最も再生数を獲得したのは『TOHO animation チャンネル(679万再生)』で、大人気アニメ『呪術廻戦』の第2期OP映像のノンクレジット映像を公開。
アニメ・漫画系では、2番目に『ONE PIECE公式YouTubeチャンネル(618万再生)』、6番目に『ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD.(297万再生)』がランクインしている。
3〜5番目を独占したのは、『TOBE OFFICIAL(3位:594万再生/4位:336万再生/5位:307万再生)』で、元『V6』の三宅健と、元『King&Prince』の『平野紫耀』『神宮寺勇太』が、『滝沢秀明』が代表を務める新事務所『TOBE』への所属を生配信で報告した動画がランクインしている。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、7月2日~7月8日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_0710/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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本編動画再生数ランキングTOP10
TOHO animation チャンネル(1位)
2023年7月6日より放送されている大人気アニメ『呪術廻戦』の第2期オープニング映像のノンクレジットverが1位を獲得。
第2期と第3期が2クール連続で配信されることが決まっており、第2期となる今クールでは、大人気キャラクターで『中村悠一』演じる『五条 悟』と『櫻井孝宏』演じる『夏油 傑』の学生時代を描いている。
敵対することになってしまった2人の学生時代が描かれている「懐玉・玉折」編のオープニング映像は、2人の学生姿がメインに使用され、爽やかさと疾走感を兼ね備えた楽曲と映像となっており、青春時代の思い出とその重みを感じることがオープニングとなっている。
ONE PIECE公式YouTubeチャンネル(2位)
大人気漫画『ONE PIECE』の第106巻が発売されたことを記念して公開されたテーマソング映像が2位にランクイン。
いよいよ「未来島 エッグヘッド」へと到達し、一層ワクワクした冒険を繰り広げる“麦わらの一味”。
“未来島”という名だけあり、高レベルの技術や発明品が溢れる島であるが、公式テーマソングの映像ではレトロな作風が起用されており、ファンの間では“過去”というキーワードとのリンクが話題を呼んでいる。
歌詞には「ベガパンク」という登場人物の名前もリフレインされており、エピソードとマッチした動画となっている。
TOBE OFFICIAL(3,4,5位)
2023年5月にグループ脱退、事務所を対処した元King & Prince の『平野紫耀』と『神宮寺勇太』が、『滝沢秀明』の立ち上げた新事務所『TOBE』の公式チャンネルに登場し生配信を行った。
平野は「新たな気持ちで皆さんにご挨拶、ご報告できることを大変嬉しく思っております。そしてファンの皆さん、大変お待たせしました。今後も楽しい時間、空間を作っていきたいと思っております。よろしくお願いします。」と述べ、神宮寺も「こうして素敵な日(7月7日・七夕)に皆さんと再会できたことを心より嬉しく思っております。新たな場所で皆様と素敵な景色を見たいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。」と挨拶した。
冒頭の挨拶を終えた神宮寺は「緊張してる」と話し、平野が神宮寺の胸に手を当てると「やばいよこの子!」とその緊張度の高さに驚いていた。
動画では“今日を迎えた今の気持ち”“今後何をやりたいか”“二人を待っていた方に一言”などの質問に回答している。
また2人のファンクラブが開設されることも発表されており、ファンにとっては喜ばしい報告となっている。
動画中盤からは、同じく元ジャニーズ『V6』の『三宅健』(新事務所所属発表動画:5位)が登場し、キンプリ時代のメンバーカラーの花束をそれぞれにプレゼントし「おかえりなさい」と声をかけている。
本生配信は、同時接続視聴者が100万人を超え、注目度の高さが窺える。
7月6日に公開されたティザー動画が4位にランクイン。
『滝沢秀明』代表の新事務所『TOBE』チャンネルで、「TOBECONTINUED_02」と題され、新たに所属を発表する2人(『平野紫耀』『神宮寺勇太』)のアーティスト写真が部分的に公開された。
顔は映し出されなかったものの、平野と神宮寺だと認識したファンたちからの熱烈なコメントが多く寄せられている。
https://www.youtube.com/watch?v=SCtjjShHqLo
元『V6』の『三宅健』が、元『タッキー&翼』の『滝沢秀明』が立ち上げた新事務所『TOBE』に所属したことを報告した生配信動画が5位にランクイン。
冒頭で
こうして新たな気持ちで皆さんにご挨拶できることを大変嬉しく思っております。そして僕にいつもたくさんの愛をくれる皆様、今この動画をご覧になっている皆様ありがとうございます。この度私三宅健は、TOBEで活動することを正式にご報告させていただきます。この場を作ってくれたTOBEの方々、滝沢社長、(手を振りながら)タッキー!見てる!滝沢にも感謝しております。ありがとうございます。今後もより一層、ファンの皆様の愛に応えられるよう頑張っていきたいと思っております。新生三宅健にご期待ください。
と、あいさつした。
