カイカエクスチェンジ、スケブ社との共同マーケティング実施に向けた取組について

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当社子会社の株式会社カイカエクスチェンジが運営する暗号資産交換所Zaifでは「Skeb Coin」のIEOによる取扱いの準備を進めております。
このたび「Skeb」を運営する株式会社スケブとの共同マーケティング実施に向け、API接続による情報連携を開始いたします。
この取り組みにより、Skebユーザー様へ、よりきめ細やかなサービスの提供が可能となります。
今後とも、Zaifの取り組みにご注目ください。

<APIとは>
「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)」の略称で、ソフトウェアやプログラム同士をつなぐインターフェースを指します。
<Skebとは>
国内外から日本のクリエイターに対して、イラストや音声、映像等を有償でリクエストすることができるコミッションサービスです。100以上の言語に対応した自動翻訳機能と越境決済機能によって、利用者の約30%が海外からとなっています。
株式会社スケブによれば※、6.8%〜という業界最安値の手数料と最短即日入金の報酬サイクルが特徴で、昨今の情勢の変化により、新たな収入源を求めるクリエイターの登録が急増し、登録者数220万人以上、クリエイター登録者数11万人以上、月間取引高4億円以上と2022年7月現在、国内最大級のコミッションサービスとなっています。
※2022年7月22日 株式会社スケブ調べ

<Skeb Coin(スケブコイン)とは>
多くのクリエイターは、「表現の自由」が最も重要な価値と考えていると思われます。
海外プラットフォーマーによる表現の規制が問題となっている昨今、2021年2月大手クレジット会社から複数の出版社に対して、商品の表題に「○○殺人事件」等の特定の表現がある商品では、クレジット決済が取り扱えなくなる旨の通知があった事実が発覚し、表現の規制について参議院議員により問題提起が行われました。
こうした中、新たな決済手段としてのブロックチェーンに注目したのがSkeb Coinです。既存のSNS上でクリエイターへ投げ銭が可能となる新サービス(現在開発中)での利用や、Zaif Paymentでの決済可能資産にSkeb Coinを追加するなど、Skebをはじめとした国内のECサイトでの決済に利用できるユーティリティトークンとしてSkeb Coinが発行される予定です。
今後、Skeb利用者へのエアドロップの実施なども検討されており、またIEOが実施された場合には、Zaifでの売買も可能となります。

※本件は、特定の暗号資産を推奨する目的で提供する情報ではありません。暗号資産相場は他の金融商品などにくらべ高い変動率が特徴です。急激な価格変動が生じる可能性もございますので、暗号資産のお取引に際してはご注意ください。
※暗号資産を利用する際は、下記サイトを熟読のうえ、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
https://zaif.jp/doc_registered_merchant

                                              以 上
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社CAICA DIGITAL
https://www.caica.jp/
info-02@caica.jp
 ℡:03-5657-3000

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社カイカエクスチェンジ
https://zaif.jp/
info@zaif.jp
 ℡:050-5213-4651

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