2023年版 小学生~高校生の親に聞いた「夏期講習に関するアンケート」公開

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 お子さまにとって旅行や部活など多くのイベントがある夏休み。その一方で一学期の授業の苦手克服や、二学期からの勉強に差をつけるための大事な期間でもあります。多くの塾で夏期講習が実施されますが、お子さまに夏期講習を受けさせるか否かを迷われる保護者の方も多くいらっしゃるかと思います。

 株式会社イオレ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:冨塚 優、以下イオレ)は、当社が運営するグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」を利用中の、小学生から高校生までのお子さまを持つ子育て世帯を対象に、「夏期講習」についてのアンケートを実施いたしました。

  • 調査結果

    l  3人に1人が夏期講習を受講しており、最も多い割合は中学3年生で約半数が受講

    l  塾の形態は集団学習と個別指導で3.6pt差 去年より個別指導が増加傾向に

    l  夏期講習の不安は「子どものモチベーション維持」「費用の高さ」

Q1. お子さまの学年を教えてください。(複数いらっしゃる場合は上の子の学年をお答えください。)

Q2. お子さまは今年、学習塾の夏期講習に通う予定ですか。

 

今回の調査では、夏期講習に通わせる予定はあるかという質問に 26.8%の方が「はい」と回答し、約3割が夏期講習を受講しているという結果になりました。また学年別の傾向としては小中高と共通して学年が上がるごとに増加傾向となり、夏期講習を受講している割合が最も大きかったのは中学3年生で 53.8%と、約2人に1人が夏期講習に通っていることが明らかになりました。

「夏期講習に通わせる」と答えた方を対象に下記のアンケート調査を行いました。

Q3.夏期講習の日数を教えてください。

Q4.夏期講習先の形態を教えてください。

Q5.夏期講習に初めて通わせたのはお子様がどの学年の時ですか。

 夏期講習の日数で最も多かったのは「8~14 日」で 33.3%、形態は「集団学習」で 50.7%という結果となりました。昨年度調査で個別指導は39.3%でしたが今年度は47.1%と、7.8ptアップとなりました。また夏期講習に初めて通わせた学年は中学1年生が最も票が多く、28.7%という結果となりました。

Q6.夏期講習の授業内容に求めることを教えてください。

 Q7.夏期講習で不安に思うことを教えてください。

 夏期講習の授業内容に求めることとして最も高い結果となったのが「苦手科目の克服」、次いで「授業内容の復習」となりました。一学期の授業で学んだことを夏休みの間に復習し、苦手を無くすことを目的に受講させている方が多いようです。また夏期講習を受講する上で不安に思うこととしては、「子どものモチベーション維持」「費用が高い」が多くの票を集めました。

Q8. 夏期講習にかける費用はいくらですか。

 

夏期講習にかける費用で最も得票数の多いものは「1~5 万円」でした。

また、「夏期講習に通わせない」、「検討中」とお答えした方に下記のアンケート調査を行いました。

Q9. 夏期講習を受講させない(あるいは検討中である)理由を教えてください。

Q10.お子さまの学習面において心配なことはありますか。

 

 夏期講習を受講させない理由として、「子どもが望んでいないから」「費用が高いから」「塾に通っていないから」が僅差で上位3つに挙げられました。子どもの意思や費用といった問題の他、塾に通わせていないご家庭にとっては、夏期講習はハードルの高いもののようです。

また、学習面において心配なことで最も票が多かったことが「学習状況・成績」次いで「将来・進路」でした。夏期講習を受講しないご家庭でも、多くの方がお子さまの学習状況や進路を気にしていることが伺えました。

 より詳細なアンケート結果をご希望のメディア様はイオレ広報担当(press@eole.co.jp)までお問合せください。より詳細な集計結果をご提供致します。

 また「らくらく連絡網」では、子育て世代を始めとした特定のターゲット層に向け、アンケート調査を行うことができます。アンケートの中で商品理解を促すプロモーテッドアンケートや、ターゲティングメールを実施することで、企業様の「子育て世代を対象としたマーケティング・リクルーティング」を支援しています。ご興味のある方は下記よりお問合せください。

 URL:https://www.eole.co.jp/contact/business/

  • 調査概要

    調査対象:小学生の子供を持つ「らくらく連絡網」の利用者

    調査期間:2023年7月4日~2023年7月14日

    調査方法:インターネット調査

    有効回答数:325件

※本調査結果の構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

【会社概要】
■社 名:株式会社イオレ
■本社所在地:〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町6-16 RONDO日本橋ビル4F
■代 表 者:代表取締役社長 冨塚 優
■設 立:2001年4月25日
■資 本 金:8億6581万円  ※2023年3月31日時点
■従 業 員 数:90名  ※2023年3月31日時点
■上 場 市 場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:2334)
■事 業 内 容:
・PC・スマートフォン向け各種サービスの運営
(「らくらく連絡網」「らくらく連絡網.app」「らくらくアルバイト」)
・アドテクノロジー商品「pinpoint」の開発・提供
・運用型求人広告プラットフォーム「HR Ads Platform」の開発・提供
・インターネット広告事業
・セールスプロモーション事業
・Web3 事業(NFT 販売代理、ギルド運営)
・ペット総合情報サービスの提供(「休日いぬ部」「Perrole」)
・旅行事業(旅行業免許取得準備中)
 
【各種サービスリンク】
■大学生広告ナビ
https://daigaku-koukoku.com/
■らくらくアルバイト
https://ra9baito.jp/
■求人検索エンジン代理運用事業
https://aggregate.eole.co.jp/
■HRアドプラットフォーム
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■休日いぬ部
https://kyuzitsu-inubu.com/
■Perrole
https://perrole.dog/

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