【選任の背景】
LIGHTzがメインターゲットとする製造業を取り巻く環境は、新型コロナウイルスの影響により、不安定かつ予測困難な状況に面しています。さらにSDGsやDX、働き方改革など大きな変革の時代を迎え、企業経営のあり方や地域における存在価値も変わり始めています。このような時代の変化の中、よりスピーディな意思決定と企業価値の最大化を図るため、経営体制の再編を実施致しました。新しい経営体制のもと、新たなLIGHTzを従業員全員でつくり上げてまいります。
【新役員】
取締役
雲宝 広貴
大手精密機器メーカーにて、生産技術/金型エンジニアとしてキャリアを積み、社内DXプロジェクトをリード。主に３DCADを活用した自働化、３D単独図による図面レス化などを推進する。その後、製造業向けコンサルタントに転身し、設計～調達～生産までのエンジニアリングチェーン領域を中心に、業務改革コンサルティングおよびDXプロジェクトに多数携わる。2021年にLIGHTz参画。現在、デジタルインダストリー事業部を管掌。
取締役
西 大志
半導体製造装置/開発エンジニアとしてキャリアをスタートし、20代で欧州に渡り国際的な開発プロジェクトや事業開発に携わる。その後、経営戦略・新規事業戦略コンサルティングやSocial Intelligence（社会的知性）に関するコンサルティングを推進。2020年、LIGHTzに参画するために帰国。現在、Chief Business Officerとして、事業企画、マーケティングを統括。
取締役（社外）
清水 時彦
PE投資からVC投資、特に、グロース投資、PE/VCファンド組成の実績などの豊富な経験を有し、GPIF投資戦略長、ゆうちょ銀行常務執行役員、JPインベストメント社長などを歴任。2020年Fiduciaを創業、代表取締役を務める。
監査役
後藤 良子
まちづくりのコンサルタントとして、アーバンデザインやプランニングをはじめ、地域産業の振興など都市の経済的側面を踏まえた戦略的まちづくりに携わり、総合的・分野横断的なプロジェクトを多く経験。2011年、（株）URBANWORKSを設立、代表取締役に就任。まちづくりのプラットフォームである柏の葉アーバンデザインセンター（現ディレクター）、技術系スタートアップ支援を行うTXアントレプレナーパートナーズ（現理事）、全国のまちづくりを支援するUDCイニシアチブ（現理事）、にはそれぞれ設立より参画し、現在も運営に携わる。
【就任日】
2022年7月1日
【LIGHTzについて】
株式会社LIGHTzは、「人と社会に良質の”気づき”を提供し世の中の豊かな成長に貢献していく」という理念を掲げ、2016年10月「株式会社LIGHTz」は日本の先端知が集結する学究都市つくばに設立されました。
LIGHTzの中核となるのは、独自に開発した【BrainModel®テクノロジー】 というAI （人工知能） 技術です。
私たちは、この「BrainModel®」を活用した技能継承のことを「汎知化®（はんちか）」と呼んでいます。
その展開のフィールドは、私たちが進出している地域拠点（佐賀、岩手、等）に留まらず、また、企業の大小の別、業種に限らず、全国各地に広がっています。
社名のLIGHTzは明るい未来をやさしく照らす光=”灯（ともしび）”を表しています。今後もものづくり分野で培った技能伝承のノウハウを様々な分野に展開し世界の成長に貢献してまいります。
【会社概要】
会社名：株式会社LIGHTz
所在地：茨城県つくば市千現2‐1‐6
代表者：乙部 信吾
設立：2016年
URL：https://lightz-inc.com/
事業内容：スペシャリスト思考のAI化と実務適用支援
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社LIGHTz 広報部
https://lightz-inc.com/contacts/
