【シェアシマ】ロゴの変更及び、パーパス、ミッション、ビジョンを策定

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ICS-net株式会社(本社:長野県長野市南石堂町1972、代表取締役:小池祥悟)は、中期経営計画策定とそれに伴う事業拡大により、食品の企画開発をサポートするシェアシマ事業のロゴ及びパーパス・ミッションの策定をしました。

■変更の背景

当社は2017年8月の創業以来、テクノロジーによる食品業界の価値向上を目指し、「シェアシマ」を主要事業にデジタルサービスを展開してまいりました。このたび、中期経営計画策定とそれに伴う事業拡大により、事業ロゴ及びパーパス・ミッション・ビジョンを刷新しました。ロゴは、実用面でも媒体上での視認性が高くなり、みなさまに安心感を持ってご利用いただけるデザインを採用いたしました。

■新ロゴデザインに込めた想い

このロゴは、「食資源に関わる全ての人々をつなぐ手」をモチーフにデザインされました。

パーパスである”大切な食資源を無駄なく活かす”ためには、多くの企業や団体の方々と手をつなぎ、共同でコミュニティをつくることが大切です。

デザインには、シェアシマとご縁があった食資源や、その情報を大切に抱きしめるようなイメージが反映されています。そして、その大切な食資源や情報を必要とされる場へと繋ぎたい、という強い想いが込められています。印象的なグラデーションカラーは、多様な企業や食資源が集う場であることを意味し、また、柔らかく清潔感のあるオリジナル書体は、シェアシマの真摯であり続けたいという姿勢を表現しております。

■新たなパーパス・ミッション・ビジョンについて

ロゴと同時に、このたびパーパス・ミッション・ビジョンを再定義しました。

当社は、食品原料のプラットフォーム「シェアシマ」を介して食品業界のデジタル化を推進していくために、以下のようにパーパス・ミッション・ビジョンを定めました。

<パーパス>

 大切な食資源を活かす

<ミッション>

 テクノロジーで食品製造業の新たなサプライチェーンを創出する

<ビジョン>

 サステナブルな社会の実現に貢献する

  • 今後の展望

今後も「食」を通じて企業をつなぎ、これまでにないマーケットを創造することで、食品業界に新たな価値をもたらします。

◆『食品開発展2023』に出展予定!

当社は、10月4日~6日で行われる『食品開発展2023』に出展いたします。食品開発展は、食品の4大テーマである健康、美味しさ、安全・品質、フードロングライフに関わる専門展示会です。ぜひこの機会に当社ブースにお越しください。

展示会名:食品開発展2023(Hi Japan/ FiT Japan/ S-tec Japan/ LL Japan)

会期:2023年10月4日(水)・5日(木)・6日(金)

会場:東京ビッグサイト西1・2・4ホール&アトリウム

開催時間:10:00-17:00 

主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社

URL:https://hijapan.info/

  • シェアシマについて

シェアシマは、「その原料シェアしませんか?」をサービス名の由来とした、食品原材料のサプライヤー及びバイヤーによるWeb売買プラットフォームです。会員数は3,000を超えており、今後も更なる拡大を目指しています。
本プラットフォームに全国の食品メーカーが一同に参画することで、食品流通における、商品開発・原料調達および営業の在り方が大きく変革されます。さらには、さまざまな背景により食品製造段階で滞留している原料在庫を、シェアシマを通して全国の食品メーカー等に案内し再流通を促すことで、食品の製造段階におけるロス削減を目指しています。

  • ICS-net株式会社について

本社所在地:長野県長野市南石堂町1972
代表者:代表取締役 小池祥悟

設立:2017年8月21日
事業内容:「シェアシマ」運営事業 、食品輸入商社事業 、Webプラットフォームサービス 、食品企画・開発支援
資本金:18,000万円(資本準備金含む)
Webサイト:https://www.ics-net.com

E-mail・pr@ics-net.com

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