【Undiscovered Japan Festa 2023 ・ にっぽんの宝物 世界大会(シンガポール大会)2023 開催】

この記事は約10分で読めます。
株式会社にっぽんの宝物(所在地:東京都文京区、代表取締役:羽根拓也)は、8月23日・24日に、シンガポールの1-GROUP(レストラン経営)の全面バックアップを得て、セントーサ島の「Sol & Ora @ 1-Altitude Coast」にて、「Undiscovered Japan Festa(まだ見たことがない日本祭)」を開催します。
日本のユニークな商品、地域、企業が集まり、オールジャパンでこれまでにない日本の魅力を紹介。審査員にシンガポールの各界のVIPをお招きし、グランプリ形式で上位を選抜、シンガポールやアジア各国での発売につなげていきます。

本プロジェクトは、ただのグランプリではなく、事業継承、高齢化等、日本の地方の問題を解決しながら、これまでにないイノベーティブな商品を輩出するプロジェクトとして高い評価を得ており、米国SXSWにもゲストスピーカーとして招待されました。

無名の地域の事業者の売上が、10倍、100倍になる特別な仕掛けとその成果を是非、体験しにきてください。

■にっぽんの宝物「世界大会」とは?
2016年より、シンガポールのホテル「シャングリ・ラ シンガポール」(セントーサ島)と組み、「にっぽんの宝物 世界大会」を実施。日本から勝ち上がってきた事業者とシャングリ・ラ シンガポールの各国出身シェフが組み、コラボで競い合うグランプリを実施。上位受賞事業者は、メディアに大きく取り上げられ、劇的な売上向上に繋がっていった(2016〜2019年)。

■Unisocovered Japan Festa 2023とは?
にっぽんの宝物世界大会は、2023年より、「Undiscovered Japan Festa(まだ見たことがない日本祭)」として生まれ変わる。これまで同様、にっぽんの宝物世界大会を実施すると同時に、企業、地域、パフォーマーなど、オールジャパンで参画し、アジアの人たちがまだ知らない日本の面白さをPRしていく。

■シンガポール・パートナー企業 1-GROUP
今回のイベントは、シンガポールのパートナー企業として、シンガポール各地にレストラン、クラブなどを展開する1-GROUPが全面協力。1-GROUPが保有するセントーサ島のレストラン、「Sol & Ora @ 1-Altitude Coast」が会場となる。イベント終了後、会場で選ばれた優秀商品は、10月以降、1-GROUPの系列レストランで新メニューとして採用される予定。

——————————————–

■開催情報

1.イベント名 :

Undiscovered Japan Festa 2023
〜にっぽんの宝物 世界大会(シンガポール大会)・ユニーク企業紹介等〜

2.開催日時・内容:

2023年8月23日(水)14:00〜20:00 <DAY1>

2022年8月24日(木)13:00〜19:00 <DAY2>

※グランプリのエントリー、当日の内容によって若干の時間変更の可能性あり

※当日のご参加にはお申込が必要です。見学・観覧をご希望の方は、事前に事務局までご連絡頂き、許可をお取りください。

3.会場:Sol & Ora @ 1-Altitude Coast

(1-Altitude Coast, Level 7 The Outpost Hotel, 10 Artillery Avenue, Sentosa Island, Singapore 099951)

セントーサ島にある「ザ・アウトポストホテル(The Outpost Hotel)」7階のカジュアルダイニング「ソル&オラ(Sol & Ora)」内で実施。

4.ライブ配信&日本でのPublic Viewing:

当日の模様はライブ配信され、以下の公式YouTubeチャンネルよりご覧頂けます。

公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC0CpBhpw5qmkM6Q2APfcIeg
併せて、日本各地でパブリックビューイングされる予定です。

5.内容:

①にっぽんの宝物 世界大会(シンガポール大会)
2019年〜2022年までに日本各地で開催された地域大会、全国大会を勝ち抜いたトップ事業者19組がシンガポールに集結。シンガポール人の各界のVIPが認める優秀事業者を選抜。

②日本(関連)のユニーク企業やその商品の紹介
日本は、経済的に以前のような元気がないと言われながらも、今なお、他のアジア諸国には見られないユニークな企業、スタートアップ、商品が続々登場しています。これらの企業の新しいビジネスモデル、新商品を紹介します。

