今年4月に施行された改正個人情報保護法。対策が万全といえる企業はまだまだ少なく、施行から3か月が経った今も対応を検討中という企業がほとんどです。現場からは「法規制に対応しきれているか不安」「ケース毎の正しい対応方法が分からない」等の声もまだまだ挙がってきています。また、改正個人情報保護法対応に関連して、GDPR（EU一般データ保護規則）やCCPA（カリフォルニア州消費者プライバシー法）、中国個人情報保護法等、海外のプライバシー関連法への対応にも改めて注目が集まっています。
一方、企業のマーケティング活動においては、近年のCookie規制の強化により、従来のマーケティング手法ではこれまでのような成果を上げ続けることが難しくなっていくと想定されます。早急な代替ソリューションの検討も求められており、頭を悩ませるマーケティング担当者も少なくありません。そこで、このような企業様の課題を解決すべく、第3回目の「Privacy Tech サミット」の開催を決定いたしました。
「Privacy Tech サミット」とは、Priv Techが主催する、Privacy Techに特化したオンラインイベントです。プライバシー対策やCookie規制への対応における企業様の課題を解決すべく、法規制・Cookie規制に関する国内外の有識者やソリューション提供企業を一挙に集めたオンラインイベントを定期的に開催しています。前回に引き続き、今回もポストCookieソリューションを提供する企業の一社として当社の代表取締役社長・簗島亮次が登壇します。
＜概要＞
・タイトル：PrivacyTechサミット2022 夏
・主催 ：Priv Tech株式会社
・日時 ：2022年7月27日（水）14:00～18:00
・登壇企業：TMIプライバシー＆セキュリティコンサルティング株式会社、LiveRamp Japan株式会社、Prighter Group、株式会社インティメート・マージャー、Priv Tech株式会社 （順不同、敬称略）
・内容 ：各国のプライバシー関連法解説
各種ポストCookieソリューション紹介
企業に求められる対策と事例
有識者によるパネルディスカッション
＜ディスカッションテーマ＞
・Post Cookie時代のデジタルマーケティング
・企業におけるプライバシー 関連法対応の実態
※予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
・参加費：無料
・お申込URL： https://privtech.co.jp/event/2022/07/27.html
■インティメート・マージャーについて（https://corp.intimatemerger.com/）
「世の中のさまざまな領域における、データを使った効率化」をミッションに掲げ、国内DMP市場導入シェアNo.1(※1)のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」を保有するデータマーケティングカンパニー。約4.7億のオーディエンスデータ(※2)と高度な分析技術を掛け合わせたデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」の提供・構築支援、データ活用に関するコンサルティングサービスを提供しています。また、プライバシー保護に関する取り組みとして、一般社団法人 日本経済団体連合会が掲げる「個人データ適正利用経営宣言」に賛同しています。今後はSales TechやFin Tech、Privacy TechなどのX-Tech領域に事業を展開し「データビジネスのプロデューサー集団」を目指します。
※1出典元：「DataSign Webサービス調査レポート 2021.2」
※2⼀定期間内に計測された重複のないブラウザの数を⽰します。多くの場合、ブラウザの識別にはCookieが利⽤され、⼀定期間
