結果から、大阪の女性は全国平均に比べて薄毛に対する罹患不安が2倍以上高いスコアであることが明らかになりました。パーマやカラーを定期的に行っている人に加え、頭髪に関する医療機関に通う人の割合も全国に比べて2倍以上となっており、非常に“髪”に関する関心が高いと考えられます。
※インターネット調査、実施時期:2022年3月、全国4,700人、20~50代の男女
調査の結果によると、大阪では、現在薄毛に悩んでいる人は全国平均に比べて半分ほどの割合にも関わらず、将来薄毛になるかもしれないという「罹患不安」が全国平均の2倍以上高いスコアになりました。
また、パーマやヘアカラーを定期的に行っていると回答した人の割合も全国平均よりも高く、頭髪に関して専門の医療機関に通っている人の割合も2倍以上となっており、髪を美しく保つことに対して非常に関心が高いことがわかります。
■セルフケアの落とし穴!? 育毛剤と発毛剤の違い
育毛剤と発毛剤の使用率を比較してみたところ、全国では育毛剤の使用率の方が高く、大阪では同率となっています。髪への関心が高い大阪では全国に比べてどちらの使用率も非常に高くなっており、5人に1人以上の確率でどちらか一方を使用していることになります。自宅でのセルフケアをする人にとっては育毛剤と発毛剤の違いを理解して使用しているかどうかはとても重要です。
■育毛剤と発毛剤のちがい
医薬部外品の育毛剤には、頭皮の血行を促したり、頭皮に栄養を与えたりすることで健康的な毛髪を育てる効果が期待できます。それによりハリコシがあり、抜けにくい健康的な毛髪へと導きます。また、頭皮を健やかに保つ効果も期待でき、ふけやかゆみといった頭皮トラブルの予防にも役立つため、薄毛や抜け毛にお悩みの方だけでなく、幅広い方にお使いいただけるのも特徴です。
一方でミノキシジルを配合している医薬品の発毛剤(外用剤)には、新しい毛髪の発毛と成長を促す効果が期待できます。成長期の毛乳頭細胞に直接働きかけることで毛母細胞を活性化させ、ヘアサイクルの乱れを正常に戻し、新たな毛髪を発毛させたのちに強くたくましい毛髪へと成長させます。
すでにある毛髪を強く成長させるだけではなく、新しく生やし、さらに毛髪を育て定着させるのが発毛剤の効果です。
使用の目的が「髪を生やす」ことだとしたら、育毛剤ではなく発毛剤を使用する必要があるということです。
■クリニックでは正しい知識と一人一人にあった治療法をご提案
クレアージュ大阪 概要
クレアージュは発毛治療を中心とした女性の悩みに寄り添うクリニックです。
1999年より業界で先駆けて女性専門の発毛治療を開始し、開院から22年間で51万人※もの治療を行ってきました。女性のライフステージによって変化する、髪・肌・ホルモンバランスのエイジングに関する悩みを、患者様お一人お一人のライフステージに寄り添った複合的な治療をご提供できることがクレアージュの特徴です。
クリニック名 :クレアージュ大阪
所在地 :大阪府大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル22F
診療科目 :女性頭髪専門外来・産後抜け毛外来
総院長 :浜中聡子
診療日時 :水:14:00~18:00|木・金・土:10:00~19:00|日:10:00~18:00
休診日 :月・火
電話番号 :06-6940-7891
ホームページ:https://www.dclinic-osaka-women.com/