③日本の訪問すべき地域の紹介

日本は世界経済フォーラムが発表した「2021年旅行・観光開発指数レポート」で世界1位を獲得。本プロジェクトでは、日本の地方のまだ多くの人に知られていない素晴らしい地域、体験が集まってきます。これらをご紹介します。

6.日本からの参加者、地域、企業:

①にっぽんの宝物世界大会2023 の出場者:12県から19組26社が参加
コロナ期間、世界大会は開催されなかったが、その間に、日本で開催された全国大会(2019〜2022)で上位入賞を果たした 計19組26社がやってくる。

・参加者の都道府県

(岩手、群馬、東京、神奈川、静岡、新潟、奈良、滋賀、山口、高知、長崎、佐賀県)

・2019〜2022年の地域大会開催地域:22エリアで開催
2019〜2022年の間、青森県、岩手県、山形県、茨城県、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、新潟県、静岡県、奈良県、滋賀県、兵庫県、広島県、山口県、高知県、佐賀県、熊本県、長崎県、宮崎県、沖縄県、オンラインで地域大会を実施。

②日本で今、訪問すべきオススメの地域:3地域
にっぽんの宝物プロジェクトが自信を持ってお勧めする3地域を紹介。

③日本で今、着目すべき企業:3社(予定)

日本(関連)のとってもユニークな企業とその商品を紹介(調整中)

7.審査員:シンガポールの著名人、識者、インフルエンサー

シンガポール在住、あるいは近隣諸国からVIPをお招きする。
レストラン、ホテル関係者、小売、シェフ、団体幹部、投資家、インフルエンサー等。
優秀商品を選ぶだけでなく、その後のシンガポールでの展開のご助言、ご支援を頂く。

8.見学者:ゲスト
特別招待ゲスト、応援観覧者など

9.メディア:日本、シンガポールのメディア関係者
日本のメディアがにっぽんの宝物世界大会に着目しており、既に複数のテレビ局から取材依頼を受けております。

(取材ポイント)
・日本大会を勝ち抜いたトップレベルの魅力的な商品が登場

・本プロジェクトのイノベーティブな商品が生まれる仕組み

・日本の地方が抱える高齢化の問題の解消

・シンガポール大会で賞をとった感動、涙の瞬間
・先進国が直面する高齢化、地域の過疎化等の課題解決につながる活性化プロジェクト
 
(注意)当日取材希望の報道関係者の方は、事前に取材申請のお申し込みが必要です。

——————————————–

■にっぽんの宝物プロジェクトが世界に着目される「7つの秘密」

①教育機関、自治体、商工会、金融機関らと構築した地域活性化プロジェクト

日本の地方には良いものがある。しかし、地方では高齢化が進み、素晴らしい技術があっても、社会の変化についていけず、廃業に至るケースが後を絶たない。そこで2009年より、にっぽんの宝物ファウンダー羽根拓也が、地域の教育機関、自治体、商工会、金融機関らと組み、地域の事業者と商品をこれまでにない仕組みで磨き上げる仕組みを構築してきた。

②食、工芸、観光等、毎年1000以上の事業者が参画。47都道府県中、22県で実施!
2009年に山口大学で始まり、2011年に初めて高知で地方大会を実施。その後、千葉、宮崎に飛び火し、2016年に大阪で全国大会を実施。同年、シンガポールで世界大会も実施した。これまで日本の47ある都道府県の中、22県で地域大会の実績がある。2022年度には1,252社(各地域でのセミナー参加社延べ数)が参加。全国に拡大している。

③新旧織り交ぜた、異なった分野の事業者が「集合知」で磨き合う

これまで地域の事業者は、個人で黙々と頑張る職人タイプが多く、新しい発想や時代にあった商品の開発等を苦手としていた。本プロジェクトでは、農業、漁業、加工業、飲食店、小売店、デザイナー、ドローン操縦者など、新旧織り交ぜた異なった分野の事業者を集め、相互にアドバイスをしあい、「集合知」で商品の磨き上げを行っていく。

