令和 3 年 10 月、国連食糧農業機関(FAO)に世界農業遺産への認定申請を行った埼玉県武蔵野地域。審査を経て、この度、世界農業遺産に認定されました。
埼玉県武蔵野地域は、江戸時代の人口増加に伴い、屋敷地・畑地・平地林を含む細長い短冊形の地割によって開拓されました。平地林の落ち葉を使った伝統的な「落ち葉堆肥農法」により、栄養分が少ない土地を肥沃な畑地に変え、今日まで受け継がれています。
※埼玉県武蔵野地域 ( 川越市・所沢市・ふじみ野市・三芳町 )
認定を祝って埼玉県知事表敬訪問を実施します。
埼玉県武蔵野地域は、江戸時代の人口増加に伴い、屋敷地・畑地・平地林を含む細長い短冊形の地割によって開拓されました。平地林の落ち葉を使った伝統的な「落ち葉堆肥農法」により、栄養分が少ない土地を肥沃な畑地に変え、今日まで受け継がれています。
※埼玉県武蔵野地域 ( 川越市・所沢市・ふじみ野市・三芳町 )
認定を祝って埼玉県知事表敬訪問を実施します。
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日時
7月10日(月)午前10時10分~10時25分
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場所
埼玉県庁本庁舎2階 庁議室
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出席者
川越市・所沢市・ふじみ野市・三芳町の首長、JA いるま野組合長、川越農林振興センター所長、認定地域の実践農業者(予定)
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関連WEBページ
【農林水産省の関連ページ】
埼玉県 武蔵野地域「武蔵野の落ち葉堆肥農法」
https://www.maff.go.jp/j/nousin/kantai/giahs_3_101.html
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問合せ
本プレスリリースに関すること=ふじみ野市産業振興課(電話:049-262-9024)