J:COM、第39回企業広報賞「企業広報大賞」を受賞

この記事は約3分で読めます。
JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、このたび、一般社団法人日本経済団体連合会の関連団体である一般財団法人経済広報センター(東京都千代田区 会長:十倉 雅和)が主催する第39回企業広報賞において、「企業広報大賞」を受賞しました。

企業広報賞は、優れた企業広報を実践している企業ならびに個人の表彰を通じ、企業広報の発展を目的に

1984年に創設され、「企業広報大賞」、「企業広報経営者賞」、「企業広報功労・奨励賞」が設けられています。

当社が受賞した「企業広報大賞」は、社会から期待され求められるものを見極め、それを経営に反映させるとともに、 ステークホルダー(消費者、従業員、マスコミ、投資家など)に対し、広報活動を通じて企業活動の的確な情報を発信・伝達し、社会に貢献している企業に贈られます。

受賞理由は以下の通りです。(経済広報センター発表資料を引用)

全国各地に 65 のケーブルテレビ局を有する特色を活かし、各地域に自社と自治体・企業・団体をつなぐ「地域プロデューサー」を配置し、地域活性イベントの企画・立案や情報発信を行っている。特に、社会課題であった高齢者向けのオンライン診療の普及について、報道機関に問題提起。患者・医療機関・サービス提供者それぞれへの取材を積極的に促した。このような地域・社会課題の解決につながる活動とその広報活動が高く評価された。

当社グループは、企業理念に「もっと、心に響かせよう。もっと、暮らしを支えよう。明日を、未来を、拓いていこう。」を掲げており、地域密着型の放送・通信事業者として、お客さまに寄り添い、お客さまの生活に関わるさまざまなサービスと安心・安全をお届けしています。

また、事業活動を通じて、日々小さな改善と独創的・創造的な取り組みを続けることで、お客さまへの提供価値を高め、より良い社会、未来を作っていくことが当社の使命であると考えています。

今回の受賞を励みに、お客さまと地域社会が将来にわたって豊かであり続け、サステナブルであるために、J:COMは社会が抱えるさまざまな課題に向き合い、グループ一丸となって地域、社会の持続的な発展に一層貢献して参ります。

タイトルとURLをコピーしました