1位にランクインしたのは『もちまる日記』(193万再生)。新居に訪れた二匹の猫、『もちまる』と『はなまる』の反応を収めた動画が大きな話題に。『もちまる日記』からは他にも4位(140万再生)、5位(136万再生)、7位(129万再生)、8位(122万再生)、10位(117万再生)に動画がランクインしている。
2位にランクインしたのは『Pekora Ch. 兎田ぺこら』(166万再生)。ホロライブ所属のVTuberである『兎田ぺこら』が自身の活動4周年を記念して、24時間生配信を開催し、大きな話題となった。2位にはその生配信アーカイブの2枠目が、3位には1枠目(159万再生)がランクインしている。生配信には同じ事務所の『宝鐘マリン』『不知火フレア』『白銀ノエル』や、にじさんじから『壱百満天原サロメ』が登場するなど、企画やゲーム実況などの内容が詰め込まれており、大きな盛り上がりを見せた。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、7月16日~7月22日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1w_specific_230723/
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ジャンル特化YouTuberランキング
もちまる日記(1,4,5,7,8,10位)
1位は猫の『もちまる』『はなまる』兄弟が新居を初めて訪れる動画。
ドライブシートの上でのんびりとする二匹。到着した新居では、きょろきょろとあたりを見渡しながら歩き回っている。
熟考の末に決めたという新居。飼い主『下僕』は、「動物病院やスーパー、駅が近いこと」「二匹が遊べる広い庭があること」「リビングが日当たり抜群ですごく広々としていた」ことなどを決め手としてあげている。さらに、二匹のためにリフォームも予定しているととのことで、今後の動画に期待が高まる内容となっている。
4位は猫の『もちまる』と『はなまる』に大好物であるささみをあげた時の反応を収めた動画。
沢山運動をしたご褒美に、特別に二匹の大好物であるささみを丸ごと一本あげることにした飼い主である『下僕』。二匹は餌用の皿を前にして既に待ちきれない様子。お手を終え、ささみを前に出すと飛びついてかじりだした。もちまるは咥えたままどこかへ行ってしまったり、はなまるは夢中でささみをかじっていたりと、二匹の反応が愛らしい。途中、下僕がはなまるのかじっていたささみに血が付いていることに気づき、口の中を確認すると乳歯が抜けかけていたのを発見。歯の生え替わりの時期なようで、よく噛んでストレス解消をすることを促している。
5位は『もちまる』と『はなまる』のお気に入りの玩具に対するリアクションを撮った動画。
リビングに次々と色違いの鼠の玩具を運んでくるはなまる。それを見て近づいていくもちまる。はなまるが一番最初に持ってきたハリネズミの玩具を気に入ったようで、かじったり手ではたいたりして遊んでいる。二匹ともこの玩具がお気に入りなようで、片方がそれで遊んでいると少し不服そう。そこで独り占めしないようにと、二匹が揃っている場所へハリネズミを運ぶ飼い主の『下僕』。取り合いになったハリネズミを逆さにしたボウルに入れてみると、二匹はボウルに囲まれ取れなくなったハリネズミを眺めて何か思案している様子。しかししばらくすると諦めて二匹でじゃれ合いを始めてしまった。
7位は『もちまる』と『はなまる』がヨギボーを壊してしまった時の動画。
一カ月前に撮影されたという本動画。動画にまず収められているのは、一部が破れたヨギボーを前にきまずそうに佇む二匹の猫。飼い主と目が合うと、もちまるの方はそっと逃げ出している。深夜に変な音がしたと思い、飼い主が様子を見に行ったところこのような状態になっていたという。恐らくはなまるがクッションを破いてしまったのだろうと推測する飼い主。二匹の口の中にビーズが入っていないことや、便などにも異常が無いことを確認している。昔もちまるも同じことをしてしまったという。猫がビーズクッションを破ってしまうのはあるあるなようで、今回でびーうクッションは処分したらしい。
8位は、トースターの異変に気付き、飼い主に訴える猫たちの様子を収めた動画。
トースターでパンを焼いていた飼い主に、急に近づいてきたもちまるとはなまるの二匹。もちまるはじっと飼い主の方を見て目線で何かを訴えてきており、はなまるのほうはそわそわしたり足で何かをアピールしている。キッチンの方へむかうはなまるともちまるに続いて飼い主もキッチンへ向かい、嫌な予感がしてトースターを止めるとパンが少し焦げていた。パンが焦げていたことを察した猫たちが、教えてくれたのだろうと推測し、ご褒美におやつを与える飼い主。おやつの前にお手をする様子がとても可愛らしい。