④審査員は各界のVIP。選ぶだけでなく、商品の販売、異次元のコラボへと新展開続々
大会審査は、本プロジェクトに共感を示す、各界のVIP(有名レストランのシェフ、ホテル、小売店の社長、バイヤー、公的機関の首長、メディア関係者、インフルエンサー等)が参画。ただ選ぶだけでなく、大会終了後、商品の販売につながるアドバイス、自社での購入、メディア展開支援、さらには創造を超えるような異次元の展開が続々生まれている。

⑤4つの階段を通して、短期間で劇的な進化を遂げる商品が毎年続々登場
優れた技術を持つ事業者も、その地域から出なければ、社会の変化、世界の動きについていくことはできない。本プロジェクトでは、「①地域セミナー」→「②地域大会」→「③全国大会」→「④世界大会」の4つの段階を構築。事業者は、この4つの階段を上りながら、講師や審査員の様々な助言を吸収し、短期間で商品を劇的に進化させる事が可能になった。

⑥売上10倍、20倍は当たり前、150倍も。東京、ECサイト等で売上記録更新
地域大会を勝ち抜き、全国大会で高い評価を得た商品は、メディアにも大きく取り上げられ、売上向上に繋がっている。2016年の全国大会一位を獲得した商品は、売上3億円を超えるヒット商品に。香港など、海外でヒットする商品も登場。テレビ東京の人気番組「ガイアの夜明け」で、本プロジェクトが特集された後、ECサイトでは記録的な販売を更新。

⑦米国SXSWでも高い評価、コロナ後、世界に展開。各国との協業相手募集中!
宝物プロジェクトは、2019年、外務省の支援を受け、全米6都市ツアーを敢行。2020年、米国SXSWに特別ゲストとして招聘。短期間で事業者の商品をブラッシュアップさせ、地域を活性化させるプロジェクトとして高い評価を得た。コロナ後、海外への進出、日本への観光ツアー等、新プロジェクトを開始予定。本プロジェクトに共感する協業相手を募集中。

——————————————–

主催:株式会社にっぽんの宝物
連絡先 info@undiscovered.jp(合田・中家まで)

商号:株式会社にっぽんの宝物

代表者:代表取締役 羽根拓也

所在地:

〒113-0033 東京都文京区本郷1丁目18-5 朋和ビル2階

事業内容:地域創生、地域の自治体・事業者支援、商品開発、販売支援、イベント運営等

公式サイト:https://www.undiscovered.jp

公式ECサイト:https://www.ecshop.undiscovered.jp/

公式Facebook:https://www.facebook.com/nippontakaramono

公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC0CpBhpw5qmkM6Q2APfcIeg

——————————————–

●2016年~2022年、プロジェクトに参加した地域と主催者

 (自治体、テレビ局、銀行、企業が主催者)

これまでに 、にっぽんの宝物は、22都道府県 +  1 online で実施されてきました。

1.青森: RAB青森放送

2.岩手: TVI テレビ岩手

3.山形: YBC山形放送

4.茨城: 水戸信用金庫

5.群馬: 一般社団法人沼田青年会議所

6.埼玉: 埼玉縣信用金庫

7.東京: 多摩信用金庫、豊島区文化商工部生活産業課 

8.千葉: 南房総市、CTC 千葉テレビ放送、千葉信用金庫

9. 神奈川: 平塚信用金庫   

10. 新潟: 南魚沼市

11.静岡: しずてつジャストライン株式会社

12.奈良: 奈良県(奥大和移住・交流推進室) 

13.滋賀: 滋賀県商工会連合会

14.兵庫: 三木商工会議所

15.広島: 一般社団法人広島観光連盟 (HIT) 

16.山口: 下関市、山口の宝物実行委員会、KRY山口放送   

17.高知: 高知の宝物実行委員会、RKC高知放送、室戸市産業振興課、NPO法人高知の食を考える会    

18.佐賀: 佐賀の宝物実行委員会

19.熊本: KKT くまもと県民テレビ

20.長崎: NiB長崎国際テレビ 

21.宮崎: 日向市、高鍋信用金庫、MRT宮崎放送

22.沖縄: 沖縄コンベンション観光ビューロー、宮古島商工会、久米島観光協会、OTV沖縄テレビ放送、MTV宮古テレビ

23.オンライン: 株式会社にっぽんの宝物

——————————————–

タイトルとURLをコピーしました