人気1位は、『Kenshi Yonezu 米津玄師』(869万再生)。人気シリーズ「ファイナルファンタジー」のテーマソングとして『米津玄師』が書き下ろした「月を見ていた」の公式ミュージックビデオが首位を獲得した。
人気2位は、『JO1』(787万再生)。新曲「NEWSmile」の公式ミュージックビデオが公開され、人気を集めている。
人気3位は、『THE FIRST TAKE』(726万再生)。日本の4人組ロックバンド『女王蜂』のボーカル『アヴちゃん』が登場し、大人気テレビアニメ「推しの子」のエンディング曲「メフィスト」を披露した。
ジャニーズからは、『Snow Man』が4位(609万再生)、8位(507万再生)に登場。ダンス練習動画と公式ミュージックビデオがTOP10入りを果たした。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、7月1日~7月31日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1m_music_2307/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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音楽ランキングTOP10
Kenshi Yonezu 米津玄師(1位)
人気1位は、『米津玄師』の新曲「月を見ていた」の公式ミュージックビデオ。
『米津玄師』が書き下ろした「月を見ていた」の公式ミュージックビデオが公開され、注目を集めている。本楽曲は、日本発の大人気アクションRPG「FINAL FANTASY」の最新作「ファイナルファンタジー16」のテーマソングに起用された。
『米津玄師』と手の甲に傷のある一人の女性が登場するストーリー性の高い本楽曲。
戦を繰り広げる2つの軍。その片方の軍の大将が『米津玄師』。軍は次々に倒され、大将『米津玄師』も瀕死状態となってしまう。致命傷を負いながらも、この戦で命を落としてしまった愛する女性のもとへ向かう。愛する女性を見つけると、彼女の手を握り空を見上げる。最後には、2人は敵に見つかってしまい殺されてしまう。時を経て、その女性と『米津玄師』は双子として生まれ変わるというストーリーである。
今回のテーマソングに関して『米津玄師』は、
ファイナルファンタジーからは言い表せないほど大きな影響を受けました。
まさかこんな機会があるとは思っても見ず。
この作品の為だけに曲を作りました。よろしくお願いします。
とコメントしている。
JO1(2位)
人気2位の動画は、『JO1』の新曲「NEWSmile」の公式ミュージックビデオ。
7月3日にリリースされた『JO1』の新曲「NewSmile」のミュージックビデオが公開され、2位にランクイン。
明るく、楽しい雰囲気の本MV。カラフルな衣装を身に纏ったメンバーが、ダンスを踊ったり、モンスターと一生懸命戦ったり、メンバー同士で楽しんだり、かわいらしい『JO1』を見ることができる。
本楽曲の作詞は、メンバーの「木全翔也」、「河野純喜」、「金城碧海」、「與那城奨」、「大平祥生」。夏らしい爽やかで明るい楽曲となっている。
メンバーの提案により、本楽曲は、CD リリースされなかった。7月24日から7月30日の間に渋谷にて期間限定でオープンされた『JO1 MART』で販売された歯ブラシやコップなどの日用品についたQRコードを読み込むと本楽曲を聞くことができるというものだったのである。
THE FIRST TAKE(3位)
『女王蜂』の「メフィスト」一発撮りパフォーマンス動画が人気3位。
4人組ロックバンド『女王蜂』のボーカル『アヴちゃん』が『THE FIRST TAKE』に登場。個性的で素敵な衣装を身にまとって、一発撮りパフォーマンスを披露する。
披露する曲は、大人気テレビアニメ「推しの子」のエンディング曲に起用されている「メフィスト」。バイオリンの伴奏で始まる本楽曲、『アヴちゃん』は目の色を変え、歌い始める。
個性的な『アヴちゃん』の歌声と、弦楽器の伴奏のコラボレーションが多く人の心を掴んで離さない。
Snow Man(4位, 8位)
『Snow Man』の「POWEEEEER」ダンスプラクティス動画が人気4位。
ジャニーズの大人気9人組グループ『Snow Man』。最新アルバム『i DO ME』に収録されている楽曲「POWEEEEER」のダンス練習動画が公開された。振り付けは、リーダーの『岩本照』が担当した。ダイナミックな中に個性的で中毒性の高いダンスも詰め込まれた、遊び心満載の『岩本照』らしい振り付けとなっている。
さらに、ヒットやウェーブが組み込まれたサビの部分のダンスは、難易度も高すぎず思わず真似したくなる。何度も見て、メンバー一人ひとりのキレキレなダンスと表情管理を確認したくなるほどのアイドル力の高さを魅せている。
本楽曲は、「ミンティア」のCM楽曲に起用されており、さわやかでスピード感のある楽曲・MVとなっている。
