NECネッツエスアイ、自治体向け「Box」サービスを開始

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NECネッツエスアイは、LGWAN-ASPセキュリティ基盤から提供するクラウドサービス第一弾として、「Boxセキュアアクセスサービス for LGWAN」のサービス受付を開始し、10月よりお客さまへの提供を行う予定です。
「Boxセキュアアクセスサービス for LGWAN」は、セキュリティ対策や無害化処理の自動化で情報漏洩リスク軽減と業務効率化の両立を実現します。
 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、LGWAN-ASPセキュリティ基盤から提供するクラウドサービス第一弾として、本日から「Boxセキュアアクセスサービス for LGWAN」のサービス受付を開始し、10月よりお客さまへの提供を行う予定です。

 自治体や官公庁では、セキュリティに配慮しインターネットと切り離された閉域ネットワーク(LGWAN)を利用していますが、資料共有の際に煩雑な作業が発生しています。例えば、LGWAN接続系端末とインターネット接続系端末との使い分けや、資料に対する手動でのセキュリティ対策や無害化処理など、自治体職員自らが手を加える必要があります。加えて、必要なセキュリティ対策などは自治体ごとに整備を行い、コストや運用における負担が生じています。

本サービスでは、
・Boxのライセンス
・セキュリティ水準を満たし、クラウドサービスを利用できる基盤
・導入支援から運用までのサポート
を一元的に提供し、業務効率化と情報漏洩リスク軽減の両立を実現します。

以下、本サービスの詳細です。
【Boxセキュアアクセスサービス for LGWAN 詳細】
■特長:
①セキュリティ対策や無害化処理の自動化
J-LIS(注1)に準拠したLGWAN-ASPサービスで、当社のLGWAN-ASPセキュリティ基盤にてセキュリティ対策や無害化処理を自動で行うことで、自治体職員がファイル無害化を意識した操作を行うことが不要となり、作業手間を減らし職員の負担を軽減させます。

②様々なデバイスからのアクセスが可能
LGWAN接続系端末以外にも庁外への持出端末や、外部の事業者が使用している端末など、BoxのURLを知っていればアクセスが可能です。また、専用端末の利用や外部記憶媒体を介した資料の受け渡しがなくなり、紛失のリスクを排除します。

③導入から運用までをトータルサポート(オプション)
自社実践でのノウハウや数多くの導入実績を元に、導入の支援から運用ポリシーの設計、保守・サポートまでをワンストップで対応します。自治体の業務に精通している当社が最適な運用を提案します。

■従来の外部ファイル共有との比較

■参考価格
・LGWAN-ASPサービス基盤利用料(年間ライセンス)
 30,000円(税別)/1ユーザ
 ※最小ユーザ数は、5ユーザです。
 ※初期導入費用、Box各種ライセンスは含まれておりません。
 

【株式会社Box Japan 代表取締役社長 古市 克典氏コメント】
 NECネッツエスアイ株式会社が提供するLGWAN-ASPセキュリティ基盤とBoxとの連携を心より歓迎いたします。
 このサービスの提供により、地方公共団体でのクラウド利用が促進され、様々な利用シーンでより安心してBoxを利用できるようになり、職員の働き方改革に寄与して自治体でのDX化が加速することを期待しています。
 また、NECネッツエスアイ株式会社が得意とするパブリッククラウドサービスや強固なセキュリティとの連携など、地方公共団体における職員の利便性向上に加えて住民サービス向上に貢献すべく、両社での協業を進めて参ります。
 

 NECネッツエスアイは、事業ブランド「Symphonict」(注2)のもと、お客さまのデジタルシフトを実現し、働き方やまちづくりに関するお客さまの課題解決に努めています。自社実践で培った働き方改革のノウハウを自治体に展開するとともに、各種クラウドサービスの利用状況を分析して得られるデータを活用した新たな価値の創出・提案を通じ、自治体のDX化に貢献し、本サービスを含めたLGWAN-ASPサービス事業関連で2023年度に受注100億円を目指します。

                                                 以上

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