社会人の8割超が「認識や理解のズレ」で「困ったことがある」と回答
職場の「生産性」「利益率」をむしばむ「ミスコミュニケーション」解決のヒントを講演!
「今年の新語2022」(三省堂出版)で「タイパ(=タイムパフォーマンス)」が大賞に選ばれるなど、近年、「時間」への関心が高まっています。個人消費の領域だけでなく、ビジネスシーンにおいても「時間」が貴重な経営資源であるとの認識が改めて広がっており、時間の価値を最大化し、生産性・利益率の向上につなげることは重要な経営課題です。
企業活動において、こうした「時間あたりの価値」「生産性」「利益率」をむしばむ要素の一つとして、「職場のミスコミュニケーション」が挙げられます。当社が2023年に行った「職場のコミュニケーション」についての実態調査*1によれば、約9割の社会人が職場で「認識や理解のズレ」を「実感している」と回答しています。さらに8割が「認識や理解のズレ」により「仕事で困ったことがある」としており、実はミスコミュニケーションが職場の大きな課題となっています。
見過ごされてしまいがちですが、職場のミスコミュニケーションは、無駄な「手戻り・手直し」や「クレームの頻発」等を招く原因となり、生産性、利益率の深刻な阻害要因となります。今回のカンファレンスでは、当社取締役で経営企画、サービス企画・責任者の田中敏志から「職場の生産性や利益率をむしばむミスコミュニケーション」の解決策をご紹介します。
社会人の8割超が「認識や理解のズレ」で「困ったことがある」と回答
*1 社会人のコミュニケーションにおける「認識や理解のズレ」実態調査 (オンラインコミュニケーション編)
【講演者紹介】
田中 敏志(たなか さとし)
株式会社ラーニングエージェンシー 取締役
事業会社を経てラーニングエージェンシー(旧トーマツ イノベーション)に入社。公開講座や企業内研修等、年間150回以上の研修を実施。
経営企画、サービス企画・開発の責任者を担当
〈研修講師〉
幹部研修・管理職研修を中心に年間150回以上、累計1000回以上実施。豊富な実績に基づき、それぞれの企業の実情に即した研修は好評を博す
〈人材育成アドバイザリー〉
保険、通信、製造、商社、IT、サービス業など幅広い分野において人材育成の制度構築、アドバイザリー、講師と一貫したサービスを実施。約200社の企業支援実績を有する。専門誌・紙でのインタビュー、寄稿など多数
文藝春秋オンラインビジネスカンファレンス
テーマ |
タイムパフォーマンス経営 ~生産性・利益率向上の再発明~ |
日時 |
2023年6月26日(月) 13:00~17:00(田中は15:50~16:20登壇予定) |
会場 |
オンラインLIVE配信 |
参加費 |
無料 |
概要 |
◆参加対象 経営者、経営幹部、経営企画部門、経営管理部門、 ◆定員 800名 ◆主催 株式会社文藝春秋 ◆協賛 株式会社ログラス、株式会社システムインテグレータ、 株式会社ラーニングエージェンシー |
◆ 詳細・お申し込み:https://bunshun.jp/articles/-/62747
株式会社ラーニングエージェンシー 当社は、設立以来、定額制集合研修「Biz CAMPUS Basic」、ライブオンライン研修「Biz CAMPUS Live」、ビジネススキル学習アプリ「Mobile Knowledge」、10万人以上が受検するビジネススキル診断テスト 「Biz SCORE Basic」など、人と組織の成長を支援する業界初*、特許取得のサービスを多数開発・提供しています。「LEARNING」の可能性を探求し続け、「人と組織の未来創り」を真にリードできる伴走者、ラーニングコアパートナー®として、お客様に長く貢献してまいります。 代表取締役社長 眞﨑 大輔 |
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