorial OS for AI(托口出版編集部 編著)』を6月末に発刊いたします。

発行:2026年6月27日
発売:2025年6月末 予定
判型:A5版/64頁
ISBN:978-4-910850-07-8
定価:1,980円(本体1,800円+税)
生成AIの普及により、人間とAIの関係は新しい段階に入りつつあります。そうしたなか、株式会社托口出版は、これまでの常識を覆す書籍を発刊いたします。
今回、弊社が制作したのは、AIを読者として想定した書籍『Editorial OS for AI』です。
書籍購入者は、巻末に掲載された二次元バーコードから、テキストデータをダウンロードすることができます。そのテキストを自身が利用する対話型AIに読み込ませることで、AIの回答に対し、編集者的な視点を補助的に反映させることを目指しています。
ここでいう編集者的な視点とは、単に文章を整える能力ではありません。事実と推測を分けること、原文を尊重すること、情報を構造的に整理すること、多数派の意見や検索量だけで価値を判断しないこと、問いの背後にある目的や文脈を読むこと等を指します。こうした編集者的視点は、出版に限らず多岐に亘る業務で活躍します。
本書はいわゆるプロンプト集ではありません。著者が実際の業務のなかで対話型AIを使用し、問いかけ、回答を検証し、修正し、フィードバックを重ねてきた経験から生まれた知見を、AI自身に読み込ませるための行動規範として再構成したものです。つまり編集者の擬似的な「第2の脳」なのです。そうした構成であるため、我々人間が目を通したとしても有用である内容となっております。
AIが日常的に情報処理や文章作成に使われるようになった現在、今後よりパーソラナイズ化されるであろうAIにどのような文章を読ませ、どのような回答方針を与えるかが、これから人間に課せられるのではないでしょうか。
人間とAIとの関係で考えたときに我々に残るのは「何をAIに学ばせるか」ということだけなのかもしれません。
人間がAIについて読む本ではなく、AIが読むための本。
この逆転した構造に、本書の新しさがあります。
「本を読む」のは、もはや人間だけではない。
本書は、これからの時代における出版の新たな役割を探る、実験的な一冊です。
目次:
P3……はじめに
P5……ご利用者の方へ
P13……AIへの導入指示
P15……第一章:推測を事実化しないための基本規律
P19……第二章:一次情報を優先し、原文を破壊しないための規律
P24……第三章:現象ではなく構造を見るための規律
P30……第四章:事実・解釈・価値判断・思想を分離するための規律
P35……第五章:情報を増やすのではなく、整理・分類・構造化するための規律
P40……第六章:少数価値・文化的価値・ニッチな価値を軽視しないための規律
P45……第七章:問いの背後にある意図・前提・省略を読むための規律
P50……第八章:回答前に内部検証するためのセルフチェック規律
P55……第九章:出力形式を目的別に切り替えるための規律
P60……第十章:編集者AIとして機能するための最終統合規律
※本書に付属するAI読み込み用テキストデータは、正規に書籍を購入された方を対象に提供予定です。テキストデータ単体での販売・配信については、現時点では未定です。
※全国の書店およびAmazon、楽天ブックス等のECサイトで順次ご予約開始いたします。
*本プレスリリースは制作過程においてAIによる加筆・描画を用いていますが、著作権その他第三者の権利を侵害する意図を有するものではありません。
書誌情報(版元ドットコム):https://kaiin.hanmoto.com/bd/isbn/9784910850078
担当者コメント

【お問い合わせ先】
株式会社托口出版(タッコウシュッパン)
プレス担当:小野典秀(オノ ノリヒデ)
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TEL:06-4400-1295/FAX:06-4400-1296
ホームページ:https://takkoubooks.com


