1位にランクインしたのは『にじさんじ』(241万再生)。「にじさんじ甲子園2023決勝」の生配信が開催され、大きな話題となった。
2位にランクインしたのは『jun channel』(181万再生)。配信者『加藤純一』と活動者『もこう』による「加藤純一vsもこう ポケモンプラチナ最終決戦」が行われ、10時間にも及ぶ配信とその内容で話題となった。
3位にランクインしたのは『コレコレチャンネル KoreTube』(158万再生)。配信で視聴者の悩み相談を行ったり、ネット上の事件を取り扱ったりして配信者として活動している『コレコレ』の「2023生誕祭」生配信が開催された。『戦慄かなの』や『ゴー⭐︎ジャス』、『まふまふ』など豪華ゲストが登場し、大きな盛り上がりを見せた。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、8月13日~8月19日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1w_specific_0820/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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ジャンル特化YouTuberランキングTOP10
にじさんじ(1位)
第1位にランクインしたのは、VTuberグループ『にじさんじ』により開催された、「にじさんじ甲子園2023 決勝」の生放送アーカイブ動画。
「にじさんじ甲子園2023 決勝」の生配信が8月13日17時から開催され、そのアーカイブ動画が1位に。二次三次甲子園のドラフト会議は7月1日、本戦Aリーグは8月11日に、本戦Bリーグは8月12日に生配信が行われている。
本戦Aリーグ、Bリーグを経て今回の決勝へ進んだのは『剣持刀也』『イブラヒム』『社築』『渡会雲雀』『ニュイ・ソシエール』『五十嵐梨花』『椎名唯華』『樋口楓』『レオス・ヴィンセント』そして『リゼ・ヘルエスタ』。司会、そして主催を務める『舞元啓介』のスタートコールで始まった本配信。実況には『田中一郎』、そして解説に『笹木咲』が呼ばれている。YouTube上での生配信と同時に、Abemaでの観戦配信も開催されており、そちらの方で司会を務めているのは『小野町春香』と主催の『天開司』。ゲストには『花畑チャイカ』と『魔使マオ』が呼ばれている。総当たり戦にて行われていった今大会では、9位決定戦に剣持刀也率いる「虚空学院」VS 五十嵐梨花の「聖アザラシ学院高校」、7位決定戦でリゼ・ヘルエスタ「王立ヘルエスタ高校」VS 樋口楓「VR関西圏立高校」、5位決定戦でイブラヒム「帝国立コーヴァス高校」VS 渡会雲雀「快盗学園高校」、3位決定戦でニュイ・ソシエール「勇者育成高校」VS レオス・ヴィンセント「まめねこ工科高校」、そして1位決定戦で椎名唯華の「にじさんじ高校」VS 社築の「横須賀流星高校」の試合が行われた。最終的な順位は、1位椎名唯華、2位社築、3位ニュイ・ソシエール、4位レオス・ヴィンセント、5位イブラヒム、6位渡会雲雀、7位リゼ・ヘルエスタ。8位樋口楓、9位五十嵐梨花、そして10位剣持刀也という結果になった。
jun channel(2位)
2位にランクインしたのは、ゲーム実況者や配信者として活躍している『加藤純一』が、同じくゲーム実況者、配信者として活躍する『もこう』と共に「ポケモンプラチナ最終決戦」を開催した際の生配信アーカイブ動画。
今回『加藤純一』と『もこう』が行っていくのは「ポケモンプラチナ最終決戦」という、ポケモンでの対戦バトル。Nintendoの「ポケットモンスター プラチナ」ゲームを使用し、10時間をかけてお互いのポケモンを奪い合ったりなどした後ラストバトルに勝った方が勝利となる企画だ。概要欄に書かれている企画のルールは以下の通り
1:制限時間10時間
2:2時間に1回対戦し、勝った方は相手のポケモンを奪うことができる。 (ただし、御三家ポケモン・その回相手にプロテクトされたポケモンは奪うことができない。)
3:10時間後のラストバトルに勝った方が勝利を手にする
4:対戦の際は同じ種類のポケモンを2匹以上使用してはならない。
5:お互いの画面・コメントは確認することができない(スパイ有)
6:正々堂々やる。
育成時間中はそれぞれの熱量のこもったプレイスタイルを、そして10時間各々の育成を終えた後は、最終決戦に挑む加藤純一ともこうの手に汗握るバトルを楽しむことが出来る動画となっている。
コレコレチャンネル KoreTube(3位)
3位にランクインしたのは、配信者として活動する『コレコレ』の2023年生誕祭生配信のアーカイブ動画。
普段配信者として視聴者の悩みを聞いたり、ネット上の事件などを取り上げたりして活動をしている『コレコレ』の「2023年生誕祭」生配信が8月12日に開催された。住所が割れているという事務所は嫌がらせ対策で使わず、レンタイルルームにて配信を開始したコレコレ。助手として『はじめしゃちょー2号』を呼び、プレゼントを開けていく。生配信中は様々な豪華ゲストが登場ている。芸人の『ゴー⭐︎ジャス』によるネタ披露や歌い手の『まふまふ』とのスマブラ対決が開催され、他にもYouTuber『ラファエル』や『戦慄かなの』、『たっくーTV』、『ゆりにゃ』、『いよちゃん』、『へずまりゅう』など様々な有名人が現れ、非常に豪華な配信内容となっている。
