JAF（一般社団法人日本自動車連盟）福井支部（支部長 福田 竜一）は8月5日（土）にサンドーム福井（越前市瓜生町）にて開催される「おもしろフェスタ2023」に、後席シートベルトの着用を啓発するため福井県と合同でブース出展します。
衝突疑似体験（イメージ）
JAFが毎年実施している「シートベルト着用状況全国調査において、2022年における福井県の後席シートベルト着用率（一般道）は41.9％と全国平均（42.9％）よりも低い状況となっています。
JAF福井支部は今回のイベントで、来場者にVRゴーグルを使用した衝突疑似体験をしていただき、後席シートベルトの着用啓発を実施します。また、交通安全クイズに答えて本物そっくりの免許証が作れる「JAF子ども安全免許証」に加え、高齢者向けに俊敏性を測定する「クイックキャッチ」や反射材の効果体験ができる「リフレクBOX」も出展し、多くの来場者に交通安全を呼びかけます。
JAF子ども安全免許証
【日 時】 2023年8月5日（土）10：00～16：00
【会 場】 サンドーム福井（越前市瓜生町5-1-1）
【内 容】
（1）VRゴーグルを活用した衝突疑似体験（13歳未満は体験不可）
（2）JAF子ども安全免許証の発行
（3）俊敏性測定体験「クイックキャッチ」
（4）反射材の効果体験「リフレクBOX」 など