8位にランクインしたのは、日本テレビ系夏の音楽の祭典「THE MUSIC DAY 2023」で披露された、『Snow Man』の新曲『Dangerholic』のパフォーマンス映像。
『目黒蓮』が主演を務める7月スタートのドラマ「トリリオンゲーム」の主題歌に起用されている「Dangerholic」のパフォーマンス映像が公開され、人気を集めた。
2人の主人公が「ワガママ」のために突き進み前代未聞のロードマップを駆け上がっていくという、ドラマのストーリーにマッチしている本楽曲。
9人は、ダイナミックでしなやかな振り付けを自分のものにする。曲中には、『目黒蓮』が高笑いするシーンもあり、ファンにとってはたまらないパートとなっている。
キタニタツヤ / Tatsuya Kitani(5位)
「キタニタツヤ」の新曲「青のすみか」の公式ミュージックビデオが人気5位にランクイン。
TVアニメ『呪術廻戦』の第2期「懐玉・玉折」オープニング曲として起用されている『キタニタツヤ』の「青のすみか」公式ミュージックビデオが公開された。
英語タイトルの「Where Our Blue Is」通り、青色を探し求める独創的なMV。撮影地はドバイの広大な砂漠である。
『キタニタツヤ』は真っ赤なペンキで顔や服を染めており、赤色の服を着た人々から必死に逃げながら、青色を探し求める。途中、青色の服を着て優雅に踊る男性を見て、切望したような顔で見つめるが、自分は青にはなれない。絶望して、膝から崩れ落ちた彼の心臓部分からは青色が滲み出ていた。
「青のすみか」は7月19日よりリリースされている。
Awich(6位)
人気6位にランクインしたのは、『Awich』、『NENE』、『LANA』、『MaRI』、『AI』、『ゆりやんレトリィバァ』が参加した「Bad Bitch 美学 Remix」のMV。
『Awich』、『NENE』、『LANA』、『MaRI』のサイファー楽曲「Bad Bitch 美学」に、『AI』と『ゆりやんレトリィバァ』が参加した『Bad Bitch 美学 Remix」の公式ミュージックビデオが公開された。
カラフルな衣装を身にまとった6人は、がれきの上や和室でラップを披露する、スーパー戦隊シリーズを彷彿とさせるMV。特に、各々のパートのラストに大きな爆発の前で堂々とポーズをするシーンは大迫力である。
カッコ良い女性たちが繰り広げる強気なラップは、多くの人の心を魅了する。
人気芸人の『ゆりやんレトリィバァ』や女性シンガー『AI』も、キレキレのラップを披露。6人の女性の強さが分かるMVとなっている。
Ayase / YOASOBI(7位)
7位にランクインしたのは、『YOASOBI』の「祝福」ライブ映像。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season1オープニングテーマである『YOASOBI』の「祝福」。
さいたまスーパーアリーナで行われたライブでの本楽曲パフォーマンス映像が公開された。
黄色の衣装を身に纏った『YOASOBI』の2人が大きな会場満席に入った観客を沸かせまくる。アップテンポで高音な本楽曲を生歌とは思えないほどの美声で歌うオーカル「ikura」と演奏や表情、行動で盛り上げる「Ayase」の相性の良さが伺える動画となっている。
Aimer Official YouTube Channel(9位)
9位にランクインしたのは、『Aimer』の新曲「Resonantia」の公式ミュージックビデオ。
7月26日にリリースされたアルバム『Open α Door』は、『Aimer』が2年ぶりにリリースするオリジナルフルアルバムである。そのアルバムのリード曲である「Resonantia」の公式ミュージックビデオが公開された。
ヘッドフォンをつけ、パソコン画面を見る女子高校生が、突然走り出すシーンから始まる本MV。2人の女性がメインで登場し、彼女たちの関係性の変化が描かれている。
本アルバムの収録曲には、アニメ『鬼滅の刃』エンディング曲「朝が来る」、アニメ『チェンソーマン』エンディング曲「Deep Down」、アニメ『王様ランキング 勇気の宝箱』エンディング曲「あてもなく」など、大人気アニメのエンディング曲として起用されている楽曲が多く収録されており、アニメファンにもたまらないものとなっている。
Kanaria(10位)
10位にランクインしたのは、『Kanaria』が7月8日にリリースした『デーモンロード』のMV。
昨年、TikTokを中心に大流行した楽曲『酔いどれ知らず』を制作した『Kanaria』。同年11月にリリースした初の本人歌唱楽曲『大脳的なランデブー』がアニメ『チェンソーマン』のEDテーマに起用されるなど、怒涛の勢いで活躍の場を広げている。
彼女に録って3か月ぶりのニューシングルとなる「デーモンロード」は、疾走感あふれる4つ打ちのビートとキレの良いクリーンギターのフレーズ、中毒性の高いメロディーが魅力の一曲。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
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