もちまる日記(4,7,9,10位)
4位にランクインしたのは『もちまる』と『はなまる』二匹の猫との日常を投稿しているチャンネル『もちまる日記』。引っ越し先の新居に初めて訪れた猫たちの様子を公開している。
新居に到着し、興味津々な様子でケージから飛び出すもちまる。一方でのんびりと新居に足を踏み入れるはなまる。もちまるとはなまるは新しくなった自宅を練り歩き、確認している。前に住んでいた家の、クッション性があり猫の肉球に優しい床がそのまま新居に移設されていたり、立派なキャットウォークが作られていたりと、飼い主の二匹への配慮と優しさが感じられる動画となっている。
7位は、もちまるとはなまるのホテルでの様子を収めた動画。
高級ホテルに訪れたはなまるともちまるの二匹。慣れない場所に少々戸惑っている様子。ホテルの部屋を散策し、自由に歩き回っている。はなまるの方はこの同じ部屋に何度か泊ったことがあるようで、はなまるよりは慣れた様子で過ごしている。ふかふかのベッドの腕を歩く様子が可愛らしい。はなまるはすぐにホテルで過ごすのに慣れたようで、ベッドの上で元気いっぱい遊んでおり、とても楽しそうだ。
9位は、もちまるとはなまるのホテル2日目の様子を収めた動画。
ホテル宿泊2日目の朝になり、起きて飼い主のもとへ甘えに来たもちまる。気持ちよさそうに撫でられているのがとても可愛らしい。はなまるの方はというと、ベッドの溝にはまって熟睡している。触っても声をかけても全く起きる様子が無く、ホテルのベッドが気持ちいのか爆睡してしまっている。爆睡するはなまるが心配になり、飼い主は思わず呼吸を確かめたりしている。しばらくしてやっと起きたはなまる。もちまると一緒に朝ご飯を食べている。
10位はもちまるとはなまるのホテル宿泊1日の夜の様子を映した動画。
夜ご飯に、ルームサービスを頼んだ飼い主の『下僕』。ホテルの部屋に猫を置いてコンビニなどにはいけないため、このようなサービスがありがたいとコメントしている。ルームサービスでは飼い主の夜ご飯だけでなく、猫用のご飯のプレゼントも。飼い主用のご飯の匂いにつられ、テーブルに上がってきたもちまるとはなまる。猫用のご飯を貰い、元気に食べ始める。ディナーとトイレを終えると、リラックスした状態でベッドの上でゆっくりしている。
壱百満天原サロメ / Hyakumantenbara Salome(5位)
5位にランクインしたのは、VTuberグループ『にじさんじ』に所属しているライバー『壱百満天原サロメ』3Dお披露目生配信のアーカイブ動画。
壱百満天原サロメが登場するアニメーション映像で始まった生配信。映像の中の壱百満天原サロメが走り出すと、映像はアニメーションから3Dに変化する。映像が終わると、3D姿の壱百満天原サロメが登場し、「黄金のキンデレラ~午前0時に魔法は解けず~」のカバーを披露した。他にも楽曲「100万$スマイル」のカバーを披露したり、他VTuber達とのコラボを実現した。
スロパチステーション(6位)
6位にランクインしたのは、スロットやパチンコについて様々な企画動画を投稿している「スロパチステーション」にて投稿された、メンバーの『いそまる』と『よしき』がガンダムSEEDという新台パチンコの実践をする動画。
今回撮影を行うのは「ピーアーク北綾瀬ピーくんガーデン」。まず実践していくのは「PF機動戦士ガンダムSEED」。大当たりの確率などを解説しながら回していく。元ネタのガンダムに関するトークや、リアクションが楽しく、楽しむことができる動画となっている。
キヨ。(8位)
8位にランクインしたのは大人気ゲーム実況者『キヨ』の「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の実況動画第10弾。
キヨが以前に実況動画シリーズを投稿していた「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」とのつながりを感じるシーンが含まれており、コメント欄では「最後のカッシーワから貰った写真を無言で飾って「ずるいよ任天堂。そしてありがとう」で終わらせるところがキヨが本当にブレワイが好きだったんだって思わされて感動した」「英傑みんなとの写し絵、見つけたとき本当に嬉しくてにっこりしたけど、もう戻れない過去会えない仲間たちってことを同時に改めて理解して感情がぐちゃぁになったなぁ キヨって期待の500倍くらい最高の反応してくれるからほんと最高だよ…ブレワイを、ティアキンを好きになってくれてありがとう」「ブレワイでキヨが唯一やり残してた写真を飾るイベントが今ここで見られるとは思ってなかった キヨも任天堂もありがとう」「この回めちゃくちゃ良かった ハテノ村に行くって言ってたからこの家の演出絶対気づいてほしいって思ってたら、しっかり拾ってしっかり欲しい反応をしてくれたのまじでいい! 最後にブレワイの映像入れてくれんのも最高だわ」などといった、ゲーム内の演出と、キヨのリアクションに感動したという声が多く寄せられている。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。 創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
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