質問形式で配信された本動画では、“今の気持ち”“今後やりたいこと”などに回答している。
TwitterやInstagramなどを活用し、国内外で活躍していきたいと抱負を語っている。実際に生配信中に撮影した自撮り写真をInstagramに投稿しようとしたが、間違えて控室で歯磨きをしている動画をアップしてしまったと、慌てている姿が可愛らしい。
ファンクラブも開設が発表されると共に、生配信当日は、7月2日で三宅の誕生日当日で、44本のバラの花を贈られている。ファンにとっても喜ばしい一日となったに違いない。
ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD.(6位)
2023年7月8日より放送開始となった『ウルトラマンブレーザー』の第1話配信が3位を獲得。
大人気シリーズ「ウルトラマン」の新シリーズである本作は、『蕨野友也』演じる隊長自身が変身するという初の設定で、子供だけではなく大人も楽しめる作品となっている。
第1話は夜の池袋が舞台となっており、映画を思わせる壮大な映像に国内外問わずファンからのコメントが多く寄せられている。
もちまる日記(7位)
大人気の『もちまる日記』からは、『もちまる』と『はなまる』がトリックアートラグで遊んでいる動画が6位にランクイン。
トリックアート初体験のはなまるの階段下に敷かれたラグを見て困惑し、降りられない様子が可愛らしい。そこに先住猫でトリックアート経験済みのもちまるが優雅に降りてきて、安心したようにその跡を追うはなまるの姿が印象的である。
トリックアートラグに慣れたはなまるは、ラグの上を駆け回ったり、下を覗いてみたりと全力で遊んでおり、もちまるとの絡みも楽しめる動画となっている。
原神-Genshin-公式(8位)
大人気RPG『原神』において、新たな映像「序曲PV『フィナーレへの歓宴』」を公開し7位にランクイン。
本映像では、今後登場予定のキャラクターとその声優陣が発表されている。
『土岐隼一』『矢作紗友里』『下野紘』『篠原侑』『豊崎愛生』『和氣あず未』『小野大輔』『木野日菜』『石川由依』『森なな子』『水瀬いのり』『神谷浩史』と超人気声優が名を連ねている。
コメント欄では
ビジュも声優も雰囲気も全てが完璧すぎて鳥肌がハンパない……召使いが登場した時に無音になるように曲が制作されてるの凄い、と、キャラデザ、音楽全てが原神の世界観とマッチしている様子に歓喜しているコメントが多く投稿されている。
DAZN Japan(9位)
タイで開催された「アジアカップ2023」の決勝戦である日本vs韓国が7月1日に行われ、見事韓国を撃破した日本が2大会連続のアジアチャンピオンに輝いた。
本動画は、決勝戦のハイライト動画となっており、韓国代表『ホ・ジョンヒョン』がその日2枚目のイエローカードからを受け退場となったフリーキック(『名和田 我空』)で、日本が先制。
名和田はその後もう1点を決め、本大会での通算得点ランキングでトップとなっている。
後半アディショナルタイムには『道脇 豊』がダメ押しの3点目を決め、優勝を確実なものとしている。
モンスト(モンスターストライク)公式(10位)
有明アリーナ・有明GYM-EXで開催された『DREAMDAZE』の7月8日の様子を収めた生配信動画が9位にランクイン。
このイベントは「モンスターストライクをはじめとするゲームの世界を全身で感じる未体験ライブエンターテイメントショー」と銘打たれ、
モンストシリーズのゲームプレイだけでなく、音楽なども含めたエンターテイメントが実施された。
また、10月10日(火)に10周年を迎えるモンストでは、「ルシファー」「ラプラス」などの獣神化/獣神化・改の発表や、「ルシファー」の獣神化・改を記念した各種グッズが7月9日(日)より発売開始が発表された。
https://www.youtube.com/watch?v=MvsDs2YeIxs
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ショート動画再生数ランキングTOP10
最も再生数を獲得したのは、『ISSEI/いっせい(1243万再生)』で。唯一の1000万再生超えを記録しており高い人気を誇っている。同チャンネルからは、10位(380万再生)にもランクインしている。
そのほかは『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン(2位898万再生)』『Dread Yamada(3位:614万再生/6位:517万再生)』『Yoshipapa / よしパパ(4位:593万再生/5位:548万再生)』『Junya.じゅんや(7位:485万再生)』など、ランキング常連が名を連ねている。
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全動画再生数ランキングTOP10
最も再生数を獲得したのは、ショート人気動画20で1位を獲得した『ISSEI/いっせい(1243万再生)』。
10動画中7動画がショート動画と、ショート優勢となってはいるものの、3位には『TOHO animation チャンネル(679万再生)』、4位には『ONE PIECE公式YouTubeチャンネル(679万再生)』、6位には『TOBE OFFICIAL(594万再生)』にランクインしており、本編動画3本も注目度の高さが窺える。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
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