本セミナーでは、どういった落とし穴があるのか、またそれを回避するためにはどうすればいいのか、過去の経験を交えながら考察するとともに、レガシーシステムのOS移行時にテスト不足によるシステムトラブルを防止し、システムの運用保守における品質の担保を実現するテストツールについてご紹介します。
1990年代から2000年代にかけて開発されたオープンシステムのレガシー化が顕著になっています。
この時代はjava登場前であったり、javaの開発ノウハウの蓄積が少なく、高い性能を得るためのシステム基盤も貧弱であったこともあり、C言語でコーディングされたアプリケーションプログラムが多数存在しています。
そのような中で、近年ではUNIX系OSのサポート終了の波が押し寄せ、WindowsやLinuxへのシステム移行、クラウドへの移行を検討されている企業も多くなってきましたが、C言語の移行には落とし穴があり一筋縄ではいきません。
▽お申込みはこちら:
https://www.exa-corp.co.jp/events/003976.html?utm_medium=prtimes&utm_source=20220907
《こんな方におススメ!》
- UNIX上でC言語のアプリケーションを使用している方
- オープンシステムのクラウド移行をご検討中の方
- 開発、運用業務でテストツールをお探しの方
《講演内容》
セッションⅠ 「オープンレガシーシステムのクラウド移行」 株式会社エクサ 基盤営業本部 山口 由香里 ■■■ 本講演ではオープンレガシーシステム、特にUNIX上で稼働しているプログラムをLinux、Windowsへ移行する際の注意点や、高品質で移行するための進め方、弊社の移行事例をご紹介致します。 |
セッションⅡ 「OS移行後のトラブルを未然に防止! 開発~運用保守フェーズでも活用できるテストツールのご紹介」 テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング営業1課 杉田 翔 ■■■ 本講演では、OS移行のプロジェクトにおけるテストツールの活用方法について、いくつかの利用シーンを例に挙げてご紹介致します。 ①OS移行時の品質確保 ②セキュリティ脆弱性の検出 ③システムテストの網羅性の可視化 |
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《開催概要》
日時 | 2022年9月7日(水) 15:00 ~ 16:00 (講演:約45分、質疑応答:約15分) |
会場 | Webセミナーのため、お席やご自宅で受講いただけます ブラウザを使用しますので、特別なアプリなどは必要ありません |
質疑 | セミナー開催中にチャットにて質問をお受けします |
参加費 | 無料<事前申込み制 申込締切:9月6日(火)12時> |
主催 | 株式会社エクサ |
協賛 | テクマトリックス株式会社 |
備考 | ※ 同業他社様や個人メールからのお申込みの場合、受講をご遠慮いただくことがございます。 ※ 申込多数の場合、抽選とさせていただく場合がございます。 ※ 講演内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
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