開催に先駆け、7月25日(火)にオープニングセレモニーを実施しました。オープニングセレモニーでは、大の鉄道好きで知られるフリーアナウンサーでタレントの福澤朗さん、ホリプロマネージャーでありながら“鉄道BIG4”として活躍している南田裕介さんが登場しました。さらに、同じく鉄道番組でおなじみの“女子鉄アナウンサー”で「鉄道番組」や「車内自動アナウンス」でお馴染みの久野知美さんがMCを務め、JR東日本東京駅 百瀬 孝駅長とJR東海東京駅 和知 勝之駅長の両駅長とのトークセッションを行いました。
推し車両を尋ねられた福澤さんは、「推し車両は東海道新幹線の0系です!0系に乗って大阪万博に行ったのがとても思い出に残っています。僕のアイドルです!」とコメント。同様に推し車両を尋ねられた南田さんは「中央線が好きなのですが、お手洗いができて、さらにグリーン車が今度出来るんです!」と興奮気味に語りました。
最後に、福澤さんは「今回のイベントのテーマが、過去・現在・未来ですが、子供達には現在このイベントを楽しんで、過去を学んで、未来の東京駅を作っていってほしいです。東京駅の輝かしい未来に向かってジャストミート!」と参加を楽しみにしている鉄道ファンへ向けて話した後、両駅長とともにイベントスタートの合図を切り、来場を呼び掛けました。
-
『東京駅タイムトリップクイズラリー』について
JR東日本とJR東海がコラボレーションして実現した『東京駅タイムトリップクイズラリー』は、東京駅から広がる街や文化を“楽しみながら学べる体験型コンテンツ”こと、学びのフェスティバル『まなビバ!東京ステーション 2023 SUMMER』のメインコンテンツで、過去・現在・未来のクイズを楽しみながら東京駅の歴史やSDGsの取り組みを学ぶことができる企画です。
駅構内のエリアに設置されたQRコードを読み込むと東京駅にまつわるクイズが出題され、クイズエリアを全てクリアすると数量限定のノベルティ「オリジナル アクリルキーホルダー」がもらえます。さらに、抽選で豪華景品(オタカラ)がその場で当たるチャンスもあります。
■参加方法
〈STEP1〉
JR東京駅構内(改札外)に設置されたクイズラリーポイントやポスター、リーフレットに記載されているQRコードをスマートフォンのカメラ機能で読み取り、公式サイトからエントリー。
〈STEP2〉
参加登録でゲームスタート。過去・現在・未来のエリア内にある各4カ所(全12カ所)のクイズラリーポイントに設置されたQRコードをスマートフォンで読み取って東京駅にまつわるクイズにチャレンジ。
〈STEP3〉
各エリア達成ごとに、オリジナル待ち受け画像をプレゼント。
〈STEP4〉
全エリアをクリアするとクイズラリーコンプリート特典として、数量限定ノベルティ「オリジナル アクリルキーホルダー」を手に入れることができます。さらに、豪華景品(オタカラ)が当たる抽選に参加。
■クイズラリーコンプリート特典
その1:数量限定ノベルティ「オリジナルアクリルキーホルダー」
その2:ガラポンを使用した抽選会に参加で豪華景品(オタカラ)ゲットのチャンス!
■抽選会賞品内容
プラチナ賞:ホテルメトロポリタン 丸の内 Dining&Bar TENQOO ペアディナー券 5組10様
ダイヤモンド賞:オリジナル 壁掛け電波時計 10名様
サファイア賞:オリジナル 涼感マフラー(ボトルケース付き) 30名様
パール賞:JRE MALLクーポン1,000円分 (税込2,000円以上ご購入で使用可) 50名様
ルビー賞:エキトマチケット500円分 50名様
※数量限定ノベルティのお渡し、抽選会の参加は1名様1回までゴール会場にてご対応します。
※賞品の内容は予告なく変更となる場合がございます。
※賞品は無くなり次第終了となりますので予めご了承ください。
■“推し駅”を応援するフォトスポット
駅構内(改札外)にある動輪の広場付近丸の内側壁面に巨大なメインフォトスポットを設置し、自由に記念写真を撮影していただけます。
ドクターイエローやのぞみ、はやぶさ、E8系などの新幹線やSLやゲタ電、山手線などの東京駅を彩る数々の列車と一緒に、期間限定で東京駅でしか撮影することのできない夏休みの思い出の写真を残すことができます。
-
『東京駅タイムトリップクイズラリー』開催概要
期間:2023年7月25日(火)~8月8日(火)・・・15日間
※ゴール設置:期間中各日11時~19時(最終日は20時まで)
参加資格:どなたでも参加可(参加無料)
必要なもの:スマートフォン
内容:選択式クイズラリー(全12ヶ所)
主催:一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会
一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会 概要
東京駅とその周辺エリアを“一つの大きな街”と捉え、「東京駅が街になる」というコンセプトのもと東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が2006年に命名。その後、同エリアの魅力を最大限に引き出し、エリア全体の価値を継続的に高めていくことを目的とし、2013年6月、東日本旅客鉄道株式会社と東京ステーションシティに関係するJR東日本グループ24社(公益財団法人を含む)を会員とする「東京ステーションシティ運営協議会」が発足。2021年4月1日からは「一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会」として新たなスタートを切った。
東京ステーションシティで活動する37社(2023年4月1日時点)の会員企業と共に、街の更なる魅力と価値の向上を目指し、東京ステーションシティに関する情報発信・イベントの企画実施・エリア内環境整備などに取り組んでいる。