「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」の新興市場銘柄部門で「第1位」に選定

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建設DXサービス「SPIDERPLUS」を提供するスパイダープラス株式会社は、公益社団法人日本証券アナリスト協会が実施する「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において新興市場銘柄部門の優良企業(第1位)に選定されたことをお知らせいたします。

1. 「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」とは

 日本証券アナリスト協会が実施する選定制度です。証券アナリストが企業のディスクロージャーの質、量、タイミング等の優劣を判断するための客観的な評価基準を策定し、これをもとに「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」制度を設け、1995年から毎年実施されています。

2. スパイダープラスの評価結果及び受賞理由について

 当社は東証グロース市場など新興市場銘柄を対象とした「新興市場銘柄部門」にて、特に経営陣のIR姿勢、説明会、自主的情報開示が「部門第1位」、フェア・ディスクロージャーが「部門第2位」として評価され、2023年度における優良企業第1位に選定いただきました。

 当社の受賞理由の詳細は、下記リンクからご覧いただけます。
 https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/pdf/shinko2023.pdf

 当社は引き続きIRへの取り組みを積極的に行い、自社のディスクロージャーの充実のみならず、IR業界全体の発展に貢献してまいります。

3. 代表取締役社長 伊藤謙自のコメント

 この度は、ディスクロージャー優良企業にご選定いただき、誠にありがとうございます。

弊社は2021年3月に上場して以来、「フェア・ディスクロージャーの徹底」をテーマに、適時開示などの定型的なIRに囚われず、様々な施策を積極的に試行錯誤しながらIR活動の充実を図ってまいりました。

 しかしながら、当社のIRにおいてまだまだ改善すべき部分や、新たに取り組まなければならない事はあります。この度の受賞に甘んじず、引き続きIR品質の向上に努めてまいりますので、資本市場の皆様におかれましては、引き続きスパイダープラス株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。

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