10位は『もちまる』と『はなまる』の二匹の猫が喧嘩している様子を収めた動画。
ハンモックの取り合いをするもちまるとはなまる。先にもちまるが使っていたところに、はなまるがちょっかいをかけている。下からハンモックをツンツンするはなまるに猫パンチを繰り出し、結果はなまるを落下させてしまったもちまる。落とされたはなまるは飼い主のところまで来て何かを訴えかけるように鳴いている。申し訳なさそうにするもちまると、やられたアピールをするはなまるの二匹の様子が面白い。はなまるの無事を確認してハンモックに戻ったもちまるに、懲りずにちょっかいをかけるはなまる。今度は勝手に落下していってしまう。今度は何もしていないので堂々とするもちまると、決まりが悪くにゃーにゃー鳴くはなまる。二匹のじゃれ合いがとてもかわいらしい動画となっている。
Pekora Ch. 兎田ぺこら(2,3位)
2位はホロライブ所属のVTuber『兎田ぺこら』4周年を記念した生配信2枠目のアーカイブ動画。
本動画は、下記の4周年記念24時間生配信「ぺこーら24」の2枠目のアーカイブ動画となっている。
2枠目の配信内容は、シークレットゲストとして『尾丸ポルカ』を招待して行われたラジオ体操、雑談配信「ぐっどもーにんぐ兎田」に加えて『大神ミオ』による占い、母親の『ぺこママ』との昼食作り、そしてVTuberグループ『にじさんじ』からゲスト『壱百満天原サロメ』が登場して開催されたマリオカート大会、『戌神ころね』『雪花ラミィ』『博衣こより』『ラプラス・ダークネス』『夜空メル』を呼んで開催されたワード人狼、そして一枠目の「鬼畜ゲートライアスロン」の続きとして「ONLY UP」のゲーム実況生配信である。
3位はホロライブ所属のVTuber『兎田ぺこら』4周年を記念した生配信1枠目のアーカイブ動画。
VTuberグループ『ホロライブ』に所属しており、ホロライブ三期生として活躍中のVTuber『兎田ぺこら』が自身の活動4周年を記念して7月16日に24時間生配信「ぺこーら24」を開催した。
元気な挨拶から始まった生配信。開始前、緊張をしすぎて食べ物がのどを通らなかったことや、24時間完走することへの意気込みや楽しい生配信にしたいということを語っている。配信のスケジュールを紹介し、早速企画を進めていく。一枠目のアーカイブに収められているのは、ホロライブ2期生と3期生の『紫咲シオン』『湊あくあ』『癒月ちょこ』『大空スバル』『百鬼あやめ』『宝鐘マリン』『不知火フレア』『白銀ノエル』をゲストに呼んで開催された「一致するまで終われまテン」、7月17日までの4周年カウントダウン、『猫又おかゆ』と『獅白ぼたん』『鷹嶺ルイ』をゲストに迎えてプレイする桃太郎電鉄、そして「鬼畜ゲートライアスロン」で「Getting Over It with Bennett Foddy」をプレイしていく実況生配信である。
プロセスX(6位)
6位は様々なものの製作過程の様子を収めた動画を投稿している『プロセスX』にて投稿された、日本の伝統的な工芸や大量生産のプロセスをまとめた動画。
まず映されているのは、割木工法によって作られるお玉の生産風景。文字通り、木を割っていきながら、形を整えていく。木の削れる音がとても心地よい。
次に収められているのは、ハンドパレットトラックの大量生産プロセス。様々な機器が連動し働く工場にて、ハンドパレットが大量生産されていく様子をみることができる。
他にも、職人によるキセル生産のプロセスやモルタルミキサー工場の生産風景、彫刻刀の大量生産風景などを見ることが出来る。
キヨ。(9位)
9位はゲーム実況者『キヨ』のチャンネルにて投稿された、TOP4によるフォールガイズ実況動画。
『キヨ』『レトルト』『牛沢』『ガッチマン』の4人でプレイヤーが制作したオリジナルのコースで遊べるようになったフォールガイズのゲームをプレイしていく。パーティゲームらしいわちゃわちゃとした雰囲気と、4人のテンションが合った面白い動画となっている。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。 創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
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